ジーンズ

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

ジーンズ

こんばんは。普段着はいつもTシャツとジーンズ、ぼすみんです。

考えてみるとジーンズというのはちょっと特殊な衣類。普通の服は使い古して傷んでくると人前で着づらくなってしまいますが、逆にジーンズは適度に色落ちしたり、使用感のある方がカッコいいとする向きが多い模様。

洗濯を繰り返すほどにジーンズは色落ちしていきますが、これもただ色落ちすれば良いというものでもなく、一般には全体がまんべんなく色落ちしていくのはあまりカッコ良くないとされています。ジーンズ通には「縦落ち」だとか「ヒゲ」、「アタリ」など、普通の人がちょっと聞いただけでは何のことだか分からない色落ちにこだわる人が多く、ディープかつマニアックな世界を展開。デフレのおかげか今や1本千円以下でジーンズを買える時代ですが、マニアの間ではカッコ良い色落ちが期待できるということで、1本2万円前後のヴィンテージレプリカ(50年代や60年代のヴィンテージジーンズの形や素材を模したもの)が人気の様子。

新品なのにまるで使い込まれた古着のような色落ちに加工されたもの、いわゆるダメージ加工が施された商品が売られているのもジーンズの特徴。しかし、自他ともに認めるジーンズマニアの友人・Kくんは真っ向からダメージ加工ジーンズを否定します。「新品をわざわざ中古っぽく加工するなんて不自然なんだよ。俺はポリシーとして、絶対にダメージ加工してるものは買ったりしない!」ところがこのKくん、ジーンズをカッコよく色落ちさせることには並々ならぬ情熱を注いでおり、その熱意たるや買ってきた新品ジーンズを履いたまま風呂場に直行。シャワーで濡らして石鹸つけて、肌を洗う要領で色落ちさせたい箇所をゴシゴシ入念に洗うという徹底ぶり。

Kくんには申し訳ないですが、ダメージ加工ジーンズを買うよりもそっちの方がよっぽど不自然なんじゃないか、と思ったことは僕の胸にそっとしまっておきます。

(追伸)

そのKくん、おすすめジーンズを色々紹介してくれる良い友達です。お友達といえば紹介おひとりにつき3,000円、『お友達紹介プログラム』。

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/okyakusama_syokai.htm

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