人工知能で小説創作

こんばんは。コンピューター、人工知能もとうとうここまで来たか。
『星新一作品超える？コンピューターで小説創作へ』
なるニュースに興味津々、ぼすみんです。

記事によるとこの斬新な試みにチャレンジするのは、公立はこだて未来大の松原仁教授と、SF作家の瀬名秀明さんら。まずは人工知能にショートショートの名手・星新一さんの文体や物語構造を分析させ、ここで学んだノウハウをもとに原稿用紙20枚弱のオリジナル作品を創作させる予定とか。

「今後5年以内に、星新一さんと同等以上の作品を生み出すのが目標」と開発陣。完成した作品は人工知能による執筆であることを伏せ、出版社の文芸コンテスト等に応募し、入選を目指すといいます。

興味の尽きないこの企画、もし成功すれば星新一さんのようなショートショートだけでなく、長編作品も書かせてみよう！とエスカレートすること必至。そんな折には僕も少しでも手抜きができるよう、このコーナーを自動執筆してくれる人工知能の開発に励みます！・・・さて、本日はショートショートにまつわるお話なので、このコーナーもショートバージョンでお届けしました。またまた手抜きでスイマセン。

（追伸）
なんでもコンピューターというかロボット、人工知能ががこなしてくれる便利な時代になりました。ロボットが投資判断の内容を日々メールで配信してくれるのは「マネックスシグナル」。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv22.htm