マネックスメール 2001年11月19日

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マネックスメール 2001年11月19日

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 マネックスメール(第565号 2001年11月19日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託情報
 ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ちょっと(またも)出てしまいます〜
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
買い戻しが継続して後場一段高となるものの、利益確定売りもあり伸び悩み。
日経平均    10727.94(△ 78.85)
TOPIX    1064.99(△ 11.96)
単純平均      441.88(△  0.42)
東証2部指数   1804.75(△  4.37)
日経店頭平均   1173.99(△  1.94)
東証1部
 値上がり銘柄数    635銘柄
 値下がり銘柄数    708銘柄
 変わらず       129銘柄
 比較できず       10銘柄
 騰落レシオ(25日) 85.87%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     759.42(百万株;概算)
 売買代金    779613(百万円:概算)
 時価総額   2996604(億円:概算)
 為替(17時)  123.17円

 寄り付きは先週後半の急上昇に対する利益確定売りが先行、軟調な始まりとなっていました。しかし10500円という下支えラインが出来たこともあり、大きく値を崩さない状況でした。

 先週値を上げる要因となったハイテク株には売り方の買い戻しなどが継続、堅調な値動きとなりました。指数に与える影響が大きいこれら銘柄が下値を支える形となり、先物市場で売り方の買い戻しを誘う状況です。前場は前週末終値を挟んだもみ合いで終了しました。

 後場に入ると、前場の下げない展開をみて売り方の買い戻しが活発化。また仕掛け的な買いを入れる動きもあり、急速に上げ幅を拡大する展開で始まりました。損失覚悟の買い戻しができていない売り方はまだ多いという見方が強まり、買い方有利の相場環境でした。

 ただ上げ幅を拡大しても、現物、先物ともに金曜日のザラバ高値に一歩届かずに伸び悩みとなりました。買い仕掛け的な動きはあるものの、積極的に高値を買い進むだけの勢いは出なかった状況です。金曜日の高値目前で伸び悩みとなったことで、目先筋が後半は手仕舞い売りを出し始め、上げ幅を縮小して取引終了となりました。

 金曜日同様に、前場方向感の乏しい銀行株も、指数が一段高となった後場は上げ幅を拡大しました。しかし買い戻しが一巡すれば買い手不在の伸び悩みという展開となっています。銀行株に対する先行き不透明感が、新規のポジションをとって高値を買い進むだけの勢いが出ない要因のひとつとも言えそうです。
 チャート的には一目均衡表をみると現水準でスピード調整といった雰囲気があります。短期間の急上昇となったこともあり、一旦調整局面を演じ、その後遅行スパンが日足に沿って10月末の高値、そして抵抗帯の上限突破を目指す展開と言えそうな状況です。

◆個別銘柄◆
富士通(6702) 1049円(△33)
 金曜日に1000円の大台を回復、下値抵抗ラインが出来たことで売り方の買い戻しが継続しました。大商いで後場に入ってからも上げ幅を拡大、ハイテク株全般に買い戻しはまだ続くという見方が広まり市場全体の上昇要因となりました。

ダイキン(6367) 1951円(△101)
 日経新聞に米トレーンとエアコンの生産、販売などで包括提携するという記事が掲載されました。これを材料に大幅続伸、買い手口にウエスト、JPモルガン、ドレスナーなど外資系証券が並んだことで追随買いの動きもあった模様。
石川島(7013) 204円(△13)
 午後に入って中間期の決算速報が伝わりました。10月時点での下方修正予想よりも赤字幅が減少し、業績の最悪期から脱しつつあるという見方で上げ幅を拡大しました。市場環境の好転によって、決算速報に対してプラス評価する動きが出ている状況です。

NTT(9432) 50万6千円(△4千円):1株単位
 高水準の信用売り残がありますが、売り方の買い戻しはあまり活発化せず。ソニー(6758)などは決算発表後一旦売り込まれ、その後急速な反発となっていますが、NTTは木曜日に決算発表予定。決算内容を見極めるまでは売り方も大きな動きを見せない状況。

トヨタ(7203) 3230円(△210):100株単位
 ホンダ(7267)などとともに自動車株は上昇。好業績銘柄、そして為替が123円台まで円安進行しており手掛かりに。テロ後は国際優良株という位置付けの銘柄群は海外勢を中心に換金売りが出ていました。相場環境が好転したことで、新規組み入れの動きも出ている模様。

