マネックスメール 2000年1月7日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2000年1月7日

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 マネックスメール(第101号 2000年1月7日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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===========<システム一時停止のお知らせ>=========
●今週末に、システムの増強、テスト等によりサービスを一時停止させていた だきます。ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力の 程宜しくお願いいたします。

 1月7(金)14:57 株式注文受付停止(コールセンターは14:55) 1月7(金)12:00−19:00 投信注文受付停止
                  (各投信の注文締切時間によります) 1月7(金)15:30 出金指示受付停止
 1月8(土)09:00 サービス全面停止
 1月10(月)15:00 サービス全面再開

その他サービスの充実計画等は、ホームページをご覧ください。
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本日の目次

 マネックス相場概況
 年初の株式相場に関して その3
 投資信託Q&A 第6回
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ソニー、京セラがザラ場で寄り付くものの、反発力弱く市場全体に不安感残る
日経平均   18193.41(△25.14)
TOPIX   1599.01(▲10.58)
単純平均     656.17(▲ 1.61)
東証2部指数  2469.82(▲21.38)
日経店頭平均  2134.96(▲28.76)
東証1部
 値上がり銘柄数    706銘柄
 値下がり銘柄数    495銘柄
 変わらず       143銘柄
 比較できず        6銘柄
 騰落レシオ(25日) 76.04%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
 売買高     547.56(百万株;概算)
 売買代金   1179684(百万円:概算)
 時価総額   4117379(億円:概算)
 為替(17時現在) 105.33円

 ダウは反発、NASDAQ大幅安という米国株式市場の結果からは方向感を見出せず、国内株式市場も方向感を掴めないままの1日となってしまいました。もともと3連休前の週末という要因、今夜に米国雇用統計の発表を控え、大きなポジションを取れない環境にあり、仕方のない1日とも言えます。
 ここ数日続いている先物と現物の逆ザヤ状態ですが、本日一時解消される局面もありましたが大引けでは再び発生(日経平均先物終値18170円)。この点が解消されないと、どうしても翌日に不安材料を引きずってしまう相場と言えそうです。

 昨日の先物市場に加え、現物市場も前場に一旦18000円の大台割れを覚悟する水準まで値を消してしまいました。このあたりから下げすぎとの見方もあり、トヨタ(7203)、富士通(6702)などが下値到達との雰囲気も広がりました。

 しかしこの一部主力株の下値到達感も、ソニー(6758)、京セラ(6971)の動向で掻き消されてしまった雰囲気です。売り気配で推移していた両社ですが、後場中頃にストップ安で寄り付き。ストップ安での始まりは、下げ余地はなく戻りを試す展開として注目を集めました。しかしともに僅かの戻りで再びストップ安売り気配。これで一気に相場の雰囲気が冷めてしまったとも言えます。

 宝酒造(2531)を中心としたバイオ関連銘柄への物色も、週末という要因も加わり目先筋が手仕舞いに出た模様。今後は業績好調との報道があったパラマウント(7960)を核に、介護を注目テーマとする動きも一部にみられましたが、物色の拡大は見られないまま個別物色に終ってしまいました。
 本日のチャートだけ見れば、急落の後、下ヒゲの長いほぼ十字足。目先的にはそろそろ下値到達の期待も感じられます。チャートだけならばリバウンド期待で買い姿勢も取れそうなのですが、実際には海外株式市場の動向、そして何よりもソニー、京セラに底値到達感が出ないことには不安定な相場展開は避けられそうにないという状況です。

◆個別銘柄◆
富士通(6702) 3820円(▲40)
 前場の段階では底値到達感も漂い戻り歩調。売買高も東証一部でトップとなり、全体に安心感を与える牽引役としての期待も一部で高まりました。しかしソニー、京セラがストップ安で寄り付き、注目された戻りも鈍いままに再び売り気配となったあたりから冴えない展開。まだまだ相場に影響力の高い銘柄は、ソニー、京セラであることを示した形となっています。

ソニー(6758) 23700円(▲2000)
 ストップ安で後場中頃に寄り付き。市場では本日の最安値での寄り付きで、下値不安はなく戻りを試すものと注目されました。しかし僅かな戻りをみせただけで再び売り気配。依然相場全体に対する影響力の強さを示したことと、売りの多さも見せつけられてしまいました。当面は同社と京セラの下げ止まりと言う点が、最大の心理的要因となりそうです。

