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マネックスメール(第354号 2001年1月16日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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<講演会&オンライントレード講座のお知らせ>
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日時:1月21日(日)12:30開場(13:00開演)
(全席自由・約120分)
場所:銀座ソニービル8F SOMIDOホール
参加希望の方はお申込みが必要です。詳細はこちらをご覧下さい。
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本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
・編集長の独り言
展示会・イベント情報
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またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/backno/backno.html
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
上値の重い展開でしたが、後半トヨタの自社株消却でやや明るさも。
日経平均 13584.45(△ 78.22)
TOPIX 1267.48(△ 18.84)
単純平均 507.08(△ 4.95)
東証2部指数 1873.61(△ 22.58)
日経店頭平均 1183.39(△ 20.47)
東証1部
値上がり銘柄数 959銘柄
値下がり銘柄数 340銘柄
変わらず 121銘柄
比較できず 12銘柄
騰落レシオ(25日) 75.51%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行 指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 619.30(百万株;概算)
売買代金 735373(百万円:概算)
時価総額 3484971(億円:概算)
為替(17時) 118.09円
小幅高で始まったものの、朝方は戻り売り懸念が強く、積極的な買いは手控えられていました。ソニー(6758)、Jエナジー(5014)など、ハイテク株、低位株を代表する銘柄群が弱含みとなったことで、次第に上げ幅を縮小し、前場中頃には下落に転じてしまいました。
前場の展開は上値が重いという雰囲気を強めてしまい、後場の始まりも方向感の乏しい手詰まり状態となっていました。しかし後半になって上げ幅を拡大する展開となりました。
朝方から海外市場で持ち合い解消売りが延期されるという噂で値を上げていたトヨタ(7203)でしたが、2500億円という大規模な自社株消却を実施し、持ち合い解消売りを吸収するという報道です。この報道でトヨタはストップ高まで一時値を上げる展開となりました。
トヨタのこの報道をきっかけに、ソニー(6758)、NEC(6701)など主力株に注目が集まり値を上げました。同様の自社株消却をするのではという思惑を誘った模様です。
相場の懸念材料として、米国株式市場の先行き、国内の景気動向、そして3月決算を控えて持ち合い解消売りという需給などがありました。米国株式市場はとりあえず落ち着きを見せはじめ、需給不安という点も、自社株買いを行なう余力のある企業は本日不安が解消された面があります。
とりあえず懸念の一部が解消されつつあることから、日経平均は昨日回復した13500円という節目を本日は下支えラインとして続伸する形となりました。
今後の懸念材料としては、景気の先行き、そして自社株消却を行なう余力のない企業の不透明感などがあげられます。
◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 3970円(△450):100株単位
朝方は米国市場で噂となった持ち合い解消売りの延期、後場になると自社株消却を行なうという報道で一時ストップ高まで上昇。4000円の大台を回復できずに終了した点はやや懸念が残りますが、市場の雰囲気を好転させる役割。
ソニー(6758) 8930円(▲50):100株単位
9000円の大台回復にトライしたものの、大引け間際に大台割れとなり結局下落して終了しました。大台回復で始まった後は、戻り売りなどで軟調な展開を続けましたが、トヨタ(7203)の自社株消却で上げ幅を拡大する場面もありました。朝方は119円台にあった円が、夕方には117円台まで円が値を戻す展開となったこともマイナス要因のひとつになった模様。
洋シヤタ(5936) 157円(▲23)
前日は大幅上昇となりましたが、短期値幅取りという投資家も多く手仕舞い売りが優勢となりました。また目先筋の物色対象が洋エンジ(6330)に移り、乗り換える動きが目立ちました。逃げ足は速く、後半は洋エンジも急速に上げ幅を縮小して終了。
アイネス(9742) 1000円(△100):100株単位
後場になって、取締役会で自社株買いの実施を決議したと発表。トヨタ(7203)の自社株買いが市場の話題となっていたこともあり、ストップ高まで買い進まれました。
エスコム(店9472) 315円(▲64)
前日転換社債(CB)を発行すると発表。株式への転換価格が50円と時価を大きく下回り、その発行規模も大きく、既存株主を無視した会社側の姿勢に反発の声も。
東エレク(8035) 7280円(▲240):100株単位
利益確定売り、戻り売りが優勢で始まり、さらに日経新聞に台湾の大手半導体メーカーが2001年の設備投資を圧縮するという報道。台湾でのシェアが高い同社は、今後他社にも設備投資圧縮で業績面の悪影響が及ぶという思惑で軟調な展開となりました。
