若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。今日、12月14日は忠臣蔵討ち入りの日。そして、アムンゼンが南極点に到達した「南極の日」。去年の今日は忠臣蔵ネタだったので、今日は南極ネタにお付き合いください、ぼすみんです。
人類初の南極点到達は果たしてどちらか?探検家の誇りはもちろん、国の威信をも賭けた冒険レースを展開したのがノルウェーのアムンゼンとイギリスのスコット。
1911年12月14日、ついにアムンゼンが南極点に到達!約ひと月遅れの1912年1月17日、スコットも極点にたどり着きますが、先を越された事を知って愕然!失意のまま帰途についたスコット隊は、悪天候の中、不帰の客となってしまいます。
さて、アムンゼンやスコットと同じ時期、やはり南極点到達を目指していた日本人が白瀬矗(しらせのぶ)。極地探検にはお金が必要ですが、白瀬はこの資金集めで四苦八苦。政府からは期待していた補助を受けられず、国民からの義援金などで何とか渡航。
白瀬の南極上陸は1912年1月16日。帰りの食料などを考慮して極地到達はやむなく断念、途中で引き返してしまいますが、もう少し早い時期に潤沢な資金を調達できてたら、世界初の南極点到達は日本人だった可能性もあるんじゃないか・・・!?なんて、素人考えで思います。
大航海時代にコロンブスたちが活躍できたのも資金提供してくれる投資家がいたからだって聞きますし、夢やロマンが溢れる探検の世界もまずはお金がなくっちゃ!って事ですかね。・・・僕の資金力だと、デパ地下探検がせいぜいです。はぁ。
(追伸)
今月のお題は「投資家」です。投資のテレビ局『マネテレ』、12月分をただいま放送中です。
http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
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