1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第353号 2001年1月15日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆
<講演会&オンライントレード講座のお知らせ>
So−netが5周年を記念して開催するインターネットセミナーで、マネックス証券社長松本大の講演&マネックス社員によるオンライン証券講座を行います。
日時:1月21日(日)12:30開場(13:00開演)
(全席自由・約120分)
場所:銀座ソニービル8F SOMIDOホール
参加希望の方はお申込みが必要です。詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.so-net.ne.jp/school/e-trade/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
マネックスメール解除の方法は一番下にあります
またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ハイテク株の上昇で辛うじて13500円台回復、上値の重さを残した相場。
日経平均 13506.23(△158.49)
TOPIX 1248.64(△ 10.76)
単純平均 502.13(△ 5.50)
東証2部指数 1851.03(△ 35.84)
日経店頭平均 1162.92(△ 28.26)
東証1部
値上がり銘柄数 756銘柄
値下がり銘柄数 532銘柄
変わらず 138銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 72.68%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 568.92(百万株;概算)
売買代金 706557(百万円:概算)
時価総額 3433122(億円:概算)
為替(17時) 118.97円
円安が一段と進んだことなどを材料にハイテク株が買い先行で始まりました。さらに先週後半からJエナジー(5014)など昨年後半に大商いを演じた低位株の一角にも物色が継続、日経平均は続伸歩調で始まり13500円という節目は朝方比較的あっさりと回復しました。
ただこれ以上の上値を買い進むだけの勢いに欠けた面もあります。日経平均は高値圏を維持し続けたものの、もう一段の上昇という場面の無いまま取引終了となってしまいました。円安を材料に買い先行で始まったハイテク株も、後場さらに円安が進行したにもかかわらず上値の重さが気になる値動きとなってしまいました。
買いのきっかけは為替などを材料にしたものの、本格的な買いポジションを取るだけの材料には欠ける展開と言えます。大引け間際になると、手仕舞い売りなどで上げ幅を縮小する場面もあり、辛うじて13500円を維持したという展開です。現物株の取引終了後、日経平均先物は13490円まで値を下げて終了しています。
ハイテク株主導の上昇ですが、ソニー(6758)の値動きから上値の重さが伺えます。9000円という大台を前場回復し、後場さらに上げ幅を拡大する場面もありました。しかし終値では8980円と、結局大台を回復できずに終了となっています。戻り売りという懸念が強く、上値を買い進む動きはまだごく一部の投資家に限られている模様です。
低位材料株も賑わいましたが、洋シヤタ(5936)が後場一段高となったのに比べ、Jエナジー(5014)は後場伸び悩みとなりました。目新しい銘柄には買いが入るものの、昨年末に大商いを演じたJエナジーには戻り売り懸念があると言えそうです。当面の相場展開は、戻り売り懸念に怯えながら上値を試す展開とも言えそうです。一旦戻り売りが増加すれば、一斉に買い手控えとなる不安定な相場環境となりそうです。
◆個別銘柄◆
洋シヤタ(5936) 180円(△44)
売買高トップで後場上げ幅を拡大する展開。長期下降トレンドを続け、昨年は100円割れでほとんどの期間推移しました。市場全体に戻り売り懸念が強まる中、長期間物色の圏外にあったことで手掛け易さがあった模様です。目先筋が短期値幅取りの動きを活発化させた雰囲気です。
ソニー(6758) 8980円(△180):100株単位
ハイテク株は全体的に買い先行で始まりました。しかしソニーが9000円という大台で伸び悩む展開となり、ハイテク株全体に上値の重さが懸念される結果となってしまいました。
日揮(1963) 880円(△60)
低位株、ハイテク株などが物色の中心となって始まった相場でしたが、後場に入ってから伸び悩みとなる銘柄も増加してきました。小幅高で前場推移していた日揮に、後場に入ってから目先筋の買いが入り売買高を増加させて上げ幅を拡大する展開となりました。
武田(4502) 6180円(▲370)
