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米国上場有価証券等取引に係る上場有価証券等書面改訂のお知らせ

マネックス証券では、2020年10月30日(金)に、「米国上場有価証券等取引に係る上場有価証券等書面」の改訂を予定しておりますのでお知らせいたします。

改訂内容は本ページ下部「新旧対照表および改定後の書面」の項目にてご参照いただけます。なお、お客様に特段行っていただく対応はございません。

改訂予定の書面

この度改訂を行う書面は、以下の書面です。

  • 「米国上場有価証券等取引に係る上場有価証券等書面」

改訂主旨

今回の改訂における変更の主旨は、以下のとおりです。

  • 米国株取引において、IFAコースを新設することに伴う手数料体系の掲載。
  • 文言の平仄や税抜表記の税込表記への変更等、軽微な修正の実施。

新旧対照表および改定後の書面

今回の改訂における新旧対照表および改定後の書面を以下に掲載いたします。
改訂日時は2020年10月30日(金)を予定いたしておりますので、お客様におかれましては変更後の書面をご確認の上、お取引ください。

米国上場有価証券等のお取引に関する重要事項

<リスク>

米国株式および米国ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「米国株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じることがあります。米国ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。また、米国株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。