専門カメラマン

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

専門カメラマン

こんばんは。夏といえば怪談の季節。今夜は僕の恐怖体験(?)にお付き合いください、ぼすみんです。

3階建てマンション(もちろん賃貸)の最上階で一人暮らしのぼすみん。先日ベランダに出てみると、そこには何かの生き物の骨の一部が落ちていました。どんな動物のどの部位かは分かりませんが、かなり大きな動物の骨であることは間違いなし。さすがに人骨ってことはないのでしょうが、これは怖い!

果たしてこの骨、どこからどうやって現れたのか。まさか霊的な超常現象?はたまた誰かがイタズラで投げ入れた?どこかの誰かに恨まれていて、遺恨ゆえの嫌がらせだったりすると、もう最悪!・・・ま、十中八九はカラスの仕業だと思いますけど。

人の顔を識別するなど、カラスは非常に頭の良いことで知られる鳥。ひょっとするとあの骨も、貧相でパッとしない僕にカラスが同情、プレゼントのつもりで置いていってくれたのかもしれません。一般には嫌われることの多いカラスですが、なでしこジャパン含むサッカー日本代表のユニフォームに八咫烏(やたがらす)がいるように、今後人気者としてブレイクする可能性は十分!計算高く狡猾なぼすみん、一歩先を見越して今からカラスと仲良くなっておこうかと思います。

野鳥専門カメラマンはとても高度な技術を要求されると聞きますが、それは野鳥を見つけること自体が難しいうえ、自在に飛び回る被写体を一瞬のシャッターチャンスに捉えるのが難しいからと思われます。しかし、ここで「野鳥専門カメラマン」じゃなくて「カラス専門カメラマン」、つまりカラスだけに特化したカメラマンを目指すとすると?

被写体のカラスはゴミ置き場などで容易に発見可能。そして何より頭の良いカラスのことです、普段から仲良くしておけばカメラ目線を送ってくれたり、撮影用のポーズをビシッ!と決めてくれたり、こちらの希望を察してカメラに収まってくれそうです。そんな調子でカラス撮影の第一人者になっておけば、来たるべきカラスブームの際は引っ張りダコになること必至!・・・さてと。ちょっとカメラ買ってきます。

(追伸)

テレビカメラから生放送でお届けします。明日7月21日(木)、20時からのオンラインセミナー。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107s.htm-----
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