ディフェンシブ銘柄として値を上げていた医薬品株、電力株などは軒並み売り先行で始まりました。ハイテク株、低位株材料などが物色対象となったことで、一斉に手仕舞い売りという雰囲気で始まりました。ただ市場全体が伸び悩みを見せた後場後半には、急速に下げ渋りを見せています。
NTTドコモ(9437) 196万円(▲1万円):1株単位
金曜日に正式に公募増資の実施を発表し、需給面の先行き懸念から売り気配で始まりました。ハイテク株、低位株などの値動きの良さから、不透明要因のある同社を手仕舞う展開となりました。一時突っ込み狙いの買いなどでプラスに転じる場面もありましたが、200万円の大台が戻りの壁となり下落。
富士写(4901) 4980円(△140)
円安を材料に後場一段高の展開。円安からハイテク株などを買う動きで始まりましたが、これらには戻り売り懸念があり後半手控え気分も。富士写はここ数年4000円台でのボックス相場が続いていることから、戻り売り圧力は比較的少ないという雰囲気もあります。ただ同時に数年間の高値も5000円程度となっており、ボックス相場を突破するだけの材料には欠ける点もありそうです。
ローランド(大7944) 2045円(△95):100株単位
パソコンを使わなくても、ビデオカメラで撮影したデジタル動画の映像編集ができる専用システムを発売すると日経産業新聞に報道されました。為替の円安進行もプラス材料という面もあります。
<プレスリリースなど>
NEC(6701)
0.25μmCMOSゲートアレイ「CMOS−10HDファミリ」を製品化した。高密度セル構造の採用により業界トップクラスの低消費電力を実現。
楽天(4755)
インターネット総合旅行サイト「楽天トラベル」を開設する。宿泊施設側は宿泊実績の3.7%のシステム利用料金を支払うだけで出店が可能。初期費用や毎月の出店料は不要。
住商情報システム(9719)
デロイト・トーマツ・コンサルティングと共同で、日本において需要の急増しているERP(統合基幹業務パッケージ)の導入支援専門のジョイントベンチャー「エスシーエス・デロイト・テクノロジー」を設立する。
富士通(6702)
企業向けのイメージスキャナに、小型・軽量・低価格のカラーイメージスキャナ「fi−4010CU」を追加した。印鑑やサインをイメージ登録したり手書きの申請書をテキストデータにするなどの窓口業務に最適。
オラクル(4716)
JTBと出張管理ソフトウェアで業務提携した。JTB各支店が従来行っている出張関連のトラベル・サービスとの連携や、BTM(ビジネス・トラベル・マネージメント)事業とも連携。
シャープ(6753)
B5サイズを下回るスリムボディのモバイルコンピュータ「コペルニクス」を発売する。拡張バッテリパックで最大約6時間の長時間駆動が可能。ペンでタッチ操作するので、営業先のプレゼンなどにも利用できる。
NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)、Jフォン、ツーカー 首都圏での地下鉄の通話エリアを拡大する。1月下旬から対象駅を増やす。
JR東(9020)
非接触無線カード式定期券・イオカードのモニター登録を開始。埼京線区間で実用化に向けた試験を今春行う。すでに各駅には対応改札口も設置。
松下(6752)
プロバイダのHi−HOがADSL接続サービスを値下げする。また、回線速度も高速化。最大1.5Mbpsになる。
サイボウズ(4776)
グループウエア「サイボウズOffice4」をiモード携帯端末から利用するためのモジュールを発売する。プルダウンメニューの有効活用による文字入力の簡略化や、使用文字数の見直しでパケット料金の低減などの機能を搭載。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 洋エンジ(6330) +33.71 △30 119 4665 洋シヤタ(5936) +32.35 △44 180 24066 段谷産(7910) +30.36 △17 73 989 シルバー精(6453)+20.99 △17 98 349 光通信(9435) +18.68 △297 1887 100.7
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 良品計(7453) −16.50 ▲500 2530 111 山水電(6793) −14.29 ▲1 6 452 コーセー(4922) −12.68 ▲430 2960 47.5 クレセゾン(8253) −8.55 ▲200 2140 409.4 久光薬(4530) −8.21 ▲144 1609 155
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 洋シヤタ(5936) 24066 180 △44 川重(7012) 14649 112 0 Jエナジー(5014) 11420 190 △8 東京三菱(8315) 9445 1060 △5 富士通(6702) 9378 1875 △85 東芝(6502) 9108 768 ▲1 三菱電(6503) 8865 798 △21 丸善(8236) 8669 351 △3 NEC(6701) 7906 2335 △70 シャープ(6753) 7788 1530 △61
