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マネックス証券では2016年2月8日(月)より順次、三井住友アセットマネジメントの確定拠出年金(DC:Defined Contribution Plan 以下「DC」)向けインデックスファンド、8ファンドのお取扱いを開始いたしました。 DC向けの投資信託は年金を運用するための商品として設定されているため、一般的に信託報酬が低く設定されています。このたび、当シリーズが個人投資家の皆様にもご提供が可能となったことに伴い、マネックス証券でも8ファンドのご購入ができるようになりました。 当シリーズは信託報酬が低水準であるため、積立はもちろん、NISAや2016年4月からのジュニアNISAで長期間運用を行っていきたい方に特におすすめできるファンドです。 マネックス証券では引き続きお客様の資産運用を応援してまいります!インデックスファンドで資産形成を始めてみませんか。 |
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※ | 三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)・三井住友・DC年金バランス50(標準型)・三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)間でスイッチングが可能です。(NISA口座についてはスイッチングのお取扱いはありません。)
2016年2月12日現在
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投資を始めると、日々の価格の動きが気になってソワソワしてしまう方もいるかもしれません。値上がりしている時はいいのですが、もし大きく値下がりした場合などには、眠れなくなってしまうような日もあるかもしれません。 「長期投資」とは、その名の通り、一度投資を始めたら、日々の値動きに一喜一憂せず、腰を据えて長い目で資産が育っていくのを見守るという方法です。長期スタンスで投資を続けることでいくつかのメリットがあります。 |
下のグラフは、ある金融商品の保有期間別の年平均収益率を示したものです。 1年間保有した場合、最大収益率は65.04%、最小収益率は-45.44%と、値動きのふれ幅は約110%にもなり、リスクが極めて大きくなっています。 それが保有期間が長くなるにつれて、値動きのふれ幅は小さくなる傾向にあります。つまり、長期に保有することによって、リスクが抑えられているということです。 ただしあくまでも1年当たりの平均のふれ幅が小さくなるということであって、累積の価格変動のふれ幅は1年間の場合よりも大きくなる点には注意が必要です。 |
三井住友アセットマネジメントのウェブサイトおよび販売用資料より |
ひとつの投資先に集中して投資をした場合、投資した資産の価格が大きく上がれば、得る利益は大きくなりますが、投資した資産の価格が大きく下がってしまえば、損失も大きくなります。 そこで「分散投資」という手法の登場です。 分散投資とは、価格の動きが異なる投資先をいくつか組み合わせて投資を行うものです。1つの資産の値下がりを別の資産の値上がりでカバーできる場合もあり、リスクを抑える効果が期待できます。 |
下のグラフは、価格の動きが異なる5つの投資先に分散して投資をした場合の「仲間のフォロー」のイメージです。ひとつの資産が大きく値下がりしたものの、その他の4つの資産が値上がりし、その合計がひとつの資産の値下がり分を上回ることで値下がり分をフォローし、利益を出すことができています。 ひとつの資産に集中して投資を行う場合に比べ、投資先を分散することで利益を平準化することになりますが、全体としてリスクを抑えることができます。 |
三井住友アセットマネジメントのウェブサイトおよび販売用資料より |
投資でリターンを得るためには、「最も価格の安い時に買って、最も価格の高い時に売る」ことが一番です。 しかし、いつが安い時なのか、いつが高い時なのかといったタイミングを見極めることは、プロでも難しいといわれています。 今が一番の安い値段だと思って買っても、その後さらに値下がりするかもしれないのです。 そのため、購入する時期を分散して、リスク分散させるという「時間分散」が重要になってきます。その代表的な手法が「積立投資」です。「積立投資」とは、毎回一定額で定期的に買っていくことです。これで投資タイミングに悩む必要もなくなります。 |
投資を始めるのに必要となるお金は、 10万円? 100万円? 300万円? たとえば投資信託の「積立投資」なら、月に数千円~1万円程度の資金から投資を始めることができます。 つまり、少額からいつでも気軽にスタートできるのが「積立投資」の魅力です。投資先の値上がりを期待しながら、コツコツ投資資金を積み増し、徐々にまとまった額の投資をすることが可能になります。 |
三井住友アセットマネジメントのウェブサイトおよび販売用資料より |
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