若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。世界一のベストセラー本は『聖書』、すなわちバイブルと聞きますが、僕の愛読書は投資家のバイブルたる『会社四季報』と『日経会社情報』、ぼすみんです。
全上場企業の業績推移に財務状況、収益構成、従業員数や株主構成などなどなど。みんなが知りたい情報を「これでもか!」とばかりにギッシリ満載した四季報&会社情報、かように濃密な約2,000ページがたったの2,000円前後というのは絶対安い!調べ物をしたい時に大活躍してくれるのはもちろんですが、眠れない夜にパラパラとページをめくって数字の羅列を眺めていると眠りの世界へ誘ってくれる、快眠グッズとしても秀逸です。
最近、この2冊に加えてよく読んでいるのが『米国株四半期速報 (亜州IR株式会社刊)』。マネックスが米国株に注力してるので、もっと米国株に詳しくならねば!という義務感から読み始めたわけですが、こちらもまた読み応え十分。日頃あまり馴染みのない米国企業のことを色々と垣間見れて、非常に勉強になってます。残念ながらこちらは全上場企業ではなく一部分の銘柄だけですが、主力どころ・有名どころはバッチリ網羅されているので、あまり不便を感じません。
その『米国株四半期速報』、価格のうえでは前述の会社四季報&日経会社情報に匹敵するお値段なのですが、ここでマネックスユーザーの皆さまに朗報です。このたびマネックス証券で米国株口座を開設されているお客さまに限り、『米国株四半期速報』最新号の一部を無料で閲覧いただけることになったのです!
ご覧いただけるのは書籍で紹介されている140銘柄のうちセレクトされた50銘柄のみとなりますが、厳選に厳選を重ねた主要50銘柄なので、皆さまの投資に役立つこと請け合い。ウェブ上からご覧いただける『米国株四半期速報』、米国株投資の一助として、また快眠誘導グッズとしてぜひご活用ください。
(追伸)
ウェブ上でご覧いただける『米国株四半期速報』の詳細はこちら。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_32.htm
なお、マネックス証券の米国株取引はゴールデンウィーク中もお取引いただけます。「ゴールデンウィークに米国株!今、米国株取引をはじめる3つの理由」http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_25.htm
マネックスからのご留意事項
「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。