2016年に実施したリニューアル前に掲載された「最新情報」は、リンク先を閲覧できません。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
川田氏「S&P500はエリートクラブだ。投資家には非常に優れた商品と言える。」
日米の株価指数の推移を比較してみると、米国の強さが一目瞭然!S&P500の強さの秘密や投資対象としての魅力をひも解きます。
後半には、S&P500に投資する方法もご紹介いたします。

どっちが上がっている?期間別に日米株価指数を比較!
超長期編(90年代以降)米国、圧勝。
米国株(S&P500)vs日本株(TOPIX) 1989年末=100
(出所)マネックス証券作成
1990年以降の両国の株価推移を見ると、米国株が6倍近くに値上がりしているのに対し日本はほぼ半値と、両国ではっきりと明暗が分かれた格好となりました。
長期編(2000年以降)米国、勝利。
米国株(S&P500)vs日本株(TOPIX) 1999年末=100
(出所)マネックス証券作成
2000年代はITバブル崩壊による大幅な株価調整など、日米概ね同様の株価推移をたどりました。ただ、2008年に発生したリーマン・ショックから米国株が力強く回復し高値を更新したのに対し、日本株の戻りは鈍く推移しました。
外国株取引口座を開設する(無料)
史上最高値を更新!S&P500の強さの秘密と魅力を解説!

エグゼトラスト株式会社
代表取締役社長
『バロンズ拾い読み』編集人
川田 重信氏
川田氏:1928年からのS&P500を振り返ると、アメリカ株は10倍になることを繰り返す歴史がある。これは、S&P500の構造によるところもある。2002年から2015年では年間平均23社、全体の4.6%の銘柄が入れ替わっている。淘汰が進んでおり、M&A、部門売却などによるサバイバルバイアスがかかっている。残存者メリット、強いモノしか残らないので右肩上がりの歴史になるであろう。

極端な話をすると、S&P500だけで良い。先進国株も新興国株も、だいたい似たような動きをして、パフォーマンスはS&P500に劣る。S&P500はエリートクラブだ。投資家には非常に優れた商品と言える。
川田氏の言葉にもあるように、S&P500は、世界から有数の米国企業が選ばれて構成された指数であり、それこそが最高値を更新し続ける強さにつながっています。
そのS&P500指数の強さの秘密について、指数の全てを知るS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社にご解説いただきます。
動画の内容

  • S&P500の基本
  • ダウとの違い
  • あなたの誕生日に1,000米ドル投資していたら今いくら?の紹介

講師:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス 川崎華奈氏

(収録時間:6分29秒)
ちょっとコーヒーブレイク
ところで、投資家の皆様であれば、もしあの時あの銘柄を買っていたら、今いくらになっているんだろう?とお考えになられたことがあるのではないかと思います。
そんな思いを簡単に叶えてくれるサービスがS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社のウェブサイトに用意されています!
史上最高値を更新し続けているS&P500だからこそできる、ちょっとした遊びコーナーなので、是非お試しください。
さて、あなたの誕生日にS&P500を買っていたら今いくらでしょうか?
新しいウィンドウに表示しますあなたの誕生日に1,000米ドル投資していたら今いくら?
※S&P Dow Jones Indices LLCのウェブサイトへ移動します。
S&P500に投資する方法!バンガードETFの魅力
S&P500に投資する方法はいくつかありますが、今回は、その方法の一つとしてバンガード社のバンガード・S&P500ETF(VOO)をご紹介いたします。
数あるS&P500に連動するETFの中で、VOOが優れている点とは何なのか?VOOというティッカーに隠された秘密もご紹介いただきながら解説いただきます。
動画の内容

  • バンガード・S&P500 ETF(VOO)とは
  • VOOの3つの特長
  • バンガードのご紹介

講師:バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社
金野真弓氏

(収録時間:16分22秒)
マネックス証券で米国株取引をはじめる方法

米国株のお取引を始めるには、外国株取引口座の開設後、
まず、証券総合取引口座から日本円で外国株取引口座へご入金いただき、
外国株取引口座内で米ドルを購入する、もしくは、証券総合取引口座から外国株取引口座へ米ドルの振替を行う※必要があります。
ステップ1
ステップ2
ステップ3
資金振替ページへ 外国株取引口座へログイン
(ログイン後、振替画面が表示されます。) (証券総合取引口座にログイン後、
ログインボタンが表示されます。)

操作方法の詳細などはこちら
米ドル建てMMF・債券投資用の米ドルを保有されているお客様は、米ドルを外国株取引口座へ振り替えることも可能です。
詳細はこちら
外国株取引口座開設(無料・手続きはウェブ上のみ)
※ ログイン後、該当ページに遷移します。
(外国株取引口座がある場合)米国株取引ページヘ
※ ログイン後、該当ページに遷移します。

本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。
マネックス証券株式会社及び説明者は、セミナー及び関連資料等の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、保証するものではございません。情報、予想及び判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時又は提供時現在のものであり、今後予告なしに変更・削除されることがございます。当社及び説明者はセミナー及び関連資料等の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。
銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、セミナー及び関連資料等は当社及び情報提供元の事前の書面による了解なしに複製・配布することはできません。記載内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。

米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項

<リスク>
米国株式及び米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じることがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。
<手数料等(税抜)>
米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。また、米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。

その他の最新情報を見る

画面上部へ