実際の売買=計算方法

毎日の生活に必ず関わってくるのに、なかなか難しいのがお金とのつき合いかた。私たちマネックス証券と一緒に考えていきましょう。マネックス証券では、お金をじっくり殖やしていくための様々な方法を提案しています。

実際の売買=計算方法

実際の売買=計算方法

1. 12,000円で買建をしたものを12,150円で決済したケース

【買建】

12,000 × 1,000 × 1 = 12,000,000円
(1単位あたりの約定価額) (単位数=枚) (約定金額)

【転売=売り決済】

12,150 × 1,000 × 1 = 12,150,000円
(1単位あたりの約定価額) (単位数=枚) (約定金額)

12,150,000円 - 12,000,000円 = 150,000円
となり、15万円の利益を受け取ることになります。(手数料等のコストは考慮していません。)

1枚あたりの証拠金額は日経平均の変動リスクによって毎月変化しますが、現在(2005年5月11日~2005年6月6日)は当社の基準による1枚あたりの証拠金額は61万6千円となります。

2. 12,000円で売り建てをしたものを12,400円で決済したケース

【売建】

12,000 × 1,000 × 1 = 12,000,000円
(1単位あたりの約定価額) (単位数=枚) (約定金額)

【買戻し=買い決済】

12,400 × 1,000 × 1 = 12,400,000円
(1単位あたりの約定価額) (単位数=枚) (約定金額)

12,000,000円 - 12,400,000円 = -400,000円
となり、40万円の損失となり、40万円の支払いが発生します。(手数料等のコストは考慮していません。)

マネックスからのご留意事項

「先物・オプション講座」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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