インターネットを通じて少額の資金を主に個人から募るクラウドファンディングを活用し、新しい不動産投資の場を提供する株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2898号・宅地建物取引業 東京都知事(1)第100911号)の募集プロジェクトをご紹介いたします。
当ページでご紹介しているプロジェクト等は、株式会社ブリッジ・シー・キャピタルが提供しているものであり、マネックス証券は、勧誘、募集等の行為は一切行っておりません。
本プロジェクトは、株式会社さくらさくみらいが運営を行う認可保育所である「さくらさくみらい駒込」の土地およびその建物(以下、「駒込保育所」)を取得・運用します。駒込保育所を賃借する、さくらさくみらい社からの賃料収入を原資として定期的な配当の支払いを目指します。
東京都23区では約90万人の人口が流入・増加している一方、就学前児童を預かる保育所の供給が追い付かず、いわゆる「待機児童問題」が社会問題化しています。駒込保育所の所在する豊島区でも2016年4月までは待機児童が存在していたものの、駒込保育所開設後の2017年4月では待機児童が解消しております。しかしながら、大手新聞社の調査では、自治体の判断で待機児童から除かれている「隠れ待機児童」の存在が言及されており、「隠れ待機児童」は、豊島区においても待機児童が解消されたとする2017年4月の段階で135人、2018年4月の段階で131人いるとされています。また、駒込保育所の所在する駒込エリアを含み豊島区の東部エリアは、豊島区認可保育所運営事業者募集における重点対象地域とされています。
さくらさくみらい社は、保育所の運営事業について多くの実績、ノウハウを有しています。2009年の設立以降、東京都の23区を中心に、大阪府、千葉県、埼玉県で計33施設を開業し、運営を行っております。総従業員数も743名(2018年12月現在)に上り、2019年4月には更に13施設(東京23区で12施設、大阪府で1施設)を開業する予定も控えています。
保育所には、児童福祉法に基づく認可保育所と、認可外保育所(認証保育所を含む)の2種類があり、駒込保育所は認可保育所です。認可保育所は、国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理等)をクリアして都道府県知事に認可された施設となります。公的な施設であることから、国や自治体などから補助金が給付されており、ご利用されるお客様からの保育料を合わせて経営が行われています。なお、豊島区の施設整備等の補助では、「豊島区私立保育所設置経費等補助要綱」の規定に基づき、建物賃料補助がなされます。本プロジェクトでは、さくらさくみらい社へのヒアリングから独自に推計した駒込保育所の収益、および建物賃料補助を基に賃料負担力を分析しています。
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会社名 | 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル Bridge C Capital Inc. |
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事業内容 |
不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号 |
代表者 | 代表取締役社長 横田 大造 |
設立 | 2011年5月11日 |
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