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連続注文の使い方

「連続注文」を使うと、最初に発注した注文が約定したら、自動的に次の注文を発注するという連続した注文が可能です。

(例:A銘柄が売れたらB銘柄の買い注文を自動的に発注)

連続注文のルール

  • 連続注文をご指定の場合、親注文でツイン指値は指定できません
  • 子注文で可能な注文方法は、成行と指値です。
  • ご指定の注文を「親注文」として発注される場合に選択してください。
    「親注文」として発注された注文には後から「子注文」を指定することができますが、発注時に「親注文」の指定がなかった注文については、後から「子注文」を指定することができません。

ケース限られた資金で自動的に運用ができる「連続注文」

昼間は忙しくて頻繁に売買をできないけれど、資金を有効活用してできるだけたくさん取引したい方は、連続注文を使うとよいでしょう。

例えば、A社の株が欲しいけれども資金が少し足りない場合に、今持っているC社の株を売ればA社の株を買えそうなら、C株が売れた場合に限りA株を購入するという連続注文の設定ができます。

あらかじめ連続注文を出しておけば、仕事をしている間でも自動で売買ができ、少ない資金でも有効活用できます。

【こんな方にオススメ】

  • 限られた資金の中で自動的に運用をしたい方
  • 昼間は忙しくて株式売買を頻繁にできない方

<連続注文の発注方法>

「条件付注文」画面から保有している株の売却注文を出します。このとき、「連続注文」に忘れずにチェックをつけてください。

注文受付画面で、「次へ(連続注文指示)」ボタンをクリックしてください。

子注文を注文します。これで親注文で発注している株が売れた時点で、子注文が自動的に発注されます。

株式注文ヘルプ