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円安?円高?10月の為替相場展望レポートを公開

本レポートの公開期間は終了いたしました

10月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。マネックス証券では、このたび、為替相場のスペシャリストによる為替相場展望レポートを公開します。レポートでは、個人投資家に人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場の見通し・予想レンジをお伝えします。

今後の投資戦略をご検討される際にぜひご活用ください。

レポート

水上 紀行 氏

当初、ドル/円については、2014年に101円から103円近辺での9ヶ月間に及ぶレンジ相場と同じようなレンジを、今年の7月頃から開始し、これから後6ヶ月ほど、それを続けるものと見てきました。しかし、先週の日銀金融政策決定会合以来、当初こそ、いったんは上がり・・・

江守 哲 氏

ドル円は引き続き上値の重い展開が想定される。9月20・21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれた。事前にFOMCの関係者が考えると、これらの発言が市場の反応を・・・

志摩 力男 氏

10月の相場を予想する前に、9月はどんな月だったのか、復習してみたい。簡単に言ってしまえば、ジャクソンホールで盛り上がった米利上げ機運が、全くもって冷え切ってしまった月だ。議長は「利上げの根拠、この数ヶ月で高まった」と述べ、フィッシャー副総裁も・・・

執筆者ご紹介

水上 紀行 氏

水上 紀行(みずかみ のりゆき)氏

1978年三和銀行(現、三菱東京UFJ銀行)入行。1983年よりロンドン、東京、ニューヨークで為替ディーラーとして活躍。
東京外国為替市場で「三和の水上」の名を轟かす。1995年より在日外銀に於いて為替ディーラーおよび外国為替部長として要職を経て、現在、外国為替ストラテジストとして広く活躍中。バーニャ マーケット フォーカスト代表。長年の経験と知識に基づく精度の高い相場予測には定評がある。

江守 哲 氏

江守 哲(えもり てつ)氏

エモリキャピタルマネジメント株式会社・代表取締役
大手商社、外資系企業、投資顧問会社等を経て独立。コモディティ市場経験は25年超。現在は運用業務に加え、為替・株式・コモディティ市場に関する情報提供・講演などを行っている。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草書房)

志摩 力男 氏

志摩 力男(しま りきお)氏

慶應義塾大学経済学部卒
1988年~1995年ゴールドマン・サックス証券会社、2006年~2008年ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダー(自己勘定トレーダー)を歴任、その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍。

FX PLUS(外国為替証拠金取引)をはじめるには・・・

FX PLUSは、マネックス証券の「証券総合取引口座」と「FX PLUS取引口座」の2つの口座を開設すると、ご利用いただけます。もちろんどちらも口座開設・維持費は無料です。

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こちらから簡単にお申込みできます。お申込み日からお取引が可能です。

外国為替証拠金取引は、全てのお客様の投資運用に適合するものではございません。お客様によっては、投資商品として適合しない場合がございますのでご注意をお願いいたします。お客様の本商品・取引の性格・リスク・費用に対する正確なご理解を前提とし、現在の収入金額や金融資産額の状況、ご投資資金の運用期間や目的を十分にご考慮のうえ、お取引の決定のご判断をお願い申し上げます。

FX PLUSおよびマネックスFX(外国為替証拠金取引全般)に関する重要事項

<リスク>

FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

  • FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。
  • FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。

<証拠金>

FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
(個人口座)
FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。
マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)~100%の間で証拠金率を定めます。
(法人口座)
金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

情報提供に関するご留意事項

本情報は、マネックス証券株式会社(以下「当社」といいます)が信頼できると考える情報源から提供されたものですが、当社はその正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。本情報は有価証券やデリバティブ取引等の価値についての判断の基準を示す目的で提供したものではなく、有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。本情報に含まれる過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
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