第一薬(4505) 2610円(▲150)
遺伝子医薬品に参入するという発表を材料に買い先行で始まりました。しかしディフェンシブ銘柄という位置付けをされている医薬品株は、ハイテク株などの上昇で資金流出という展開となり後半は大きく売り込まれてしまいました。
<プレスリリースなど>
ローランド(7944)、ヤマハ(7951)
双方で規格が異なっていたMIDIデータに関し、互換性を高める相互協力を行うことで基本合意した。それぞれにソフトで乗り入れなどをしていく。
ヤフー(4689)
オークションを有料化する方針を明らかに。本人確認と課金にクレジットカードを導入する予定。
アライドテレシス(6835)
外部アンテナにより安定した通信を実現する11Mbps無線LANカードを発売する。屋外最大150mの伝送距離を達成。
キヤノン(7751)
LCD用カラーフィルター基板露光装置「MPA−5500CF」を開発し今月より出荷を開始すると発表。価格は6億円から。前モデルと比べて、露光照度が1.6倍となるため、生産性の大幅な向上を実現。
松下(6752)
イーシーファクトリー・ドット・コムとASP事業で業務提携。カタログ検索とコマースの連携を強化し、効率的なASPサービスを展開。
シャープ(6753)
レンズのズームに連動して遠くの音声をはっきりキャッチする高音質ズームマイクを搭載した液晶デジタルビューカム「VL−MS1」を発売する。バッテリーなどのアクセサリーキットを同梱したことで買ってすぐ撮影が楽しめる。
富士通(6702)
オリジナルCD作成やDVDが楽しめる多機能ドライブ搭載のノートPCを発売する。Bluetooth搭載モデルも用意。
NEC(6701)
光通信システム向け光デバイス溶接に最適な、小型で高精度ミニレーザウェルダを発売する。各種光デバイスのサブミクロン精度を必要とする組み立てに必要な装置。
パイロット(7996)
直液式水性ボールペン「Vコーン」をリニューアル。パーツに再生材を使用。
コロムビア(6791)
超高画質なプログレッシブ・スキャン対応DVDプレーヤーを発売する。高品質なホームシアター向けの商品。99000円で2月中旬に発売開始。
九州松下(6782)
PCカード接続で8倍速書き込みに対応した、Windows用ポータブルCD−R/RWドライブを発売する。
沖電気(6703)
モバイルインターネット用途向けに携帯電話、PHSの各通信方式に対応したモバイル・データ通信プロセッサLSIを開発した。3月よりサンプル出荷を開始する。量産は6月末からの予定。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 シントム(6808) +47.62 △10 31 9495 シルバ精(6453) +30.61 △30 128 2476 ユーシン(6985) +25.97 △80 388 622 新日化(4363) +25.43 △44 217 1084 十字屋(8259) +24.32 △9 46 444
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 洋シヤタ(5936) −12.78 ▲23 157 19273 丹青社(9743) −11.11 ▲40 320 76 段谷産(7910) −10.96 ▲8 65 701 大阪ガス(9532) −9.23 ▲30 295 5399 小田急建(1834) −8.48 ▲19 205 2.5
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 洋エンジ(6330) 20957 122 △3 洋シヤタ(5936) 19273 157 ▲23 東ガス(9531) 17330 297 ▲22 トヨタ(7203) 15376.5 3970 △450 東京三菱(8315) 10639 1100 △40 三菱重(7011) 9999 431 ▲12 Jエナジー(5014) 9877 194 △4 シントム(6808) 9495 31 △10 昭電工(4004) 8851 159 △1 川重(7012) 8425 112 0
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 トヨタ(7203) 59579 3970 △450 ソニー(6758) 27405 8930 ▲50 ソフトバンク(9984) 21244 3970 △300 キヤノン(7751) 16948 4140 ▲10 NTTドコモ(9437) 16567 205万円 △9万円 ホンダ(7267) 14739 4490 △100 NEC(6701) 14475 2355 △20 武田薬(4502) 13337 6230 △50 NTT(9432) 12918 85万9千円 △3万9千円 東京三菱(8315) 11474 1100 △40
============<投資信託情報>===============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ザ・ファンド@マネックス 最新銘柄組入れ状況
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組入銘柄上位10社
1.富士写真
2.住友電工
3.京セラ
4.セブン−イレブン
5.ローム
6.NTTドコモ
7.東エレク
8.CTC
9.三菱商事
10.リコー
(株式組入比率91.79%)
運用状況に関しましてはマネックスのホームページでもご覧いただけます。
(1月12日現在、DKAディスクローズ資料より)
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投資信託基準価額(1月15日現在)
