スターリン暴落

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

スターリン暴落

 こんばんは。今日は冬ごもりの虫達が目覚めるという、啓蟄(けいちつ)。大器晩成型の僕もそろそろ覚醒したいものです、ぼすみんです。

 さて、さかのぼること半世紀以上前、1953年の今日3月5日は「スターリン暴落」の日なんだとか。で、そのスターリン暴落とは何ぞや?

 この日は朝から「ソ連のスターリン首相が重態」「すでに死去?」など、さまざまな情報が錯綜。スターリンが死ぬと東西の対立ムードが緩和 → 当時行われていた朝鮮戦争も早々に終結 → 日本の「朝鮮特需」も終了、という連想から株が売られ、日経平均は前日比10%安の大暴落!
 具体的には37円81銭安で終値340円41銭だったようですが、日経平均が300円台ってところに時代を感じますね。スターリンは結局この3月5日に息を引き取ったわけですが、その死には毒殺陰謀説など未だ色々な噂が絶えないようです。
 スターリンで思い出すのが、ジャーナリストの有田芳生さん。お名前の「芳生(よしふ)」は「ヨシフ・スターリン」に因んで名付けられたと聞きました。 そう聞くと、僕自身の名前の由来も気になります。本名は平々凡々なぼすみんですが、両親は一体何を思ってこの名前をつけたのか?聞いてみたところ、なんと父と母で全く違う答え。

 父のコメント 「お前の名前はな、父さんの親友の名前をもらったんだよ」
 母のコメント 「作家に○○○○さんっているだろう?父さんがあの作家の大ファンでねぇ、その名前を拝借したってわけさ」

 結論。どうやら父は会ったこともない作家先生を頭の中で勝手に友達認定してしまい、その脳内友達から僕の名前を貰い受けていたようです。ありがとうございました。

(追伸)
名前といえば最近のお子さんは、珍しいお名前、個性的なお名前が多いようですね。一方、こちらはおなじみの名前がズラリ。
『株式ミニ投資にメガバンク、NTT、JRなどの銘柄を追加します』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9034.htm

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