米国株 ツイン指値
以下のページでは、おもにPCウェブブラウザ画面を元に説明しています。「マネックス証券 米国株 スマートフォン」、「マネックス証券アプリ」やスマートフォンブラウザでは一部の表示が異なる場合がありますが、入力項目や操作は同じです。
ツイン指値 入力方法(買い注文)
現物買注文画面または信用新規買注文画面で「条件付き注文」のリンクを押下後、①で「ツイン指値」を押下すると、ツイン指値が利用できます。
- ①:「条件付き注文」の種類を選択できます。
- ②:指値注文の内容を入力します。注文方法は「指値」固定です。指値注文の詳細は注文方法についてをご参照ください。
- ③:注文有効期限の入力ができます。ツイン指値は「逆指値(指値)」または「逆指値(成行)」のいずれかを必ず使うため、時間外取引を有効にして発注することはできません。時間外取引を有効にできる注文種別については注文可能時間をご参照ください。
- ④:口座区分を選択します。「特定」「一般」「NISA」のうち、お客様の口座で指定可能な区分のみ指定できます。
- ⑤:逆指値注文の内容を入力します。注文方法は「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」のどちらかを選択できます。「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」注文の詳細は注文方法についてをご参照ください。口座区分は④で指定されたものが固定表示されます。
- ⑥:予想約定代金、予想受渡代金、参考為替レートが表示されます。予想受渡代金は初期は表示されておらず、アコーディオンメニュー(
)を押下すると表示されます。買い注文でのツイン指値の場合、指値・逆指値のうち高い方の価格の予想約定代金・予想受渡代金を表示します。信用取引の場合、予想受渡代金は表示されません。
- ⑦:「確認画面を省略」にチェックを入れると、以下のダイアログが表示されます。
(ウェブブラウザの場合)
(「マネックス証券 米国株 スマートフォン」アプリの場合)
「OK」を押下すると、米国株取引画面を閉じるか米国株以外の証券総合取引口座メニューに遷移するまで、注文入力時に確認画面の表示を省略できます。
ツイン指値の片方の注文が部分約定した場合
ツイン指値では、指値側・逆指値側のいずれかが部分約定した場合、約定しなかった側の注文は有効期限中は失効せずに残ります。
例:ツイン指値 A株 10株 買い 指値 10ドル 逆指値(成行)買い 11ドル 週末まで有効
- 発注日当日にA株が10ドルに到達し、4株分のみ10ドルの買い指値注文が約定。
残り6株に対し、買い 指値 10ドル 逆指値(成行)買い 11ドル の注文が継続
- 発注日の翌日、A株は11ドルに到達し、残り6株の注文価格は逆指値(成行)注文のトリガー価格到達によって指値から成行へ訂正され、11ドルで6株の買い注文が約定
ツイン指値 入力方法(売り注文)
現物売注文画面または信用返済売注文画面で「条件付き注文」のリンクを押下後、①で「ツイン指値」を押下すると、ツイン指値が利用できます。
- ①:「条件付き注文」の種類を「ツイン指値」「連続注文」のいずれかから選択できます。
- ②:(信用返済売りの場合のみ)返済ルールをプルダウンで選択できます。選択できるルールは「建日の古い順」「建日の新しい順」「建単価の低い順」「建単価の高い順」です。個別に返済建玉を指定する場合は③の「建玉を指定して返済する」から行ってください。
- ③:利益確定のための指値注文の内容を入力します。注文方法は「指値」固定です。指値注文の詳細は注文方法についてをご参照ください。信用返済売の場合のみ、「建玉を指定して返済する」を押下すると個別に返済建玉を指定できます。
- ④:注文有効期限の入力ができます。ツイン指値は「逆指値(指値)」または「逆指値(成行)」のいずれかを必ず使うため、時間外取引を有効にして発注することはできません。時間外取引を有効にできる注文種別については注文可能時間をご参照ください。
- ⑤:売却・返済対象の残高または建玉の口座区分が固定表示されます。
