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三井住友アセットマネジメント DC向けインデックスファンド お取扱い開始!
マネックス証券では2016年2月8日(月)より順次、三井住友アセットマネジメントの確定拠出年金(DC:Defined Contribution Plan 以下「DC」)向けインデックスファンド、8ファンドのお取扱いを開始いたしました。

DC向けの投資信託は年金を運用するための商品として設定されているため、一般的に信託報酬が低く設定されています。このたび、当シリーズが個人投資家の皆様にもご提供が可能となったことに伴い、マネックス証券でも8ファンドのご購入ができるようになりました。

当シリーズは信託報酬が低水準であるため、積立はもちろん、NISAや2016年4月からのジュニアNISAで長期間運用を行っていきたい方に特におすすめできるファンドです。

マネックス証券では引き続きお客様の資産運用を応援してまいります!インデックスファンドで資産形成を始めてみませんか。
追加したファンド 販売手数料0円(ノーロード)!
ファンド名 投資
対象
ベンチマーク 信託報酬
(税込)
詳細のご確認・ご購入は
こちらから
三井住友・DC全海外株式インデックスファンド 海外
株式
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円ベース) 年率0.27% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド 新興国
株式
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 年率0.6048% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・日本債券インデックス・ファンド 国内
債券
NOMURA-BPI(総合) 年率0.1728% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・DC外国債券インデックスファンド 海外
債券
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 年率0.2268% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・DC年金バランスゼロ(債券型)(マイパッケージZERO) 国内外
債券
NOMURA-BPI(総合)
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
年率0.2376% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(マイパッケージ30)※ バランス
(内外資産複合)
TOPIX(東証株価指数、配当込み)
NOMURA-BPI(総合)
MSCI-KOKUSAIインデックス(円ベース)
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
年率0.2376% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・DC年金バランス50(標準型)(マイパッケージ50)※ 年率0.2484% 詳細を見る お申込みは
こちら
三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ70)※ 年率0.2592% 詳細を見る お申込みは
こちら
投資信託名をクリックすると「月次レポート」等、ファンドの詳細な内容がご覧いただけます。
投資信託説明書(交付目論見書)は、ログイン後閲覧いただけます。
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)・三井住友・DC年金バランス50(標準型)・三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
2016年2月12日現在
投資リスクを軽減する3つの手法
1.長期投資
投資を始めると、日々の価格の動きが気になってソワソワしてしまう方もいるかもしれません。値上がりしている時はいいのですが、もし大きく値下がりした場合などには、眠れなくなってしまうような日もあるかもしれません。

「長期投資」とは、その名の通り、一度投資を始めたら、日々の値動きに一喜一憂せず、腰を据えて長い目で資産が育っていくのを見守るという方法です。長期スタンスで投資を続けることでいくつかのメリットがあります。
長期に保有することでリスクを抑えることができる
下のグラフは、ある金融商品の保有期間別の年平均収益率を示したものです。
1年間保有した場合、最大収益率は65.04%、最小収益率は-45.44%と、値動きのふれ幅は約110%にもなり、リスクが極めて大きくなっています。
それが保有期間が長くなるにつれて、値動きのふれ幅は小さくなる傾向にあります。つまり、長期に保有することによって、リスクが抑えられているということです。
ただしあくまでも1年当たりの平均のふれ幅が小さくなるということであって、累積の価格変動のふれ幅は1年間の場合よりも大きくなる点には注意が必要です。
三井住友アセットマネジメントのウェブサイトおよび販売用資料より
2.分散投資
ひとつの投資先に集中して投資をした場合、投資した資産の価格が大きく上がれば、得る利益は大きくなりますが、投資した資産の価格が大きく下がってしまえば、損失も大きくなります。
そこで「分散投資」という手法の登場です。
分散投資とは、価格の動きが異なる投資先をいくつか組み合わせて投資を行うものです。1つの資産の値下がりを別の資産の値上がりでカバーできる場合もあり、リスクを抑える効果が期待できます。
値下がり分をほかの仲間がフォロー
下のグラフは、価格の動きが異なる5つの投資先に分散して投資をした場合の「仲間のフォロー」のイメージです。ひとつの資産が大きく値下がりしたものの、その他の4つの資産が値上がりし、その合計がひとつの資産の値下がり分を上回ることで値下がり分をフォローし、利益を出すことができています。
ひとつの資産に集中して投資を行う場合に比べ、投資先を分散することで利益を平準化することになりますが、全体としてリスクを抑えることができます。
三井住友アセットマネジメントのウェブサイトおよび販売用資料より
3.積立投資
投資でリターンを得るためには、「最も価格の安い時に買って、最も価格の高い時に売る」ことが一番です。
しかし、いつが安い時なのか、いつが高い時なのかといったタイミングを見極めることは、プロでも難しいといわれています。
今が一番の安い値段だと思って買っても、その後さらに値下がりするかもしれないのです。

そのため、購入する時期を分散して、リスク分散させるという「時間分散」が重要になってきます。その代表的な手法が「積立投資」です。「積立投資」とは、毎回一定額で定期的に買っていくことです。これで投資タイミングに悩む必要もなくなります。
少額から始められる
投資を始めるのに必要となるお金は、
10万円? 100万円? 300万円?
たとえば投資信託の「積立投資」なら、月に数千円~1万円程度の資金から投資を始めることができます。
つまり、少額からいつでも気軽にスタートできるのが「積立投資」の魅力です。投資先の値上がりを期待しながら、コツコツ投資資金を積み増し、徐々にまとまった額の投資をすることが可能になります。
三井住友アセットマネジメントのウェブサイトおよび販売用資料より
こちらもぜひご参考に!
マネックス証券で実践!長期分散投資
マネックスで実践!長期分散投資
投資信託取引に関する重要事項

<リスク>
投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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