JR西(9021) 55万3千円(▲2万3千円):1株単位
 引き続きディフェンシブ銘柄という位置付けの銘柄群を売却し、ハイテク株、自動車株などへ乗り換える動きが続いている模様。2日間の下げ幅の大きさから見切り売りも加わり大幅続落。

日清油(2602) 325円(▲3)
 後場中頃QUICK画面を通じ、同社と業界6位のニッコー製油、7位のリノール製油と経営統合と伝わりました。すでに経営統合を発表しているホーネン・味の素製油を上回る規模となることで、目先筋の買いを集め急騰する場面もありました。しかし収益環境は厳しく、急速に伸び悩みで終了。

<株式分割>
ゼファー(8882)
 12月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 2002年2月20日
 配当起算日 2002年1月1日

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高トミー(7867)   +17.85 △300  1980 165.3JUKI(6440)  +17.20  △32   218  4201東京鉄(5445)   +13.19  △26   223   670TOWA(6315)  +12.10 △100   926   8.1モリテックス(7714)+11.94 △160  1500  76.8
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高エスバイエル(1919)−15.02  ▲32   181   919中央紙(3887)    −9.57   ▲9    85   338石川製(6208)    −8.69   ▲8    84   407コーセー(4922)   −8.53 ▲320  3430    48ベスト電(8175)   −6.68  ▲21   293   590
 東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     31085    709     △37あさひ銀(8322)     22188     96      ▲2富士通(6702)      21738   1049     △33東ガス(9531)      17835    333      ▲1丸紅(8002)       17250    101      ▲1日立(6501)       14510    960     △30日産自(7201)      14231    593     △33三菱重(7011)      13386    350     △19東芝(6502)       13081    556     △14三洋電(6764)      11548    666     △22
 東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比トヨタ(7203)      36411   3230    △210ソニー(6758)      36324   5830    △120NTTドコモ(9437)   31442  175万円    △4万円富士通(6702)      23052   1049     △33三井住友(8318)     21728    709     △37みずほ(8305)      17962 33万8千円  △2万3千円NTT(9432)      14557 50万6千円    △4千円ホンダ(7267)      14090   4800    △200日立(6501)       13964    960     △30NEC(6701)      13765   1332     △22
==============<投資信託情報>=============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(11月16日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,147(+80)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(11月16日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.27(−0.06) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.75(−0.08) バンガード・スモールキャップ・インデックス 18.50(+0.08) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 16.17(−0.03) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 19.02(−0.05)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (11月19日午後2時30分現在)
 買付レート                   123.00
 解約レート                   122.50

=====<ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方>======ブライダル市場

先日結婚式に参列する機会があり、そこで感じたことです。ハデ婚、ジミ婚という表現が最近使われますが、この業界の価格決定権は圧倒的に業者が握っていると思います。お祝い事なのでケチケチしないという部分もあるでしょうが、顧客側に価格等の決定権が移りつつある時代の流れと差があるように思われ、ブライダル市場について興味を持ち、調べてみました。

まず日本のブライダル市場は、私が想像していたよりはるかに巨大である点です。結婚にまつわる市場は5兆円といわれ、この中には挙式披露宴ビジネス以外に結婚前プレ・ブライダル市場としての式場斡旋や宝石・貴金属関連ビジネス、ハネムーン市場としてホテル、旅行代理店、航空・運輸ビジネス、さらには新生活準備のための市場として家電、住宅、寝装品などが含まれます。挙式披露宴ビジネスだけでも2.2兆円あるといわれ、これは驚くべき大きな市場規模です。また結婚時にかける費用は平均737万円、結婚披露宴にかける費用は平均314万円にもなるそうです。

結婚式場の業者は高収益といわれます。その理由として、出される料理パターンは基本的に1種類(全員が同じ物を食べる)でしかもかなり前から予約を受けるわけですから、業者側からすれば大量発注ができ在庫リスクもありません。また料理以外の附帯売上げとして挙式企画、衣装、花、写真・ビデオ、司会などがありますがどれも事前に大量発注するしくみで、しかもお祝い事の時にひとつひとつ料金交渉(値切り交渉)をすることもないため、高収益構造になるわけです。