パラマウント(7960) 12810円(△980)
 今期26%増益という報道から、業績的にも安心感があり、バイオとともに今年のテーマとして介護を取り上げようとする思惑。しかし物色を拡大させる気配も少なく、個別物色にとどまってしまいました。先に手掛けられたバイオ関連の中心銘柄とも言える宝酒造(2531)の下げもきつく、テーマを乗り換える流れになりにくかったとも言えます。

銀行株
 昨日あたりから上昇の目立った銀行株ですが、本日は寄り付き直後を高値に総じて上値の重い展開。後場に入ってからは下げに転じてしまう銘柄もみられます。一部では外国人投資家による組み入れ比率の引き上げとの声もありますが、ペイオフ延期の問題などに対する判断はまだ出ていないと思われます。
宝酒造(2531) 1961円(▲129)
 バイオ関連の核として物色されていましたが続落。もともと目先筋が物色難からバイオというテーマをなかば強引に取り上げたという雰囲気もあります。週の後半になり一気に値を下げる展開は、目先筋によるポジション整理という要因が大きいのではないでしょうか。売買高がピークから激減しており上値の”しこり”は大きいと思われます。押し目買いという行動は慎重に。

新潟鉄(6011) 126円(△19)
 売買高も増加し上昇、相場全体に物色難が漂っていることの証明とも言えます。忘れられていた少し前の仕手系材料株まで物色を広げたことは、相場全体に悪材料出尽くしとなる日が近づいているとも考えられます。同社は200円台で大商いを演じており、上値での”しこり”は大きいと思われます。信用取引での売り方の買い戻しが終了すれば、膨大な買い残だけ残る危険性があります。

京写(6837) 1760円(△120)
 プレステ2のメモリーカード向けに、同社がプリント配線基板を納入する見通しとなったことが材料。会社側もすでに金型作成などの準備に入り、2月頃からの稼動、2000年3月期の業績に対しては不明ですが、来期の業績押し上げ要因との声も。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 住江織(3501)  +31.14  △38   160    20 新潟鉄(6011)  +17.75  △19   126  4132 ブリヂストン(5108)+16.25 △365 2610  3690 大阪製鉄(5449) +15.77  △65   477   0.1 北越紙(3865)  +14.75  △98   762  1103
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 板硝子(5202)  −15.02 ▲101   571   781 キンセキ(6949) −12.71 ▲145   995   197 丸紅(8002)   −10.77  ▲43   356  7621 古河電(5801)  −10.72 ▲131  1090 11224 ツガミ(6101)  −10.52  ▲34   289  2157
 東証1部売買高上位
    銘柄      売買高     終値    前日比
 富士通(6702) 13990  3820   ▲40
 古河電(5801) 11224  1090  ▲131
 東芝(6502)  10687   788   ▲19
 日立(6501)  10571  1464   ▲32
 日産自(7201) 10556   480   △27
 さくら銀(8314)10346   664   △28
 新日鉄(5401) 10163   231    △1
 三菱重(7011)  8042   348   △18
 東ガス(9531)  7795   244   △17
 三菱電(6503)  7633   691   △25

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 ソニー(6758)     111091  23700 ▲2000 NTTドコモ(9437)   91216  316万円 ▲24万円 ソフトバンク(9984)   83718  76600 ▲5000 富士通(6702)      53595   3820   ▲40 京セラ(6971)      43499  18500 ▲2000 光通信(9435)      38281 154000 △7000 NTT(9432)      36585  165万円  ▲2万円 NTTデータ(9613)   30894  200万円  ▲8万円 CSK(9737)      26307  12900  ▲600 トヨタ(7203)      21251   4430   △40

=========<年初の株式相場に関して その3>==========
マネックス・セレクトショップの23本の投資信託の中からJF店頭株オープンを運用するフレミング・グループの日本株市場についての現状と短期的な見通しをご紹介いたします。

<フレミンググループの日本株式市場の見通し>

1999年中、大きく上昇を見せていた日本株市場は年明けから下落続きとなっています。

●年末時点での状況
市場の動きそのものが真空状態での買われすぎであった。
2000年問題を踏まえて機関投資家や外国人投資家が不在の中、買いに入っていたのは主に個人投資家やブローカー筋の自己売買であった。例えばインターネット関連銘柄の代表的なものは12月の中旬から年末にかけて40〜50%も上昇するという勢いを見せたほどです。
米国でも同様の事態が生じていた。

