「連続注文」を使うと、最初に発注した注文が約定したら、自動的に次の注文を発注するという連続した注文が可能です。
(例:A銘柄が売れたらB銘柄の買い注文を自動的に発注)
限られた資金で自動的に運用ができる「連続注文」
昼間は忙しくて頻繁に売買をできないけれど、資金を有効活用してできるだけたくさん取引したい方は、連続注文を使うとよいでしょう。
例えば、A社の株が欲しいけれども資金が少し足りない場合に、今持っているC社の株を売ればA社の株を買えそうなら、C株が売れた場合に限りA株を購入するという連続注文の設定ができます。
あらかじめ連続注文を出しておけば、仕事をしている間でも自動で売買ができ、少ない資金でも有効活用できます。
【こんな方にオススメ】
<連続注文の発注方法>
「条件付注文」画面から保有している株の売却注文を出します。このとき、「連続注文」に忘れずにチェックをつけてください。
注文受付画面で、「次へ(連続注文指示)」ボタンをクリックしてください。
子注文を注文します。これで親注文で発注している株が売れた時点で、子注文が自動的に発注されます。