若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。最近は会議や会合の連続で、てんてこ舞いのぼすみんです。
会合といえば、本日行なわれたのが日銀の金融政策決定会合。気になる
政策金利(無担保コール翌日物金利の誘導目標)は大方の予想どおり、現状の年0.1%に据え置くことが決定。
ところでこの金融政策決定会合、一体どんな面々が参加してる会合なのか?出席する政策委員は通常、9人。日銀総裁(現在は白川方明氏)と2人の日銀副総裁、これに金融界や財界の有識者から選ばれた6人の審議委員が加わり、計9名。ただし、昨年はねじれ国会のせいで日銀総裁がなかなか決まらないなど、ドタバタ劇が!そのせいで現在の審議委員は1人が欠員、計8名の政策決定会合になってます。
審議委員の任期は5年。任命された時期が違うので、任期満了になる時期もバラバラ。現メンバーの中で一番早い今年12月に任期を終えるのは、大手外資系証券でチーフ・ストラテジストを務めていた水野温氏氏。
水野温氏氏、と書くと氏の字が続いてまるで誤植のようですが、「温氏」と書いて「あつし」と読むので、敬意を表すと「水野温氏氏」。
ところで日本には「次次→次々」、「時時→時々」、「佐佐木→佐々木」というように、同じ文字が続く時は「々」で表記する踊り字の習慣が。ならば水野温氏氏を「水野温氏々」と表記しちゃうのもアリなのか!?・・・気になってGoogleで「水野温氏々」と検索してみました!1件もヒットしませんでした!・・・そりゃそうだわな。
(追伸)
水野温氏さんは債券アナリストの人気調査で何年も連続して1位に輝いた方で、窓際証券マンの僕にとってはまさしく雲の上の人!債券といえば、
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