●年明け
短期的な利益確定の動きが先行している。昨年末に急騰を見せた銘柄が気配のみで売却できないため、他の類似銘柄に売りが波及している。

●当社の見方
1月に入っての株価の下落は健全な調整である。
更には、無計画かつ、無謀な投資家に対する警鐘となったと考える。
テクノロジー関連セクターについて言えば、成長性に陰りが見えているために売り込まれているわけではないと見ている。米国のマイクロソフトを例に見ても、20%程度の調整局面は過去5年間でも何度も見られた。

●当面の投資戦略
引き続き「新しい日本」シナリオに適する企業を発掘、保有を続ける。情報ビジネスを買うと言っても日本の市場ではまだ米国に比べると銘柄数も限られている。しかし、その分、成長性のポテンシャルは高いと考える。「生き残れる」企業を見極め、投資を続ける。「従来型」企業と「新しい」企業の中間に位置していた企業で、変革期にある企業が増加しており、徐々に買いを進める。
●結論
目先の投資方針に変更はなく、企業の成長性と株価の適性を見極めた上での運用を継続する。

<ご参考>JF店頭株オープン96 過去の騰落率
3ヶ月50.4% 6ヶ月100.3% 1年410.4%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社(1999年12月末現在)

==========<投資信託Q&A 第6回>============
Q:マネックスの投資信託の最新の運用成績を知りたいのですが、
A:昨年12月の運用成績ベスト10をご覧下さい。

<騰落率ベスト10>(1999年12月の1ヶ月間)
1  netWINインターネット戦略ファンド(B)  22.86%2  netWINインターネット戦略ファンド(A)  21.56%3  DKA株式オープン               18.92%4  さくら日本株オープン              16.12%5  パートナーズ・グローバルスターオープン     11.51%6  ロスチャイルド ヨーロッパ・ブランド・ファンド 11.45%7  野村アセット ジャパンオープン21        7.91%8  MSCIコクサイ・インデックス・オープン     5.36%9  BTライフ・プラン70              3.68%10 IBJITMジャパン・セレクション        3.47%
1〜6位までは2桁の上昇です。やはり株式投信のパフォーマンスが好調でした。ベストテンのうち日本株のアクティブファンドが4本、外国株式の投信が5本となっております。

11月末に設定されたnetWINインターネット戦略ファンドは為替ヘッジありのAコース、無しのBコースとも20%を超える高いパフォーマンスとなりました。販売も好調で純資産額を着実に増やしております。

DKA株式オープン、さくら日本株オープン、パートナーズ・グローバルスターオープンは先月に続き安定した好パフォーマンスを記録しました。
(いずれも2ヶ月連続の2桁上昇)           

ロスチャイルド ヨーロッパ・ブランド・ファンドも外国株式の指標となるMSCIコクサイ・インデックス・オープンと比較すれば倍以上の上昇となりました。BTライフプラン70はアセットアロケーションを駆使した安定した運用を行いバランス運用で唯一ベストテンにランキングされました。  
詳しい運用方針や長期の運用実績はマネックスのホームページでご覧いただけます。組入れ銘柄や投資方針をチェックすれば投資のヒントになるかも知れません。

もちろん運用成績は過去の実績であり、将来の運用成績を保証するものではないことに注意が必要です。

(マネックスの取扱う投資信託のうちMRF、MMF、米ドルMMF、公社債投信を除く商品が対象、分配金込、データ提供はS&Pアイフィス社)

=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========1月7日    <DWDM>

光は白色ですが、それはいろいろな色、波長の光が集まって、結果として白色に見える訳です。光ファイバーを使って通信する技術の分野において、1本のファイバーの中を何種類かの違う波長の光に分割して利用する技術、即ちあたかも何本ものファイバーを使うのと同じ容量の通信を1本のファイバーで行なってしまう技術をDWDMと言います。
まるで錬金術のような技術ですね。一言でインターネット関連分野と言う時に、このように本当に生産効率を上げるような技術革新の起きている部分と、従来からの技術の利用であるとか、技術革新とは関係ないコンテンツ開発の部分とかが混ざっています。技術革新によって生産性が爆発的に上がる部分とそうでない部分とでは、当然経済的な価値も随分異なってきます。ネット関連株は玉石混淆とも言われますが、このような技術の査定を丁寧に行なって行くべきだと思います。

