2016年に実施したリニューアル前に掲載された「最新情報」は、リンク先を閲覧できません。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。

【tradable】契約締結前交付書面の改定について(更新)

このたびマネックス証券では3月5日(土)付(予定)でtradableの契約締結前交付書面を改定します。カバー取引先が従来の1社から12社に増加すること、およびサービス時間の変更等(※)によるものです。

※サービス時間の変更については、本案内を掲載した2月26日(金)時点から新たに追加してご案内する事項です。変更の内容については下記をご参照ください。(2016年3月2日追記)

3月5日(土)7:00以降(予定)、「tradable」の取引画面にログインする際、改定後の書面の確認・同意画面が表示されますので、ご確認・ご同意いただきますようお願いいたします。改定後の書面にご同意いただくまでは、システムにログインできませんので、ご注意ください。

本改定は、2015年8月10日付最新情報においてご案内していた改定内容のうち、実施を延期した箇所について、あらためて対応するものです。


改定前 改定後
[お客様からお預かりした財産の管理方法及びそれに伴うリスク]

当社は、お客様との店頭外国為替証拠金取引(tradable)につきまして、CFH Clearing Limited(金融商品取引業:監督当局は FCA/Financial Conduct Authority (英国 金融行為監督機構))にカバー取引を行います。

また、当社は、お客様から預託を受けた証拠金の金銭について、三井住友信託銀行株式会社又は日証金信託銀行株式会社を受託銀行とする金銭信託により、当社の固有財産とは区分し、お客様ごとに管理します。

(省略)
[お客様からお預かりした財産の管理方法及びそれに伴うリスク]

当社は、お客様との取引から生じるリスクの減少を目的とするカバー取引を次の業者と行っています。

バークレイズ銀行(銀行業:英金融行為監督機構及び英健全性規制機構による監督)
ゴールドマン・サックス・インターナショナル(金融商品取引業:英金融行為監督機構及び英健全性規制機構による監督)
ユービーエス・エイ・ジー銀行(銀行業:スイス連邦金融市場監督機構による監督)
ドイツ銀行(銀行業:ドイツ連邦金融監督局による監督)
シティバンク・エヌ・エイ(銀行業:米国通貨監督庁ならびに英金融行為監督機構及び英健全性規制機構による監督)
ルーシッド・マーケッツ(金融商品取引業:英金融行為監督機構及び英健全性規制機構による監督)
オアンダ・コーポレーション(金融商品取引業:米国先物協会による監督)
株式会社みずほ銀行(銀行業:日本の金融庁による監督)
モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシー(金融商品取引業:英金融行為監督機構及び英健全性規制機構による監督)
JP モルガン・チェース銀行(銀行業:米国通貨監督庁及び米国連邦準備制度理事会による監督)
クレディ・スイス銀行(銀行業:スイス連邦金融市場監督機構による監督)
コメルツ銀行(銀行業:ドイツ連邦金融監督局による監督)
当社は、お客様から預託を受けた証拠金の金銭について、三井住友信託銀行株式会社又は日証金信託銀行株式会社を受託銀行とする金銭信託により、当社の固有財産とは区分し、お客様ごとに管理します。

(省略)
以下、本案内を掲載した2月26日(金)時点から新たに追加でご案内する事項です。(2016年3月2日追記)
(9)オープンレート
オープンレートとは取引開始後の最初の提示価格のことをいいます。tradableでは月曜日から金曜日まで7:00(米国夏時間適用期間は6:00)から取引開始となります。
お客様が指定していた注文価格にオープンレートが達した場合、指値及び逆指値注文は、オープンレートをもとに発注します。

(省略)
(9)オープンレート
オープンレートとは取引開始後の最初の提示価格のことをいいます。tradableでは月曜日は7:00、火曜日~金曜日は7:10(米国夏時間適用期間は6:10)から取引開始となります。
お客様が指定していた注文価格にオープンレートが達した場合、指値及び逆指値注文は、オープンレートをもとに発注します。
その為、相場の状況によっては想定外の価格で約定することがありますのでご注意ください。

(省略)
改定に際してのご注意

書面の改定後は、ウェブ画面上にてご確認いただくまでは、tradableの取引画面にログインすることはできませんので、十分ご注意ください。

tradable(店頭外国為替証拠金取引)に関する重要事項

<リスク>
tradableでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。 さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。tradableは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。tradableでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
<手数料等>
tradableでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
<証拠金>
tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに記載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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