ここから本文です。

米国株 注文方法について

選択可能な注文方法

注文入力画面の注文方法欄キャプチャ

注文方法では、「注文方法」欄で「指値」「成行」「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」「トレールストップ」から選択できます。初期状態では、「指値」が選択されています。
なお、指定する注文方法により、選択できる有効期限、執行条件に制限があります。詳細は注文有効期限をご覧ください。
また、取引時間帯により入力可能な注文も異なりますので指定できない注文方法がございます。詳細は注文可能時間をご覧ください。

注文の数量欄・価格欄・トリガー価格欄への入力方法

注文方法の初期状態は「数量(株)」、「価格(米ドル)」欄および「トリガー価格(米ドル)」欄が空欄となっています。数量・価格の入力は以下の3通りの方法で行うことができます。

注文入力画面の注文の数量欄・価格欄・トリガー価格欄キャプチャ

  1. ① 入力欄を押下し、数量または価格欄が選択された状態で、キーボードから数値を直接入力する
  2. ② 数量または価格未入力の状態で、入力欄の左右にある「-」「+」ボタンのどちらかを1回押下すると、数量の場合は「1」(株)が、価格の場合は直近価格が自動的に入力されます。
  3. ③ 数量または価格を入力した状態で「ー」「+」ボタンを押下すると、数量の場合は1株刻みで、価格の場合は1セント刻みで数値が変わります。

指値(さしね)

注文方法の指値キャプチャ

価格を指定して売買する注文方法です。

  • 指定した価格以外で注文が成立することがあります。(買い指値の場合は指定した価格以下で、売り指値の場合は指定した価格以上で注文が成立することがあります。)
  • 指定した価格より不利な条件(指定価格より高く買う、指定価格より安く売る)で取引が成立することはありません。

成行(なりゆき)

注文方法の成行キャプチャ

価格を指定しないで売買する注文方法です。

  • 指値注文より優先して取引が成立します。
  • 早く確実に売買したいときに利用します。
  • 米国株式市場では、値幅制限がないため、株価の変動が激しい場合や商いが少ない(低流動性銘柄)場合などに、予想外の高い価格や安い価格で売買が成立することがあるので注意が必要です。

逆指値(ぎゃくさしね)

価格を指定して売買する注文方法です。

逆指値とは、指値注文とは逆で、指定したトリガー価格(※)より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売り」の注文が自動的に発注される注文方法です。
米国株取引では、「逆指値(指値)」「逆指値(成行)」の2種類が選べます。

  • 「トリガー価格」とは、『株価が○○ドル以下(以上)になったら』というような設定条件のことです。(「トリガー」は、「引き金」や「きっかけ」、「誘因」等を意味します)
  • 注文方法で「時間外取引を有効にする」を「ON」とした状態で逆指値注文を出すことはできません。

逆指値(指値)

注文方法の逆指値(指値)キャプチャ

注文方法で「逆指値(指値)」を選択したら、「トリガー価格(米ドル)」に『株価が〇〇ドル(以上)になったら買う』価格を入力します(売り注文の場合は『株価が〇〇ドル(以下)になったら売る』)。
「価格(米ドル)」には、トリガー価格に達した時に発注する指値を入力します。

逆指値(成行)

注文方法の逆指値(成行)キャプチャ

注文方法で「逆指値(成行)」を選択したら、「トリガー価格(米ドル)」に『株価が〇〇ドル(以上)になったら買う』価格を入力します(売り注文の場合は『株価が〇〇ドル(以下)になったら売る』)。
「逆指値(成行)」では、トリガー価格に達した時に成行で発注されるため、指値価格を指定する価格欄には入力できません。
また、トリガー価格後成行で発注されるため想定外の価格(買いの場合は高く、売りの場合は安く)で約定する可能性があります。

トレールストップ

株価の上昇幅、または下落幅に合わせて、逆指値注文のトリガーとなる価格をリアルタイムで自動修正する注文方法です。
逆指値価格が株価に追従(トレール)する逆指値注文(ストップ注文)なため、トレールストップ注文と呼ばれます。
売り注文の場合は、株価の上昇に合わせ逆指値価格が切り上がっていき、株価が下落に転じ逆指値価格に触れると注文が発注されます。
つまり、株価の上昇を追従しつつ反落したところで売るという注文が可能で、損失を限定しながら利益を伸ばすことが狙えます。
一方、買い注文の場合は、株価の下落に合わせ逆指値価格も切り下がっていき、株価が上昇に転じ逆指値価格に触れると注文が発注されます。
こちらは安いところで買いたいが、安値から一定価格上昇したところで買いたい場合(大幅下落からの反発時を狙いたい時など)に活用できます。
トレールストップ注文では、注文時に値幅を指定することで、注文発注時の株価を基準とした値幅から逆指値のトリガーとなる価格を設定した後、株価の上昇または下落を追従してトリガー価格を修正していきます。

トレールストップの入力

注文方法のトレールストップキャプチャ

注文方法で「トレールストップ」を選択し、「トレール幅(米ドル)」を指定します。トレール幅は、1セント(0.01米ドル)単位で指定できます。
トレールストップの活用方法については逆指値 トレールストップもご参照ください。

翌営業日以降の有効期限を指定した逆指値・トレールストップ注文について

米国株取引で、有効期限で翌営業日以降を指定した逆指値注文・トレールストップ注文については、以下の挙動となりますのであらかじめご了承ください。

  • トリガー価格に到達せずに注文が繰越された場合、有効期限内はトリガー価格の監視を継続し、期限内の立会時間中にトリガー価格に到達すれば指定の注文方法(指値または成行)で発注します。
  • トリガー価格に到達した後に発注された未約定の注文(指値または成行)は、全数が約定するまで、または有効期限の到来まで注文が繰越されます。
  • トリガー価格に到達した後に発注された未約定の注文(指値または成行)のうち、一部が約定済となった場合も、残りの未約定注文数量については、全数が約定するまで、または有効期限の到来まで注文が繰越されます。

米国株 取引画面ヘルプ