=============<編集長の独り言>=============中国が早ければ今年2月にも有人宇宙飛行を実現させる可能性があるとの報道がありました。ロシアの元宇宙飛行士数人が、中国側の要請で技術指導のために北京入りしたそうです。
アジアでは高度な技術は日本というイメージを世界的に持たれていると思いますが、宇宙関連になると完全に出遅れとなるかも知れません。確か昨年はH2ロケットの打ち上げ失敗があり、ただでさえ計画に遅れが生じているところだと思いますが。
中国はその膨大な人口をもとに、世界各国からみて残された貴重な有望市場という見方をされていますし、日本企業も進出を狙っています。高度な技術力を身につけ、膨大な人口をもとに逆に海外市場に進出されたら強大な勢力となりそう。
まずは宇宙開発で世界をリードしようもくろんでいた関連業界には、強力なライバル出現でしょうか。
==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
昨年末からコージェネレーションシステムに関する情報を頂いておりますが、さらに追加でお寄せ頂いた情報です。

昨年末、12/27頃のTVニュース報道で、東京電力がこれまでのフロン等の触媒を二酸化炭素に代用させる技術を開発したとの報道がありました。電力会社対ガス会社のコ・ジェネレーションシステム競争で、「最近はガス会社に相当シェアをとられている」とありましたが、この触媒による効率は、冷暖房において、電力会社優位に転換させるものだと思います。
関連記事等何か情報がありましたらお知らせ下さい。


先日のマネックスメールで燃料電池のことが取り上げられていたので、乏しい知識ですがなにかのご参考になればとメールいたしました。
マネックスメールで取り上げられた会社以外に、年末に三洋電機が家庭用燃料電池コージェネを発表いたしております。
また、松下電工が開発中の家庭用燃料電池コージェネでは、天然ガスから水素を取り出す改質機の開発に大阪ガスが絡んでいます。
家庭用燃料電池や車載用燃料電池を問わず、個体高分子型燃料電池に必要なイオン交換膜はほとんどが、カナダにあるバラード社というところのものを使用しておりますので、株を公開しているかどうかはわかりませんが、要注意銘柄だと思います。
また、都市ガスはガス会社の供給とは限らず、ガス会社の導管網を利用した託送で電力会社が供給に乗り出す可能性も十分あり得ます。
日本の場合、天然ガスはLNG にして輸入されており、電力会社のLNG輸入量はガス会社の何倍にも達するので、あながちあり得ないとは思いません。
家庭用・事業用コージェネレーションシステム
電解質膜の開発:
この分野で世界の最先端企業「日東電工」が漏れているようです。
コジェネ関連としての断面は報道されていませんが高分子電解質膜の分野ではゴアテックスをしのぐ世界最高の技術を持っているはずです。

最新の火力発電所のエネルギー効率が50%そこそこであるのに対して、家庭用コージェネのそれは発電40%+廃熱利用で最大80%にもなるそうです。消費場所に供給元を置ける「分散型電源」の強みです。
今後、電力会社とガス会社の発電事業での争いがますます激化すると思われますが、その先にあるものは合併かも知れませんね。少なくとも、原発を増やす理由は減りそうに思います。


以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。

お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<マネックスへの振込入金について>

マネックスへの振込入金について

お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。

●富士銀行 シラカバ支店の場合

1999年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の一部都市銀行、地方銀行、信用金庫のATMに登録が遅れている場合があります。窓口でのお振込みは可能ですので、お手数ですが銀行窓口までお問い合わせ下さい。

尚、現時点で都市銀行のATMへの登録状況は以下のように確認されています。
(登録完了)
 あさひ銀行 三和銀行 住友銀行
 第一勧業銀行(但し、無人店舗は2000年2月の予定)
 大和銀行  東京三菱銀行

(未登録)
 さくら銀行(2000年1月予定)
 東海銀行(2000年3月予定)

詳しいお問い合わせは富士銀行フリー・ダイヤル
0120-862289<ハローフジバンク>までお願いします。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<FP教室> 投資信託編の内容が追加されました。
素朴な疑問をわかりやすく解説。資産運用のご参考にどうぞ。

◆投資信託編
第14回 投資信託は何年くらい持つものですか
第15回 目論見書(受益証券説明書)って何
第16回 投資信託の値段ってどうみればわかるの
第17回 投資信託はいつ売ればいいのですか

フロントページ→ファイナンシャルプラン(FP)→FP教室→投資信託でご覧下さい。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
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 たお客様は、更にDDIポケットの初回登録料(2700円)が無
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<平成おんなの金融道 特別編のお知らせ>
ソネットの「平成おんなの金融道 マネックス証券の魅力大研究」のコーナーが 10月からパワーアップしました。新しいページをご覧下さい。
 http://www.so-net.ne.jp/carina/monex/

 http://www.so-net.ne.jp/carina/money/
 こちらでも、様々なお金に対する疑問、お得な情報等が
掲載されています。合わせてご参照下さい。

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<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

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