勘に頼って指値注文するだけ、になっていませんか？

勘に頼ると、せっかくの利益を出せるタイミングを逃してしまう場合も！

まずは、最初の値上がりタイミングに気付こう

現在株価：1,100円

① 1,100円で購入
→ すぐに1,300円で株価アラートメールを設定

購入時よりも少し上の価格に株価アラートメールを設定
値上がり始めを察知することが大事！

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「次の目標」と「利益確保ライン」を考えよう

購入時の株価：1,100円
現在株価：1,300円

② 1,300円のアラートメールが届く
→ 1,400円で株価アラートメールを再設定
→ 1,200円に利益確保ラインを設定

すぐに売るのではなく、新しい目標価格で株価アラートメールを設定しよう
値下がりしてしまった時のために、利益確保ラインも考えよう

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株価上昇にあわせて利益確保ラインを底上げしよう

現在株価：1,400円
現在株価：1,300円

③ 1,400円のアラートメールが届く
→ 1,500円で株価アラートメールを再設定
→ 1,300円に利益確保ラインを設定

④ 1,500円のアラートメールが届く
→ 1,600円で株価アラートメールを再設定
→ 1,400円に利益確保ラインを設定

株価の上昇に合わせて繰り返すことで、利益確保ラインを上げよう
利益確保ラインを上手に設定できるツールをご存知ですか？

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利益確保ラインには、逆指値注文が使える

購入時の株価：1,100円
逆指値の注文価格：1,400円
株価：1,500円→1,100円に急落

⑤ 1,400円で設定した逆指値注文で約定
1,400円-1,100円=300円分の利益を確保！

※ 手数料・税金は考慮していません。株式のお取引は、価格優先、時間優先の原則に従って商いが行われるため、約定しない場合があります。

利益確保ラインに逆指値注文を使えば、株価下落時に自動で売却できる！
高値を追求しつつ、利益も確保しよう！

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逆指値注文は、通常の指値注文とは“逆”

株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売る」ことができる
指値ではできない利益確保ラインも、逆指値を使えばカンタン！

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もしもの場合にも逆指値注文が有効

2016年2月～2017年2月の日本たばこ産業（2914）の株価

例えば、左の期間に日本たばこ産業株を持っていた場合、1年で約25％下落しています。

あなたの保有株式の大幅下落に備え、逆指値注文を出しておくことで大損を回避しましょう。

株価はいつ暴落するかわからない！
株を買ったら、値下がりに備えた逆指値注文を活用しよう

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条件付注文の注文方法

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条件付注文の入力方法

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まとめ

1. 勘に頼ると、利益が出せるタイミングを逃してしまう場合も！
2. 株価アラートメールを使い、値上がりタイミングに気付こう！
3. 逆指値を使って、高値を追求しつつ利益を確保しよう！
4. 株を買ったら値下がりに備えて、逆指値注文を活用しよう！