国旗

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

国旗

こんばんは。4月は入学式のシーズンですが、進学するのはなにも若者だけの特権ではありません。大阪からは81歳の主婦が長年の夢だった高校進学をついに果たし、本日入学式を迎えたニュースが。このお婆さん、次の夢は短大進学とのことですので、コギャル化のすえ非行に走るようなことない高校生活を送ってほしいところ、ぼすみんです。

さて、入学式につきものなのが国旗や校旗の掲揚。日の丸の旗はたとえ遠くから見ても他の国と見紛うことない秀逸なデザインですが、最近その日本国旗が反日デモなどで落書きされたり、焼かれたりしてるのは至極残念。

自分たちがされてイヤなことを、他の国の人にしてはいけません。国旗を破いたり燃やしたりが論外なのはもちろんのこと、たとえうっかりにせよ、どこか他の国の国旗と間違えて扱っちゃうのもかなり失礼。

似たデザインの物も多いため気をつけて扱いたい国旗ですが、とりわけ間違えやすいのがルーマニアとチャド。いずれも青・黄・赤の3色を使用してますが、この青色部分が濃いか薄いかだけで別の国になってしまいます。
「よく似てたから、つい・・・」
なんて甘えは通用しません。ルーマニアとチャドは、壇蜜と檀ふみほどに違います。

それ以上に気をつけたいのがインドネシアとモナコ。上半分は赤、下半分は白というレイアウトはまったく一緒。違っているのはただ一つ、旗そのものの縦横の比率だけなのです(インドネシアは2:3、モナコは4:5)。大事な外国からの来賓を迎えておいて、その国旗を間違えたりすると大問題!そのうえ相手が大物だったりすると、国際的な問題に!そんなわけで皆さま、国旗の扱いには注意すべし。

数ある国旗の中でも異色中の異色はパラグアイ。パラグアイ国旗は世界中の国旗の中でただ一つ、表と裏でデザインの異なる旗なのです。子供の頃、親や先生によく「裏表のない人間になりなさい」と言われたモンですけど、これをパラグアイ人の前で言うと、やはり侮辱になる・・・のか??

(追伸)
オーストラリアとニュージーランドも比較的間違えやすい国旗のひとつ。オーストラリアといえば、年利率4.06%(税引前)期間4年 豪ドル建社債
<正式名称:ビー・エヌ・ピー・パリバ 2017年5月2日満期 豪ドル建社債>、本日より取扱いを開始しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_12.htm

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