- ⑥:逆指値注文の内容を入力します。注文方法は「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」のどちらかを選択できます。「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」注文の詳細は注文方法についてをご参照ください。口座区分は④と同じものが固定表示されます。
- ⑦:予想約定代金、予想受渡代金、参考為替レートが表示されます。予想受渡代金は初期は表示されておらず、アコーディオンメニュー(
)を押下すると表示されます。売り注文でのツイン指値の場合、指値・逆指値のうち安い方の価格の予想約定代金・予想受渡代金を表示します。信用取引の場合、予想受渡代金を表示するかわりに、損益の値が低い方の予想損益を表示します。
- ⑧:「確認画面を省略」にチェックを入れると、以下のダイアログが表示されます。
(ウェブブラウザの場合)
(「マネックス証券 米国株 スマートフォン」アプリの場合)
「OK」を押下すると、米国株取引画面を閉じるか米国株以外の証券総合取引口座メニューに遷移するまで、注文入力時に確認画面の表示を省略できます。
ツイン指値の片方の注文が部分約定した場合
ツイン指値では、指値側・逆指値側のいずれかが部分約定した場合、約定しなかった側の注文は有効期限中は失効せずに残ります。
例:ツイン指値 A株 10株 売り 指値 11ル 逆指値(成行)売り 10ドル 週末まで有効
- 発注日当日に A株が11ドルに到達し、4株分のみ11ドルの売り指値注文が約定。
残り6株に対し、売り 指値 11ドル 逆指値(成行)売り 10ドル の注文が継続
- 発注日の翌日、A株は10ドルに到達し、残り6株の注文価格は逆指値(成行)注文のトリガー価格到達によって指値から成行へ訂正され、10ドルで6株の売り注文が約定
ツイン指値の使い方
「ツイン指値」は、指値と逆指値を両方出しておくことができる注文で、マネックス証券の米国株では売り・買い両方で使うことができます。売りの場合では、値上がり益を期待した指値の売り注文と、大きく値下がりする前に売るための逆指値注文を同時に発注することができます。
売り注文でツイン指値を使う例
例えば、銘柄Aを185ドルで買った後、195ドルまで上がってきたケースを考えてみます。銘柄Aはもう少し上がりそうだと思う一方、下がって損になるのも避けたいと思ったので、ツイン指値を使って、200ドルで売りの指値注文と、190ドルで売りの逆指値(成行)注文を発注しておくことにしました。
ツイン指値の入力例
- 注文1:200ドルで売り指値注文を発注
- 注文2:190ドルで売り逆指値(成行)注文を発注
- ① 値上がりした場合(指値注文が約定)
株価が上昇し、200ドルで売却。
- ② 値下がりした場合(逆指値(成行)注文が約定)
株価が下落し、190ドルで売却。その後株価はさらに値下がりしました。
指値注文だけなら損をしてしまうところを、逆指値注文を出していたので、うまく損失を抑えることができました。
以上のように、思惑通り上昇すれば指値で利益確定、下落した場合もリスクを限定するための逆指値注文もあわせて設定しておくことで、リスクをコントロールできます。
買い注文でツイン指値を使う例
例えば、200ドルになった銘柄Aの価格が185ドルまで下がったら買おうと考えていたところで、190ドルまで下がってきたケースを考えてみます。銘柄Aは当初の目論見通り下がりそうだと思う一方、値段が反発して買い逃すのも避けたいと思ったので、ツイン指値を使って、185ドルで買いの指値注文と、195ドルで買いの逆指値(成行)注文を発注しておくことにしました。
ツイン指値の入力例
- 注文1:185ドルで買い指値注文を発注
- 注文2:195ドルで買い逆指値(成行)注文を発注
- ① 値下がりした場合(指値注文が約定)
株価が下落し、185ドルで買付。
- ② 値上がりした場合(逆指値(成行)注文が約定)
株価が反発し、195ドルで買付。その後株価はさらに値上がりしました。
指値注文だけなら買い逃してしまうところを、逆指値注文を出していたので、さらなる上昇の前に買付できました。
以上のように、思惑通りの価格まで下落すれば指値で買え、思惑通りの価格まで下落しなかった場合も逆指値注文もあわせて設定しておくことで、買い逃しを防ぐことができます。
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