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 33130 8980 △180 武田薬(4502) 25886 6180 ▲370 NTTドコモ(9437) 25384 196万円 ▲1万円 NEC(6701) 18506 2335 △70 富士通(6702) 17463 1875 △85 ソフトバンク(9984) 15708 3670 △500 キヤノン(7751) 15325 4150 ▲130 トヨタ(7203) 13540 3520 △80 松下(6752) 12423 2600 ▲15 NTT(9432) 12138 82万円 △2万4千円
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託基準価額(1月12日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,714(−168)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額(1月12日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・ウェルズリー・インカム・F 20.00(−0.09) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.54(+0.08) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.06(−0.13) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 27.10(−0.18)
=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======
歓迎すべき株安
日経平均株価がバブル崩壊後の最安値に接近してきており、政財界から株価に対する懸念や株価対策を求める声が出てきています。(昨年4月の構成銘柄入れ替えで実質的に指数の連続性が絶たれているため、最安値まであと300円程度というのは誤りです。)アナリストの試算によればほとんどの銀行で既に保有株式の含み益が消滅し、含み損になっているため、この3月期の決算に支障を来たして金融危機につながるのではないかという懸念が再び浮上してきているわけです。
無責任な発言に聞こえるかもしれませんが、この株安を私は歓迎します。なぜならこの株安によって、金融機関は一段と厳しいリストラを迫られ、ゼネコンや流通業に多くみられる自力では再建不可能な企業は、銀行が支援を継続できなくなることによって市場から退場させられることで(つまり経営破綻が現実になり)、この10年間溜まり続けた膿を出し切れる可能性が高まるからです。
今回の株安はアメリカ経済の失速やハイテク株の下落という要因が背景にあることも確かですが、外圧ではなく自国の株式市場が構造改革を迫っていると考えるべきだと思います。(海外投資家が日本株を売るということは間接的な外圧とも言えますが。)「構造改革には痛みが伴う」とよく言われますが、現在の株安やそれが引き金になって自力で生き残れない企業がつぶれることこそが、その構造改革に伴う痛みだと思います。もちろん一時的には雇用不安が高まって景気が急速に悪化したり、株式市場が動揺したりすることも考えられますが、そこを乗り越えたあとは10年以上も背負ってきた重荷がとれ、日本のファンダメンタルズも株価も大きく改善すると確信しています。
それと今回の株安の過程で、優良な財務基盤やキャッシュフローの創出力を持ち、競争力が十分に高い企業の株価までもが市場の動きにつられて過剰なまでに売り込まれているケースがあります。そういった銘柄への投資においては、今はまたとないチャンスであり、歓迎すべきことではないでしょうか。
もはや小手先の株価対策やルールの変更ではどうにもならない八方ふさがりの状況にあることは明らかで、日本の経済、株式市場の再生のためにはハードランディングは避けて通れません。だからといってすべての産業や企業が崩壊するわけではなく、日本の将来に対して悲観的になることもないと思います。
読者の皆さん思い出してください。1999年(一昨年)の今ごろ、株式市場のセンチメントはどうだったでしょうか?98年夏のロシア危機、大手ヘッジファンドの破綻で世界的な金融システム危機の懸念が高まり、日本株は暴落を続けました。健全な財務基盤や成長力を持つ中小型株ですら一桁のPER、1倍以下のPBRにまで売り込まれていても、不透明感を理由に買い手はほとんどいませんでした。そして1999年、株式市場がどういった軌跡をたどったか、あらためて解説するまでもないでしょう。もちろん今年、1999年の再現があるとは言いませんが、悲観と絶望の中にこそ非常に大きな投資チャンスがあるということだけははっきり申し上げておきたいと思います。
◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。
1月12日現在の純資産残高は22億81百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月15日 <株川柳>
投資をもっと身近なものに。そんな願いから弊社の新規公開株の投資単位も小さくしましたし、ときめもファンドも紹介しました。21世紀の新企画は「株川柳」です。ソネットさんとのタイアップで今日から作品を募集します。http://www.so-net.ne.jp/carina/monex/
要は五・七・五で株に関する知恵や、楽しみ、悩み、頭に来たこと、何でも詠んでしまおうという企画です。略して「カブセン」(密かにサラセンを抜きたいと思っています)。どんなミーティングのあとにも「ところでカブセンを一つお願いします」と聞いてしまおうと思っています。森首相も株式市場の活性化の為には何でもされる決意ということですから是非詠んで頂きましょう。皆様も是非お楽しみ下さい。
=============<編集長の独り言>=============お正月休みに住宅展示場を見学し、様々な福袋を無料でGETしたことは前にもこのコーナーでコメントしました。
もう一つ別に手に入れたものがあります。住宅展示場の営業マンが、自社での過去建築実績等から作成した“地盤表”というものです。近辺で建築したときに、基礎部分に補強工事の必要だった場所、特に補強なしで建築できた場所等を地図上で色分けした独自調査(実績)による地盤表です。
営業マンと雑談中に、彼のファールの中にあったものを見つけ、お願いしてコピーを貰いました。あいにく展示場内にはカラーコピーがなく、後日わざわざ自宅まで郵送してもらったものです。これを見ると、私の家の近辺はほとんど注意が必要な黄色ゾーンです。幸い今住んでいるところは少し高台になっており、地盤はしっかりしていますが。
住宅を購入する場合、その物件の地盤は大きな問題だと思います。買ってもらう事を前提とした営業マンは、どこまで本音を話してくれるかは不明です。すでに土地を保有しており、建てることを前提とした住宅展示場の営業マンからこういった情報を入手しておくのも有効かも知れません。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========<今週の主な展示会>
◆第30回インターネプコン・ジャパン
第18回エレクトロテスト・ジャパン
第2回半導体パッケージング技術展
第2回電子コンポーネントEXPO
第2回プリント配線板EXPO
第1回ファイバーオプテクスEXPO
1/17(水)〜19(金)10:00−17:00
東京ビッグサイト(東1〜3ホール)5000円
問:リードエグジビションジャパン
03−3349−8502 FAX03−3345−4900
http://web.reedexpo.co.jp/inj/index_.html
◆創業75周年第35回シャディ全国ブロック大会大展示会
1/19(金)9:00−17:00
ギフト用品ならびに生活関連用品の展示会
東京ビッグサイト(東3ホール)招待者のみ
問:シャディ
0723−36−3151 FAX0723−37−1164
http://www.shaddy.co.jp/
◆FCI東京インターナショナルドッグショー
1/21(日)9:00−17:00
日本中の名犬達が集まる犬の展覧会
東京ビッグサイト(東1ホール)500円
問:ジャパンケネルクラブ
03−3910−1065 FAX03−3910−1065
*イベント日時は変更することがあります。あらかじめご了承ください。
===================================<マネックスメールを解除したい時は>
・弊社に直接申し込まれたお客様
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。
・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melma!ご利用のお客様
解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。
▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽Melma! http://search.melma.com/cgi-bin/search.pl?query=m00015629
何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。