若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。1937年のきょう6月4日は、画家パブロ・ピカソが代表作『ゲルニカ』を完成させた日なんだとか。ピカソの作品で好きなのは、まるで落書きのような絵柄がかわいい『ドン・キホーテ』、ぼすみんです。
さて、天才というのはしばしば常人の理解を超えたエキセントリックな性格の持ち主だったりするようですが、ピカソの場合もまた然り。本妻さんの他、2人の愛人とも同時に付き合っていた・・・って所まではよくある話なんですが、ここで終わらないのが僕らのピカソ大先生!
アトリエで創作に励むピカソのもとを2人の愛人が同時に訪れ、宿命のご対面。「アタシとこの女、どっちを取るの!?」
ってな具合に修羅場となったわけですが、我らがピカソ大先生は
「じゃ、喧嘩に勝った方と付き合い続ける」
と前衛的すぎる衝撃発言!動物界では一匹のメスをめぐってオス同士が争いを繰り広げる図がよくありますが、それをもっと崇高にしたと言うべきか、はたまた物凄く矮小にしたと言うべきか、ピカソをめぐって愛人同士が取っ組み合いの喧嘩です。バトルの行方はさておくとして、蚊帳の外におかれた本妻さんの心境いかに?
スペイン内戦の悲劇を描いた『ゲルニカ』は平和と反戦のシンボルとされていますが、自らが種をまいた修羅場をも創作に活かしちゃうのがピカソ大先生。2人の愛人がくんずほぐれつの格闘絵巻を繰り広げる姿から新たなインスピレーションでも得たのでしょうか?『ゲルニカ』の中にはこの2人の愛人もしっかり描かれているというから、何とも見上げた芸術家魂。やはり天才は一味違います。ハイ。
(追伸)
そのピカソ、ルーブル美術館からダ・ヴィンチの『モナリザ』が盗まれた際にあらぬ疑いをかけられ、逮捕された経験も。こちらはルーブル美術館ではなく、ロシアルーブル建社債のご案内。
年利率6.15%(税引前) 期間4年 ロシアルーブル建社債 <正式名称:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク2017年6月5日満期 ロシアルーブル建社債>
のお申込みは明日6月5日(水)14時まで。先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1305_12.htm
(※)お取引の際は、ロシアルーブル建社債の取引に関する重要事項をご確認ください。
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