またブライダル業界の傾向として面白いのが、どういうところで挙式・披露宴をやりたいかという結婚するカップルの好みの変化です。ホテルが50%以上の支持率を集めていぜん主流ながらも、90年代以降、専門結婚式場(○○殿等)で結婚したいというカップルの割合が急減する一方で、ハウスウェディング(レストランなど一軒家を借り切ってやる挙式・披露宴)が特にここ数年人気を集めている点が見逃せません。この背景には「ゼクシィ」など結婚関連雑誌の影響と結婚式に関する決定権が親から子に移ってきたことがあるようです。
さて今後のブライダル業界はどうなるのでしょうか。少子化傾向ははっきりしているためその面からはパイの奪い合いになることは避けられません。また顧客のニーズ(どこで、どういう結婚式・披露宴をやりたいか)もさらに多様化するでしょう。さらに重要な変化はブライダル産業にも低価格圧力がかかってくると予想される点です。親が結婚式についての決定権を持ち、「お祝い事だから」といってほとんど言い値がまかり通る時代はもう終わりです。顧客ニーズの中には当然、価格も含まれてくるはずで価格競争力は重要な要素になりま少子化やニーズの多様化の結果として、これまで細分化されていたブライダル市場にも淘汰・再編の波が押し寄せると思われ、業界内で勝ち組みになるか負け組になるかは会社の企画・サービス力にかかっています。言い換えれば人材やノウハウがカギになるということです。

招待される側も高い金を払い、休日をつぶしてまで出席するわけだから、挙式・披露宴も二次会ももう少しまともなのが増えれば心から祝福できるのに、と感じているのは私だけでしょうか。

◆ ザ・ファンド@マネックス
DKAの佐久間ファンドマネージャーがIT・インターネットといった次世代のインフラを担う企業に厳選投資を行います。

11月16日現在の純資産残高は18億83百万円となっています。最新の組入銘柄などの運用状況はマネックスのホームページでご覧いただけます(PDF形式)。

(上記レポートについては、第一勧業アセットマネジメント株式会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株)は一切責任を負いません。)

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========11月19日       <継続>

昨日東京国際女子マラソンを沿道で応援しました。先日つぶやきで書いたようにマネックスの社員が出場したからです。またマネックスのお客様の中にも出場された方がいて、その方の応援も社員大勢でさせて頂きました。うちの某社員は3時間5分台で完走し、何とか100位以内にも入れました。そもそも何時間であっても完走すること自体が私には驚異ですが、4時間を切り、更には3時間をも切りそうな記録(それぞれサブ・フォー、サブ・スリーとその道では言うようです)には本当にビックリさせられます。
しかし何よりも感心するのは練習を継続する力です。毎朝4時に起きて1時間走ってから通勤して来ます。継続は力なりとはよく言ったもので、瞬間的な力よりも、継続する力、そして継続から生まれる力の方が大きい力だと思います。これは会社の営みについても同じことが言えるでしょう。しっかりと継続した努力を続けたいと、思いを新たにしました。

=============<編集長の独り言>=============昨日の東京国際女子マラソン、弊社社員の参加もあり、応援に行ってきました。神保町近辺の沿道でまず1回目の応援、テレビに映ることを目指し、娘はマネックスのポーズをしたのですが結果はどうだったのでしょう。
その後も、裏道を使い近道で何度かトップ集団を追う作戦でしたが挫折。トップランナーのスピードに自転車でついていくことはできていたのですが、近道の予定が結局遠回りになるなど追いつけない状態でした。
走り去った世界のトップランナーの後姿、気を取り直して“マネックスのトップランナー”の応援へ。
初めて実際のレースを見たのですが、先導車とテレビ中継車の間に自転車が4台。42.195kmは別途計測して登録した公認コースですが、話によるとこの4台の自転車、距離計を付けており実際のレースでの距離を再チェックしているとか。
昨日の結果で来年の参加資格も手にした彼女ですが、私はこの自転車班の“参加資格”が気になります。国際レースは無理としても、市民レースでこの様な“自転車班”の募集は行っていないのでしょうか。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<募集期間中の銘柄>
 バンダイビジュアル(4325)
  募集締め切りは11月22日 AM11:00まで
  募集価格 90万円

<新規取り扱い銘柄>
 セラーテムテクノロジー(4330)
  ブックビルディングは11月22日 AM00:00から

 ワークスアプリケーションズ(4329)
  ブックビルディングは11月26日 AM00:00から

 ITX(2725)
  ブックビルディングは11月27日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

========<ちょっと(またも)出てしまいます〜>========<雑誌>
11/24
 朝日ビジネスPASO創刊号 「デキる人の小道具」
12/10
 Harvard Business Review
  「いま、従業員および組織に必要なケイパビリティとは何か」
12/21
 マネージャパン 日本初!アカウントアグリゲーションについて

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