若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。今日の昼食時、小学5年生の息子さんを持つ先輩社員に長々と自慢話を聞かされました、ぼすみんです。
社内屈指の教育パパとして知られるこの先輩、家では口癖のように「ちゃんと勉強はやったのか?子供は勉強するのが仕事だぞ」と息子さんを叱咤。毎日同じことを聞かされる息子さん、面倒臭そうに毎回「今はちょっと休憩中だよ」と答えるのがお約束。ちょっと休憩と言いながらその実、ゲーム機で遊んでばかりの息子さんに先輩の怒りはヒートアップ!「休憩中、休憩中って、たまには違う言い訳してみろよ!」これが先輩の家の日課というか、これまでまるで伝統芸能のように様式化された日常だったとか。なんというか、なんとも不毛な様式美だ・・・。
しかし、故・いかりや長介さんの決めゼリフ「ダメだこりゃ」並みに様式化されていたこの日常、突如として昨日終わりを告げたといいます。先輩が根気良く「たまには違う言い訳してみろよ!」と連日繰り返していたのが奏功したか、息子さんがついに違う言い訳をするようになったというのです。
「今は勉強と勉強の端境期(はざかいき)だから」それが息子さんの言い訳の新バージョンらしいのですが、驚いたことに先輩はこれを延々と自慢します。
「いや、驚いたな。普通、小学5年生の子供が端境期なんて難しい言葉、使うかい?ウチの息子は文芸とか文化とか、そっち方面の才能あるかもしれないな。ホント、まだまだ小さい子供と思ってたけど、親の俺も驚くようなスピードでどんどん大きくなってるんだよなぁ・・・。それにしても端境期なんて言葉、一体どこで覚えてくるんだろうなぁ・・・。」
先輩。感心してるところに水を差すようで申し訳ないですけど、息子さんはズバリ、端境期ならぬ「反抗期」なのでは??
(追伸)あんま関係ないですけど、「端境期」って言葉の響き的に「ハザカイ機」って名前の機械的な、メカニックな感じがしますね。こちらのロボットはさしずめ「日本株運用機」といったところでしょうか?『国内株アクティブ型投信 過去1年騰落率(4月)で首位! 日本株ロボット運用投信 愛称:カブロボファンド』。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105p.htm
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