若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。国内における日本製オートバイの販売台数が激減!昨年はなんと1982年のピーク時と比べ、9分の1になったとか。この現状、バイク好きとしては寂しい限り、ぼすみんです。
このままでは、苦戦する国産メーカーがラインナップを売れ筋にのみ絞り込む → 魅力的な車種が姿を消し、購入の際の選択肢が狭くなる → バイク離れが更に加速、という悪循環に。これはなんとかしなくちゃいけません。
幸い、最近は若者のバイク離れとは対照的に、年配ライダーさんが増えてる模様。若い頃、バイクに憧れてたのに乗れなかった・・・という層が、晴れてバイクデビューを果たすケースが多いようです。『朝まで生テレビ!』でおなじみの政治学者、姜尚中(カン サンジュン)さんもバイクデビューに憧れる一人のようで、著書の中で「大型バイクに乗りたい」と夢を吐露。いいですね~、ぜひぜひ高いバイクを買って、国産メーカーをバックアップしてあげて!ところが姜さん、欲しいのはハーレーダビッドソン(米国)と明言。ありゃま。
ハーレーやBMW(独)、ドゥカティ(伊)などもいいですが、二輪の世界じゃ日本のホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキがビッグ4。原付から大型まで、その性能や信頼性は世界中が認めるところ。で、輸入車と比べてお値段手ごろ。
本家・ハーレーに似たフォルムの「アメリカン」と呼ばれるタイプはシートが低くて足着き性が良いので、小柄な方でもOK。ギアチェンジ不要、操作かんたんな「ビッグスクーター」はシートの下に荷物をいっぱい積めて、なにかと便利。安全性重視の方は、最近増えてきたABS付きのバイクなんていかがでしょうか。さあさあ皆さん、これからの季節、バイクはホント最高ですよ。
(追伸)
クイズに答えて豪華賞品をGet!ただいま開催中のeワラントスタディキャンペーン、マウンテンバイクなど素敵な商品が当たります(バイクはバイクでも、オートバイじゃなくて自転車でスイマセン)。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10043.htm
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