マネックスメール 2002年4月24日

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マネックスメール 2002年4月24日

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 マネックスメール(第668号 2002年4月24日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  はじめまして!フィデリティ
  エコノミスト真壁氏の経済の見方
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
   投資信託カタカナ用語
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
明日から主要企業の決算発表が予定されており、この結果待ちで手控え気分。
日経平均    11672.88(▲ 63.95)
TOPIX    1098.72(▲  5.78)
単純平均      442.59(▲  1.06)
東証2部指数   1818.26(△  1.81)
日経店頭平均   1199.95(△  5.57)
東証1部
 値上がり銘柄数     455銘柄
 値下がり銘柄数     880銘柄
 変わらず        153銘柄
 比較できず         8銘柄
 騰落レシオ(25日) 93.30%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行 指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     818.33(百万株:概算)
 売買代金    704811(百万円:概算)
 時価総額   3128095(億円:概算)
 為替(17時) 130.15円

 今週に入ってから11500円という節目水準を下支えラインとして底固い展開を続け、ハイテク株への決算期待、そして低位個別材料株物色が活発化していました。しかし本日は手控え気分が強まり方向感の乏しいもみ合いが終始続きました。

 NEC(6701)に対する業績報道をきっかけに、ハイテク株への決算期待が高まっていた相場でしたが、明日NEC、ソニー(6758)、富士通(6702)などの決算発表が予定されています。期待先行で推移していた相場から、決算発表の内容を見極めてからポジション取りを考えるという姿勢に変わった部分があります。

 ハイテク株とともに、今週活発な物色が行われていた低位個別材料株も勢いを失った形でした。もともとゴールデンウィーク前の短期値幅取りという投資家も多く、本日から受渡日がゴールデンウィーク中となります。新規のポジション取りを控える動きもありました。

 朝方は東エレク(8035)の1−3月期受注が3割増となったことを手掛かりに買い先行となり、日経平均も上昇する場面がありました。しかし買い一巡後はハイテク株、低位個別材料株とも手控え気分が強まり、軟調な相場が続きました。

 前日の相場も値下がり銘柄数は806銘柄、そして本日も880銘柄と幅広く手仕舞い売りが出ている形です。主要企業の決算発表、ゴールデンウィーク接近という要因から、一旦手仕舞い様子を見るという相場環境です。

 明日の相場は、主要企業の決算発表に対する思惑で売り仕掛け、買い仕掛け的な動きで先物主導の荒い値動きとなる場面もありそうです。ただ一時的な値動きはあっても、本格的なポジション取りは控えられ、日計り狙いが中心の相場となりそうな気配です。

◆個別銘柄◆
マツダ(7261) 401円(▲17)
 ゴールデンウィーク前の低位株による短期値幅取りの代表格ともいえる存在でしたが、昨日3月の国内生産などが発表されてから手仕舞い売りが出始め、本日は朝から売りが先行して反落。

東エレク(8035) 9840円(▲320):100株単位
 1−3月期の受注が3割増と伝わり買い先行で始まりました。しかし主要ハイテク株は明日以降決算発表を予定しており、これまでの期待先行から発表内容を見極める姿勢を強めており、朝高後は伸び悩み、1万円の大台を割り込んでからは手仕舞い売りが加速。

NEC(6701) 1041円(△4)
 今週に入ってからハイテク株の決算期待を高める牽引役という展開を続けていました。期待先行で値を上げていましたが、明日(25日)に同社も決算発表を予定しており、内容を確認するまでは上値を買い進み難い雰囲気でもみ合い。

OLC(4661) 8470円(△390):100株単位
 ディズニーシーの好調などで、2002年3月期の連結純利益は前の期と比べ2.7倍に拡大した模様。これを手掛かりに買い気配で始まり、その後も高値圏を維持。

NOK(7240) 925円(△65)
 午前の取引時間中、2002年3月期の業績予想を上方修正。内容的には減益となるものの、これまでの予想よりも減益幅は縮小。今週賑わっていた低位個別材料株に手仕舞い売りが出る中、新たな物色対象として後場一段高。
日産自(7201) 971円(▲8)
 1000円の大台目前で伸び悩む展開。5月7日に“リバイバルプランの進捗状況&日産180ビジネスアウトルック”と称して説明会を開催する予定。ここでの内容に注目が集まっています。

三菱レ(3404) 380円(△17)
 アクリル系繊維事業に注力し、水・環境事業も拡大、2005年3月期の売上高を3400億円、営業利益300億円を目指す中期経営計画を発表。この内容が伝わった後場は一段高の展開。

全日空(9202) 367円(▲11)
 日航(9201)、日本エア(9203)が経営統合の修正計画を提出、承認される見込みという報道。この2社に対して買い材料とする動きは見られず、逆に全日空に関しては競争激化でマイナス材料という判断で売り先行。