ザ・ファンド@マネックス 7,859(+145)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
外国投信基準価額
米国休日につき、1月15日の外国投信基準価額はございません。
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月16日 <メトロポリタン美術館>
私は(そんな柄じゃないのですが)美術館とか博物館に行くのが好きです。あれはかなり時間が掛かるものなので、最近は簡単には行けませんが、それぞれの場所に想い出があります。もっとも好きな美術館の一つはNYのメトロポリタン美術館です。とにかく広いのでいろいろな良さがありますが、一番想い出に残っているのは外資系の会社に勤めていた5年ほど前のことです。
当時、いろいろと言葉や文化の違いなども含めて悩んでいました。メット(NYではこう呼びます)に行くといろいろな文化圏からの美術品がありますが、どんなにその絵に詳しかったりどんなに好きでも、その国から来ている人には何か距離感のようなものにおいて勝負にならない、どこかで疎外感を感じてしまうのでした。実際の生活で抱えていた悩みに似た感覚です。しかしエジプト文明のセクションを訪れるとその疎外感がふっと消えました。誰もが等しく驚嘆し、誰もが等しい距離をその展示品に対して持ち、結果として誰もが同列の親戚のような位置にあるように感じられ、私は極めて居心地が良いのでした。目標をなるべく本質に、遠くに持つことは、結果的に精神的に一番楽だと確信するようになったのはこの頃からでしょうか。
=============<編集長の独り言>=============今朝はNY株式市場は休場、ということは私にとって朝の仕事がいつもより軽くなります。出社時間がいつもより多少遅れても良い日。
ということで、会社までの自転車通勤にトライしてみました。事前にカーナビで道順を検索、同時に距離も計測。片道約20kmの工程でした。自転車での想定時間は1時間ちょっと。
いつもとほぼ同じ時間に家を出て、結果的に1時間20分ほどかかりました。ご存知の通り旧街道などは日本橋を目指しています。会社に近づくにつれて大きな交差点、信号で足止めされてしまいました。
今朝は関東各地、この冬一番の冷え込みとか出発前のテレビで報道されていましたが、体を動かし続けていた私にとって、全く寒さは感じない通勤でした。途中、両国近辺を通過している時、歩道にテレビカメラを持った取材陣が多数いる光景を目撃。この騒ぎは何?と思いながら信号待ちで目の前のビルを見ると・・・。KSD(中小企業経営者福祉事業団)の本社ビル。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp
============<展示会・イベント情報>===========−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本全文具紙製品見本市JASPEX2001レポート
1/11(木)〜12(金)
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●キングジム(7962)「ケータイ周辺用品テルレッツ」
http://www.kingjim.co.jp/what/tellets/010112.html
同社が今回、「まもなく発売」ということで出展していたのが、この「ケータイ周辺用品テルレッツ」シリーズである。何のことはない、携帯ストラップなどの携帯電話の周辺グッズだ。
携帯電話の普及で、ユーザーが個性化を求めるようになっている現在、手軽な個性化グッズとしてありとあらゆるストラップが登場している。人気のキャラクターを立体化したものや、企業ロゴを入れたものなど、それこそ多種多様で、ヤフーオークションには約6000近い出品がされている。そのほとんどが何かのおまけとして配られたものや、オリジナルグッズとして販売されているものである。
ストラップは手軽で数百円の値段で買うことができる。最近では観光地でのお土産として人気があるらしいが、一人で何本も同時に使うものでもない。一度携帯電話に付けると、しばらく外すこともないグッズだ。ストラップ以外も割と一度付けると外さない、あまり回転がよくないグッズと考えられる。
それにもかかわらず、あえて同社が発売に踏み切る理由を尋ねた。すると、文具ルートを活用した新しい顧客層の開拓ができるということだった。
例えばストラップ。確かに「おもしろい」ものはたくさんある。だが、それがすべての携帯電話ユーザーにとって「おもしろい」ものではない。ユーザーそれぞれに好みがある。今までのストラップというと、割と遊び系のものが多かった。フォーマルな場に出ることの多いビジネスマンや、派手なものがあまり好きではない高齢者などは、いわば蚊帳の外だったのである。
しかし、標準で付いてくるストラップは、単に手を通す輪の役割しかないので、機能的にもデザイン的にも十分ではない。そんなニーズに応えるのが、このテルレッツだという。
主に文具店の店頭での販売をメインにするために、専用のコンパクトな什器を開発した。ここに、十数種類のグッズを並べる。デザイン性と機能性を重視し、ベーシックなデザインがメインで、価格にも手ごろ感がある。
ストラップの他には、ひとつ目に付いたものとして「液晶フィルター」がある。液晶画面の上から貼り付けるもので、従来この手の商品は画面に傷が付くのを防止するだけの存在であった。だが、同社のものはそれだけではなく、正面以外からの「盗み見」を防いでくれる特殊なフィルターとなっている。多少混雑した電車の中などでは、背中越しに後ろの人に画面が丸見えということもあるが、そんなプライバシー保護の機能も持っている。
かなり後発な商品のため、差別化が難しい。同社では文具店というルートを活用し、1月24日から発売を開始する予定。
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