若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。あまり詳しくないものの、歴史好きのぼすみんです。
比較的よく読むのは国家存亡の危機を乗り越えてきた国というか、とんでもない受難を乗り越えてきた国の歴史で、具体的にはベトナム、カンボジア、パラグアイ、ポーランドなど。
ベトナムは言わずもがな、カンボジアはポル・ポトによる大粛清、パラグアイはブラジル・アルゼンチン・ウルグアイの三国同盟と戦って国民の半数以上が亡くなりましたし、ポーランドは3度にわたる「ポーランド分割」で地図上から消滅するわ、第二次大戦ではドイツとソ連に挟まれてえらい目に合うわで、いずれの国の歴史も涙なくしては読めません!
タイトルは失念してしまいましたが、その昔、学校の図書館で読んだ本の中に、ポーランドの子供たちの作文ばかりを集めた本がありました。第二次大戦後、ポーランドの小学生たちが書いた戦争体験の作文なんですけど、人種検査のうえ母国ポーランドからナチスに連れ去られ、「ドイツ化」させられた子の作文があったり、内容はかなりヘビー。この本を読んで以来、ポーランドはずーっと気になってる国の一つです。
私たち日本人にはあまり馴染みのない国・ポーランドですが、2度にわたってノーベル賞を受賞した才女、みんな知ってるキュリー夫人はポーランド出身。キュリー夫人といえばラジウム(Ra)の発見で有名ですけど、もう一つ、ポロニウム(Po)という元素も発見してるのです。で、このポロニウムは皆さまお察しのとおり、キュリー夫人の母国・ポーランドが名前の由来。
そんなわけで皆さん、もしポロニウムのお世話になる際はキュリー夫人、そしてポーランドのことをほんの少しでもいいので思い出してあげてください。えっ?ポロニウムはどんな元素で、どんな所で使われてるかって?・・・僕は文系なのでサッパリです。ハイ。
(追伸)
こちらはPo(ポロニウム)ではなく、PO(公募・売出)のご案内です。
本日3月1日(金)より、日本たばこ産業(JT)と愛知時計電機のブックビルディング受付開始!
http://www.monex.co.jp/Etc/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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