投資家の皆さまへ
皆さまの長期資産形成を応援するため、『つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(愛称:つみたてS&P500)』をご用意しました。
『つみたてS&P500』は、投資を始めたいけど何から始めればいいか分からない、投資をしているけどコストが高いから見直しをしたい、といった方にぜひご検討いただきたい業界最低水準(※)の低コストの米国株式インデックス・ファンドです。NISAの対象ファンドでもある当ファンドを資産形成にご活用いただければ幸いです。
※Morningstar、2024年10月末時点。S&P500指数に連動する国内の米国株式インデックス・ファンド(公募株式投信除くETF)における実質的な運用管理報酬について比較。ブラックロック・ジャパン調べ。
※当ページでは、つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(愛称:つみたてS&P500)を、略して「つみたてS&P500」と呼ぶことがあります。
01
つみたてS&P500とは?
- 米国の株式を実質的な主要投資対象とし、S&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する運用成果を目指します。
- ブラックロック・グループが運用する米国の株式に投資するETFおよび米国の株式を主要投資対象とします。
- 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
- 当ファンドの信託報酬率は、2026年5月8日以降変更となる予定です。詳細は交付目論見書にてご確認ください。
業界最低水準※の低コスト
0.0586%(年率)※
同様のS&P500指数に連動を目指す投資信託の中で、業界最低水準※のコストにてご提供いたします。長期投資をするうえで、運用コスト(信託報酬等)は投資収益に与える影響が大きいため、これによって投資家の方々の収益がより大きくなる可能性があります。
※Morningstar、2024年10月末時点。S&P500指数に連動する国内の米国株式インデックス・ファンド(公募株式投信除くETF)における実質的な運用管理報酬について比較。ブラックロック・ジャパン調べ。
信託報酬0.0586%は2026年5月7日までの期間。2026年5月8日以降は、実質年0.09072%(税抜0.0852%)以内となります。
運用コストが
投資収益に与える影響
運用コスト0.1%のファンドと
0.5%のファンドの累積運用コスト試算
(100万円投資し10年運用したと仮定)
出所:ブラックロック・ジャパン株式会社が作成した資料をマネックス証券が引用。
注記:投資金額である100万円の変動は考慮していません。
上記はブラックロック・ジャパン株式会社が行ったシミュレーションの結果であり、実際の投資成果ではありません。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
長期投資において運用コスト(信託報酬等)は非常に重要です。
上記の図は運用コストが0.1%のファンドと0.5%のファンドに100万円を投資し、10年間運用した場合のシミュレーションです。10年後に運用コストの違いで生じた差は4万円にも上り、このことからも長期で投資をすればするほど、運用コストは投資収益に大きな影響を与えるということがわかります。
仮にNISAの非課税保有限度額の1800万円を投資していた場合、もっと大きな差となります。つまり、長期投資やつみたて投資を行う際に「運用コスト(信託報酬等)が低いかどうか」は重要だと言えます。
購入時申込手数料0円!
100円から毎日つみたても可能
マネックス証券で100円から購入可能!
米国の「S&P500」に連動をめざす投資信託に、日本円でコツコツ投資ができます。
マネックス証券なら毎日100円など続けやすい金額から始められます。
NISA制度で投資可能!
つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)
インデックスファンド(愛称:つみたてS&P500)
特定口座・ 一般口座 |
NISA | |
---|---|---|
成長投資枠 | つみたて投資枠 | |
「つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(愛称:つみたてS&P500)」は、2024年から始まった新しいNISA制度の「成長投資枠」「つみたて投資枠」の対象商品です。
非課税制度を利用して資産形成したい方は、非課税口座もご利用ください。ぜひ非課税メリットも活かして、長期の資産形成でお役立てください。
おすすめの買い方は
積立投資!
