イスラム

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

イスラム

 こんばんは。またまたNYで原油が最高値更新、今度は1バレル101.43ドル!オイルマネーで中東などイスラム圏が潤ったためか、最近よく耳にするようになったのが『イスラム金融』。
 利子が禁じられている独特の金融形態、「スクーク」と呼ばれるイスラム債・・・ただいま色々勉強中の、ぼすみんです。

 中東や北アフリカのイメージが強いイスラムですが、世界最大のイスラム国家はインドネシア。約2億の人口のうち、7割強がイスラム教徒。アメリカはもちろん世界各地に信者は多く、今や世界の5人に1人はイスラム教徒とも。 イスラムというと一部の狂信的原理主義者ばかりがクローズアップされがちですが、ぼすみんがビル工事のバイトで知り合ったイスラム教徒(イラン人)は物っ凄く温和なナイスガイ。対照的にその現場の親方さん(日本人)がとんでもない意地悪で、つくづく国や宗教は関係ないなぁ・・・と身に染みて感じた次第です。

 さてさて、あまり詳しくはないものの歴史好きの僕ですが、最近色々と妄想を膨らませているのが732年の『トゥール・ポワティエ間の戦い』。
 これ、今のフランスでウマイヤ朝(最初のイスラム国家)とフランク王国が激突、フランク王国の勝利に終わったわけですけど・・・もしここでウマイヤ朝が勝っていたなら、「その後のキリスト教世界は消滅していた可能性が高い」なんて声も。・・・な、なんですと~!?それホントだったら、これって関ヶ原も真っ青、文字通り地球規模の歴史を決めた天下分け目の一戦じゃん! もっとも、本によってこの『トゥール・ポワティエ間の戦い』の評価はまちまちで、前述のようにショッキングな「もしも」を提示してるものもあれば、「フランク王国がキリスト教世界を防衛」とややトーンを控えめにしたものもあり、特に言及せずスルーしてるものもあり・・・真相はどうなんですかね?マネックスにも歴史オタクがいるんで聞いてみたい気がしますけど、あの人、話し出すと長いからなぁ・・・。

(追伸)
イスラム教ではブタを食べるのはタブーだそうです。一方、こちらのブタも食べられません。『Googleのロゴ入りブタの貯金箱、プレゼント』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802s.htm-----
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