若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。西日本に被害を出してる台風4号、これから日本列島を縦断するおそれもある模様。皆さまどうぞご注意ください、ぼすみんです。
さて、今年のプロ野球セ・パ交流戦は巨人が優勝を決めましたが、その巨人が本拠地としてるのが屋根付き球場・東京ドーム。屋根のおかげで雨の日でも試合ができるわけですが、実はそんなドーム球場でも台風のせいで試合中止となるケースがごくごく稀にあるのです。
史上初の例は1990(平成2)年8月10日の巨人対中日。この日は台風の影響で新幹線がストップ、名古屋にいた中日の選手たちが東京入りできなくなってしまい、中止が決定!他にも台風のせいで飛行機が欠航、ダイエー(現ソフトバンク)の選手が九州入りできず、福岡ドームでの試合が中止となったこともありました。意外に多いのは選手はちゃんと揃っているけれども、お客さまの安全を考慮してあえて中止に踏み切るケースで、記憶に新しいところでは2011年9月21日、東京ドームと西武ドームの試合がともに中止に。交通機関がマヒ、暴風雨なのに家へ帰れない・・・なんてお客さまがいると大変です。チケット買って試合を楽しみにしてた方、特に遠方から観戦に来てた方はホント残念ですが、これも致し方ないところか。
台風の他にも、屋根のない球場なら雨、濃霧、強風・・・。プロ野球の試合が中止となる理由はさまざまですが、特筆すべきは1975(昭和50)年9月11日に中止となった広島対中日。
優勝争いのデッドヒートを繰り広げていた両チーム、この前日9月10日に行われた同カードは死球が続いたりでピリピリムード。9回ツーアウト、本塁上での危険なクロスプレーでこれが頂点に達し、試合終了後に乱闘勃発!選手だけでなくスタンドから乱入してきたファンも交えた大騒動となり、負傷する選手も続出!・・・こんなにヒートアップした状態で遺恨試合を開催できません、球場の警備に自信が持てません・・・ってなわけで、翌9月11日の試合は中止となったとか。恐るべし!
(追伸)
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