万年筆

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

万年筆

 こんばんは。早期の打ち切り必至と思われていたこのコーナー、大方の予想に反し、なんとか1周年を迎える事ができました。これも一重に、いつもお読みくださっている皆さまのおかげです。心より御礼申上げます、ぼすみんです。
 さて、雑誌を読んでいたら、『シーマン ~禁断のペット~』など数々の人気ソフトを送り出したゲームクリエイター・斎藤由多加氏が「ヒット作は手書きで生まれる」と、愛用の万年筆を紹介している記事を見つけました。
 パソコン操作ばかりになりがちな職業だけに、「手書きで脳みそをほぐす」など、手書きする事に特別なこだわりがある様子。

 何事にも影響されやすいぼすみん、この記事にも大いに触発されました。 「そうだ!考えてみたら、家でも会社でもパソコンばかりで、最近めっきり手書きの機会が減ってるじゃん!こりゃー僕も手書きで脳みそをほぐさなくちゃダメだ!」
 思い立ったら即行動。早速僕は万年筆を買ってきました。一生モノと思ってちょっと贅沢、定価3万円!(ただし量販店で1万円ほどお安く購入)

 定価3万もするからか(払ったのは2万だけど)、はたまた万年筆とはそもそもこういう物なのか、生まれて初めて使う万年筆は抜群の書き味。驚くほどにスラスラ書けて、これまで使ってた100円ボールペンと比べると文字通り雲泥の差。
 これなら仕事や勉強もはかどるに違いない。万年筆、万歳!これでガンガンガンガン書きまくって脳みそをほぐし、少しでも会社やお客さまに貢献できるよう頑張ります、ハイ。

(追伸)
僕も万年筆と、新発売のこの本で猛勉強したいと思います。朝日新聞紙上で42回にわたり連載された紙面講座「マネックス お金のゼミナール」が書籍化されました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7122.htm-----
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