マリー・アントワネット

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

マリー・アントワネット

こんばんは。一昨日喜んだのも束の間、今度は日経平均1,089円安!今日は朝から「三歩進んで 二歩さがる」という水前寺清子さんの歌が頭の中でこだましてます、ぼすみんです。嗚呼、人生ワンツーパンチ。

 今回の世界的な株価暴落、1929年の大暴落に始まる世界恐慌になぞらえる人が多いので、僕も勉強にと本を買ってきました。
 実際に2メートルを超す巨人だったという経済学の巨人、ガルブレイスの書いた『大暴落1929(日経BP社)』。

 本の帯には「バブル崩壊、株価暴落のあとに必ず読まれる、恐慌論の名著。」とキャッチコピーが。そんな名著だったら、バブル崩壊や株価暴落が起きないように、
もうちょっと前に広く薦めて欲しかった・・・。

 話は変わりますが、フランス王妃マリー・アントワネットがギロチンにかけられた
のは1793年の今日、10月16日だったとか。マリー・アントワネットといえば斬首刑を
前に恐怖のあまり、たった一夜にして白髪だらけになってしまった・・・なんて言い伝えもあるようです。
 その真偽はさておき、こんな相場が続くようだと僕も白髪だらけになりそうです。
はぁ。

(追伸)
1789年からのフランス革命、やはりヨーロッパ中を揺るがせた大事件だったんでしょうね。ヨーロッパといえば、統一通貨ユーロ。マネックスでは現在、10月末の
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