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マザーズ銘柄でパラボリックの経過バー数に注目

2018.03.20

トレステ公式ツイッターの「#元ディーラーのつぶやき」でもおなじみ、トレード・サイエンス株式会社の小林大輔氏が、トレステを駆使して、一週間のマーケットの振り返りと、次週に向けた注目ポイントを分かりやすく解説します。

3月第3週、NYダウ指数が下落する中、日経平均はわずかながら上昇しました。米国務長官解任の報道や、米小売指標が市場予想を下回り米経済の減速が懸念されたことで、NYダウ指数が下落したと見られています。全体的に、陽線と陰線の本数比はまちまちでした。マザーズ総合は堅調に推移していましたが3月16日(金)に調整が入った形です。

日経平均のRSI14日が40%台に回復しましたが、NYダウ指数が30%台に落ち込みました。米ドル/円については52週前週末の%位置が再度一桁台に落ち込んでいます。

●配当取りのシーズン

3月期決算企業の配当取りのシーズンが近づいてきました。3月期決算企業の権利付き最終売買日は327日(火)です。トレステは標準仕様で配当利回りのインジケーターの挿入が可能です。ジャスダック平均銘柄の配当利回りが高いものを事前にレーダースクリーンに登録しておいて、売買タイミングを測るのがいいかもしれません。

●マザーズ銘柄でパラボリックの経過バー数に注目

国内主要株価指数の年初からの変化率チャートを見る限り、新興市場は戻りが早いという印象があります。そこで、マザーズ銘柄について52週ラインの現在%位置が高い銘柄に的を絞り、かつパラボリックで前回のクロスからの経過バー数(クロス前のバー数)が多い銘柄に注目しました。パラボリックの経過バー数が多いということは、価格の値動きが継続していることを示唆します。高値圏で上昇トレンドの流れに乗っている銘柄が見つけやすくなります。

■仮想通貨データを確認

トレステでは、米国の仮想通貨交換所の一つであるGDAX取引所の仮想通貨データを見ることができます。サイコロジカルラインやパラボリックSARと組み合わせて伝統的なトレンド分析も可能です。

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小林大輔氏プロフィール

トレード・サイエンス株式会社

米国にてシステム売買型のヘッジファンドを運用。国内取引所、外資系銀行を経て現職。 個人トレードも含めトレードステーション使用歴は14年超。 CFA協会認定証券アナリスト、日本テクニカルアナリスト協会 テクニカルアナリスト(CFTe®)

トレード・サイエンス株式会社はカブロボファンドというファンドの運用やプログラム トレーディング商品の開発等を行っておりますが、利益相反が発生しないよう、本レポートはそれら業務とは独立して作成されています。

トレード・サイエンス株式会社は、先端の金融工学を、ITを活用して、個人投資家へ提供している会社です。 プログラムトレード開発者と投資家を結び付けるオープンプラットフォーム(カブロボ)をご提供しています。 トレード・サイエンス株式会社とマネックス証券株式会社はいずれもマネックスグループ株式会社の子会社です。

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