若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。クジ運の悪さには定評アリ、ぼすみんです。
さて、1441年のきょう7月12日(旧暦6月24日)は室町幕府6代将軍・足利義教が家臣・赤松満祐に謀殺された「嘉吉の乱」が起きた日なんだとか。
もともと僧侶で政治の世界とは無縁だった足利義教でしたが、大酒飲みの5代将軍・義量が19歳の若さで早世したことで一気に運命が変わります。次の6代将軍はなんと候補者4人の中からクジ引きで決める事となり、見事に義教が新将軍の座をゲット!
僧侶出身だけにさぞ慈悲深い将軍になったかと思いきゃ、さにあらず。やはり権力は人を変えてしまうのか、次第に独裁色を強め「悪御所」なんぞと呼ばれる始末。しかも幼い頃から寺院育ちだというのに仏罰なんぞ知ったこっちゃなかったのか、比叡山延暦寺とも壮絶バトルを展開。些細なことで殴ったり追放したり斬首するわ、それを戒めようと諭してきた相手の舌を切るわで、その暴君ぶりを伝えるエピソードは数多し!
こうなると家臣とて「次は自分がやられる番じゃないか?」と気の休まるはずもなく、ついには追いつめられた守護大名・赤松満祐がお酒の席で将軍暗殺を敢行します。クジ引き将軍・足利義教、享年48。
果たして彼のクジ運は良かったのか、悪かったのか?判定に悩むところです。ハイ。
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