若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。とにかく驚いた北朝鮮の韓国砲撃。それも威嚇射撃とかじゃなくて、いきなりホントに当てるつもりで撃つなんて・・・。こんな事が唐突に、しかも日本のすぐ近くで起きたことに動揺、ぼすみんです。
何事も話し合いで平和的に解決するのが一番ですが、時には暴力に訴える国も現われうるのがこの世界。どこかの国が「問答無用!」ってな感じで弾道ミサイルとか撃ってきた場合、果たして日本は大丈夫なのか!?
野球のフライのように、放物線を描いて飛んでくるのが弾道ミサイル。はるか海を越えて飛んでくる弾道ミサイルは、まず天高く舞い上がり、大気圏外まで上昇。そこから猛スピードで落下してくるのです。そんなに高く打ち上げるのに、かなりの精度で狙った所に着弾させられるそうですから、凄まじいハイテク技術です。怖っ!
しかしそこはハイテク時代、そんなミサイルを途中で打ち落とす「ミサイル防衛」の技術も発展してます。日本の場合、めちゃくちゃ高性能のレーダーを積んでるイージス艦が飛んでくるミサイルを見つけ、これを迎撃するミサイル(SM-3)を発射。なんと大気圏外で、飛んでくるミサイルに対し自分のミサイルをぶつけ、打ち落とすのです。音速の何倍もの速さのものを打ち落とすわけですから、まさに神業!もしこれで迎撃できなかった場合は、飛んでくるミサイルが大気圏内に再突入後、地上からのミサイル(ペトリオットPAC-3)で打ち落とす、二段構え。
もはやSF映画さながらの技術力に仰天ですが、これだけ高度な技術を持ってる国が未だに不況ひとつ克服できないってのも、なんとも不思議な気がします。ハイ。
(追伸)
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