ヤマト運(9064) 2290円(△15)
 郵便事業への民間参入に関し、参入基準の緩和を求める意見書を提出した同社。これに対し小泉首相は記者団に対し、誤解があり現時点の内容でも十分に民間参入が可能で、参入基準の緩和は必要ないとコメント。

<株式分割>
NECソフト(4774)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 11月20日
  配当起算日 10月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高エコナック(3521) +12.50   △5    45   475タカキュー(8166) +11.59   △8    77   409宝水産(1351)   +10.52   △4    42  4193カルソカンセ(7248) +9.89  △36   400   782藤倉化(4620)    +9.75  △40   450    29
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高スルガ銀(8358)  −13.45  ▲86   553  2365東海染(3577)    −8.92  ▲10   102   178福岡シティ(8539)  −7.39  ▲21   263   133プリマハム(2281)  −7.35   ▲5    63  1042日ヒューム(5262)  −6.85  ▲12   163   300
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比新日鉄(5401)      38358    202      △7住金(5405)       29657     55      △3マツダ(7261)      26352    401     ▲17東急不(8815)      14378    218      △5三菱ガス(4182)     12176    276     △17日産自(7201)      11592    971      ▲8JUKI(6440)     11166    315      △7旭化成(3407)      10909    506     △13三井住友(8318)     10475    573     ▲16日製鋼(5631)      10084    132      △4
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比東エレク(8035)     20363   9840    ▲320ソニー(6758)      17608   7020     ▲20NTTドコモ(9437)   14504 33万1千円    ▲4千円キヤノン(7751)     14362   5200     △50ホンダ(7267)      12115   5630     △40日産自(7201)      11242    971      ▲8イトヨカ堂(8264)    11226   6340    △110マツダ(7261)      10673    401     ▲17信越化(4063)      10540   5530     △60NTT(9432)      10353 49万9千円       0
=============<資産設計情報>==============本日は毎週水曜日連載の「はじめまして!フィデリティ」と、昨日掲載予定であった「エコノミスト真壁氏の経済の見方」の2本立てです。

マネックスメールでこんなこと知りたい・・・ご意見、ご質問、お待ちしています。
feedback@monex.co.jp  「資産設計部」宛にお寄せください。

−−−−−−−−<はじめまして!フィデリティ 第8回>−−−−−−−−

ポートフォリオ・マネージャーへの道

マネックス・メール読者のみなさま、こんにちは。フィデリティ投信です。先週のこのコーナーでは、アナリストの採用についてご説明しました。今回はアナリスト達がたどる、ポートフォリオ・マネージャーへの道についてお話したいと思います。ポートフォリオマネージャーとは投資家の皆様が購入する投資信託の運用責任者のことです。

フィデリティの特色として、「自社でアナリストとしての経験を積み、優れた実績をあげたスタッフだけがポートフォリオ・マネージャーとなる」ということをあげたいと思います。

アナリストは入社後、複数の業種をローテーションで経験し、能力が高く評価された場合のみ運用へのキャリア・アップが可能です。数多くの調査経験を積み、優れた調査力を身につけたアナリストの前だけに、ポートフォリオ・マネージャーへの道が開かれるのです。

大規模なファンドを運用するポートフォリオ・マネージャーが、違う会社に移籍して運用担当者となるといったニュースが、金融メディアをにぎわすことが最近見られます。しかし、フィデリティにおいては、他社の運用担当者がそのまま転籍して運用を担当することはありません。

自らの地道な調査、そしてそれをささえる世界各地のネットワークやテクノロジー技術を駆使して、アナリストとして十分な成果をあげたものだけが、実際のポートフォリオ運用に携わることができるのです。

<フィデリティと投資について考えよう!>

サラリーマンの年金制度が変化していること、この背景に、日本社会の高齢化が進んでいるということは皆様ご存知だと思います。2001年現在、一人の年金受給者の年金は、4.6人の現役世代によって支えられていますが、2050年の試算では、これは何人に変わっているでしょうか。

1. 2.1人
2. 4.7人
3. 5.2人

正解は1の2.1人です(厚生労働省・人口問題研究所より)。
今後はますます現役世代の負担は大きくなります。2050年、皆様はあるいは引退し年金受給者になっているかもしれませんが、このような数字をみると、支給額の減額や支給開始年齢の引き下げの可能性も深刻に感じられます。自分の退職後の人生のために、ご投資について考えてみませんか?フィデリティのファンドを通じ、世界各国の数多くのアナリストやポートフォリオ・マネージャーが、皆様の資産運用のために、今日も調査と運用を行っています。

