三連休

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

三連休

こんばんは。苦手なものは満員電車、ぼすみんです。

先日、その満員電車で帰宅の途についていると、急行なのに途中の駅で
電車がストップ。社内アナウンスによると、
「急病の方がいらっしゃるので、○○駅で救護いたします。お急ぎのところ大変申し訳ございませんが、しばらく停車いたしますのでご了承下さい」。
急病の人がいるんじゃ、仕方ないな・・・と思ったものの、ここでどうにも分からない素朴な疑問が。
新幹線やローカル線だと車両の中を車掌さんが見回りに歩いてたりしますが、この電車では過去一度として車掌さんらしき人を見かけたことがありません。見回りに歩いてた車掌さんが急病の人を偶然発見した、なんて都合のいい事はまずないはず。じゃ、鉄道会社は一体どうやって急病人が出たことを知り、電車を停めるに至ったのか?

急病の人はたまたま一番前とか一番後ろの車両にいて、本人もしくは
近くの人が運転士さんや車掌さんに伝えた?でも、運転士さんたちのいる所はドアで区切られた別室になっているし、スシ詰め満員状態の客室側から運転士さんたちに意思疎通をするのは容易じゃないはず。

ひょっとして意思疎通は電車の中で行なわれたんじゃなくて、電話やメールを通じて行なわれたのか?車内から鉄道会社へ電話やメール → 本社からの連絡を受けて電車がストップ、という可能性もありそうです。

ま、急病人ってのが運転士さんや車掌さん本人だったら電車停めるのも
カンタンだろうけど、そんなことやったら厳罰必至。いくらなんでもこれはないだろうし・・・

鉄道会社はいかにして急病人がいることを知り、電車を停めるに至ったか?これについて朝も晩も哲学者のようにズーッとズーッと考えに考え続けてると、いつのまにか三連休が終わってました。時は金なり。嗚呼。

(追伸)
電車が予定外の所でストップするのは困り者。ストップといえば、この上昇相場はストップするのか、しないのか?ぜひチーフ・ストラテジスト 羽賀誠のレポートをご一読ください。
「『相場は懐疑の中で育ち...』、上昇相場はまだ若い」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sr/strategy.htm

マネックスからのご留意事項

「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