S&P500に連動をめざす投資信託「つみたてiシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド(愛称:つみたてS&P500)」を2014年3月から毎月の頻度で積立投資をしたつみたてシミュレーションをご紹介します。
米国株式に毎月1万円を積み立てた場合のシミュレーション※
出所:ブルームバーグのデータをもとにブラックロック・ジャパン株式会社が作成した資料をマネックス証券が引用。
※米国株式のパフォーマンスはS&P500指数(配当込み、円換算ベース)を2014年3月末の水準を100とし指数化したものであり、「つみたてiシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」のパフォーマンスではありません。
上記は過去の実績であり、将来の成果を予測するものではありません。また、指数に直接投資することはできません。
つみたて投資は、定期的に定額を投資することで、投資タイミングと値動きを分散します。また、自動的に決まった金額が特定の日に投資されるため、取引の煩雑さから解放されるというメリットもあります。
上の図は積立投資で10年間米国株式に毎月1万円をつみたてた場合のシミュレーションです。価格が高い時も低い時も同じ金額を投資することで、購入価格を平準化し、大きな価格変動の影響を軽減できます。
もちろん、タイミングをうまく捉えることができれば、一括投資の方が高いリターンをあげることができるかもしれません。しかし、市場を予想するのは難しく、毎回タイミングを捉えることは不可能に近いでしょう。
中長期の資産形成には、つみたて投資は有効な選択肢のひとつと言えるでしょう。
02
S&P500の魅力
S&P500指数(インデックス)は、米国の代表的な株価指数の一つ。
米国に上場する株式の時価総額が上位にある企業約500社からなり、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国の市場動向を把握する上で非常に重要な指標と言えます。
世界株式市場の時価総額比較
出所:ブルームバーグのデータをもとにブラックロック・ジャパン株式会社が作成した資料をマネックス証券が引用。 注記:世界株式市場はMSCI・オール・カントリー・ワールド・インデックスを使用。それぞれ1995年12月末、2024年3月末時点。
2024年3月末時点で、米国株式市場の時価総額は世界株式市場の6割以上。
1995年と2024年の世界株式市場の時価総額を比較すると、米国の比率は一段と増加しており、米国が世界経済の拡大をけん引していることが分かります。
S&P500指数の魅力
1999年
- マイクロソフト
- ゼネラル・エレクトリック(GE)
- インテル
- IBM
- シスコシステムズ
- ウォルマート
- ノキア・オブ・アメリカ
- エクソンモービル
- メルク
- シティグループ
2024年
- マイクロソフト
- アップル
- エヌビディア
- アマゾン・ドット・コム
- メタ・プラットフォームズ
- アルファベットA
- バークシャー・ハサウェイ
- アルファベットC
- イーライリリー
- ブロードコム
※アルファベットはGoogleの持株会社。議決権の有無により、AクラスとCクラスにわかれています。
出所:ブルームバーグのデータをもとにブラックロック・ジャパン株式会社が作成した資料をマネックス証券が引用。1999年12月末、2024年3月末時点における構成銘柄です。
米国株式、日本株式、
先進国株式、全世界株式の比較
(2004年3月末~2024年3月末)
出所:ブルームバーグのデータをもとにブラックロック・ジャパン株式会社が作成した資料をマネックス証券が引用。
注記:2004年3月末の水準を100とし指数化したもの(月次)。過去の実績であり、将来の成果を予測するものではありません。また、指数に直接投資することはできません。
足元までの約20年間でみると、TOPIXやMSCIワールド、 MSCIオールカントリーと比較して、S&P500指数は良好なパフォーマンスでした。
03
ブラックロックについて
-
運用資産残高
約1,585兆円 -
運用プロフェッショナル
2,800名超 -
Aladdin
卓越したリスク管理能力
2024年3月末時点、1ドル=151.345円にて換算。
出所:ブラックロック・ジャパン株式会社作成のセミナー資料より引用
ブラックロック・インク(ブラックロック・グループ)は、1988年に設立。運用資産残高約1,585兆円を有するニューヨークを本拠とする運用会社です。 36ヶ国以上に拠点を擁し、株式や債券など伝統的な資産から、ヘッジファンド、実物資産にいたるまで、広範な資産をカバーし、世界の主要な年金基金や機関投資家のお客様を中心に、幅広い運用プロダクト/ソリューションを提供しています。
04
動画で解説 投信つみたての設定方法
投信つみたての設定方法
【課税口座・NISA口座共通】
マネックス証券のYouTubeチャンネル「マネックスチャンネル」にリンクします。