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最高値と最安値の更新日付

2018.06.21

トレステ公式ツイッターの「#元ディーラーのつぶやき」でもおなじみ、トレード・サイエンス株式会社の小林大輔氏が、トレステを駆使して、一週間のマーケットの振り返りと、次週に向けた注目ポイントを分かりやすく解説します。

※お知らせ※
『元ディーラーによる「トレステ今週のマーケット!」』は、本レポートで最終回となります。

6月第3週は重要イベントが目白押しの週でした。6月12日の米朝首脳会談は無事に終わり、米朝が合意文書に署名をしました。翌13日の明け方に発表されたFOMCでは、予想通りの利上げと、利上げペース加速の思惑で米利回りが上昇しました。614日の晩には、ECBが低金利を維持するとの見通しでユーロ/米ドルが下落。1ユーロ1.16ドルを割れての大幅安となりました。米国の小売売上高は順調な結果となり、相変わらず良好な経済指標が続いています。

日経平均は、ナスダック総合が過去最高値を更新したものの上値が重い展開となりました。2万3000円を超える場面もありましたが、その後は勢いが鈍ったという形です。NYダウ指数はすべて陰線となりました。しかし前週比-0.89%の下落と、週を通して1%以内の下落は悲観になりすぎることはないと言えるでしょう。米ドル/円は、110円台に上昇しています。

●最高値と最安値の更新日付

株価指数や気になる個別銘柄で最高値・最安値と、それぞれの値段を記録した日付を把握しておくと、その後の節目の価格として意識することができます。
トレードステーションの銘柄ボード「レーダースクリーン」でもすぐに確認できるように、独自のインジケーターを作成しました。レーダースクリーンでお好みの銘柄を表示させて、最高値もしくは最安値をつけた日付を確認してみましょう。

EasyLanguageコードは大変シンプルです。足種を「日足」に設定して、高値を更新したら高値用変数に価格を格納し、日付を取得しておく。安値も同じ流れです。

レーダースクリーン表示で重要なのが「累積計算のため追加データをロード」の設定です。今回は、過去5000営業日(約20年)を遡るよう設定しました。日中ベースと終値ベースのコードはほとんど同じ内容ですがインジケーターを2つに分けています。

kobayashipic

小林大輔氏プロフィール

トレード・サイエンス株式会社

米国にてシステム売買型のヘッジファンドを運用。国内取引所、外資系銀行を経て現職。 個人トレードも含めトレードステーション使用歴は14年超。 CFA協会認定証券アナリスト、日本テクニカルアナリスト協会 テクニカルアナリスト(CFTe®)

トレード・サイエンス株式会社はカブロボファンドというファンドの運用やプログラム トレーディング商品の開発等を行っておりますが、利益相反が発生しないよう、本レポートはそれら業務とは独立して作成されています。

トレード・サイエンス株式会社は、先端の金融工学を、ITを活用して、個人投資家へ提供している会社です。 プログラムトレード開発者と投資家を結び付けるオープンプラットフォーム(カブロボ)をご提供しています。 トレード・サイエンス株式会社とマネックス証券株式会社はいずれもマネックスグループ株式会社の子会社です。

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