再放送・録画放送

こんばんは。祝・サッカー女子日本代表、なでしこジャパン世界一！明け方に決勝戦があるのをうかり忘れてスヤスヤ快眠、歴史的瞬間を見逃したのを心底後悔、ぼすみんです。

さて、アメリカとの決勝は時間も時間だったので僕と同様、本放送を見逃してしまった方も多いことと思われますが、面白いのは再放送、録画放送についての世間の反応。

今回の女子サッカーに限らず、スポーツ番組の再放送や録画放送については
　A）もう結果が分かってる試合でも録画放送を楽しく観戦。

　B）結果が分かっていれば観戦しない、ニュースのダイジェストだけで十分。
というタイプに分かれるようで、僕の周りはABそれぞれのタイプに真っ二つ。
僕の上司はサッカーをはじめ野球、相撲、ゴルフとどんなスポーツも大好きですが、事前に結果が分かっている録画放送は絶対に見ないというBタイプ。「結末が分かってるテレビや映画なんて、面白くもなんともないじゃん！スポーツの試合だって、同じことだよ」とは上司の弁。

しかし甚だ意外なことにこの上司は『水戸黄門』の熱心なファンで、同番組の放送終了をしきりに嘆いている一人。・・・あの、『水戸黄門』こそ印籠で最後に締めるって様式美が確立されていて、あれこそもっとも結末の分かってる番組だと思うんですけど、そのへんどうなんでしょ？

（追伸）

なでしこジャパンの優勝と同様、こちらも明るいニュースです。「外貨建て債券 初めてキャンペーン」。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107u.htm-----
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