フィデリティのファンドはマネックス証券で1万円からお申込みいただけます。
−−−−−−−−−<エコノミスト真壁氏の経済の見方>−−−−−−−−−

まだストック調整必要な米国経済

日本経済には、少しずつではあるが明るさが見えは始めている。しかし、消費や設備投資などの需要項目を見ると、国内要因だけでは景気を浮揚するエネルギーはない。どうしても、外部要因、つまり輸出の増加に頼らざるを得ない。突き詰めて考えると、依然、米国経済頼みの状況に変わりはない。

その米国経済であるが、最近発表されている経済指標を見る限り、順調に回復過程を歩んでいるように見える。ただ、こちらも油断は禁物だ。というのは、90年代後半のITバブルの負の遺産=ストック調整を終えていないからである。90年代後半、情報・通信の高い需要の伸びを期待して、企業は多額の設備投資を行った。結果から見ると、この高い需要の伸びは実現しなかった。そして今、企業は期待値と実績値の差額の調整を余儀なくされている。過大な生産設備や人員の整理といったストック調整を行っているところだ。ルーセント・テクノロジー、ノーテル・ネットワークスなどの大手メーカーは、さらに追加のリストラ策の実施が必要になっているようだ。このストック調整には、もう少し時間を要するはずだ。早くとも、今年の年末ころまでかかると見る。
今月17日、グリーンスパンFRB議長が証言を行った。その中で彼は、在庫の積み増しによる生産活動の回復よりも、消費と設備投資の最終需要動向に注目すると指摘した。つまり、本格的に製品が売れるようになるまで、景気の回復は安心できないと言っている。この見方は極めて正しい判断と考える。こうした経済を客観的に見る姿勢こそ、彼の真骨頂であり、市場の信頼を勝ち取っているゆえんだ。米国には、頼もしいセントラル・バンカーがいるものだ。
真壁昭夫氏 エコノミスト みずほ総合研究所主席研究員
最新の監訳に「行動ファイナンス」(ユアヒム・ゴールドバーグ、リュドガー・フォン・ニーチュ著、ダイアモンド社、2,800円)。行動ファイナンスとは、投資家の心理や感情を分析することによって、金融市場の動きを解き明かそうとする新しい金融理論。

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 投資信託基準価額(4月23日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,431(−6)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(4月23日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 25.08(−0.13) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.25(−0.02) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.78(−0.02) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.61(−0.12) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 17.36(−0.15)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (4月24日午後2時30分現在)
 買付レート                130.30(+0.40) 解約レート                129.80(+0.40)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========4月24日     <国会議員倍増計画>

連日の国会議員の醜聞には辟易としますが、いつまで経っても構造改革が進まないのにはもっと参ります。もっとも構造改革が必要なのは国会であることはまず間違いないでしょう。一国民からみると「隗より始めよ」とはまさに国会全体のことのように思えます。一票の重さが違憲状態にあると最高裁が判断しているのに、その状態が是正されないというのも法治国家としては恥ずかしい限りです。
そこで考えたのですが、今の定数で一票の重さをバランスさせようとするといろいろと技術的にも政治的にも難しいのでしょうから、票の重さが調整できるようにいっそのこと定数を倍増したらどうでしょうか。そうすると新しい議席を目指して若い人とか、ビジネスマンとか、いろいろな人が国会に行こうとし、実際大勢が当選するでしょう。自民党の代議士の数が2倍になって、その増えた人達の平均年令が40才ぐらいで、政治家としての経験が殆ど皆なかったら、流石に政治も変わっていくのではないでしょうか。或いはいきなり一大政党ができるかも知れません。国会議員が倍になったって大したコスト増ではありません。票の重さを是正するという大義名分もあります。似た手法は他国でも採られたことがあります。早く実現できないものでしょうか?

=============<編集長の独り言>=============スーパーなどに買い物に行くと、“さかな、さかな、さかな〜”というフレーズが妙に耳に残り、巷で話題を集めついにCD化された曲、“おさかな天国”があります。休日は身近な投資情報収集家となる私は当然知っていた曲であり、CD化されたことも知っていました。ところが、弊社内では知らない人も数人。また知っていた人の中に、この曲の歌詞の内容にまで“文句”をつける人も。(どうやら、子供の頃から魚嫌いだったそうです)
そういえば、昔(今も?)、様々な出来事、巷の話題などを材料として、“ぼやく”ことで笑いを取る漫才コンビがいました。最後は“責任者出てこ〜い!”で終わるお決まりのパターン、まるでこの感じです。
阪神タイガースの出足好調で経済効果など指摘され、株価の上昇もみられます。大阪ではタイガースネタで“ぼやく”場面はまだほとんど無いと思いますが、シーズン後半に、“責任者出てこ〜い!”にならないことを祈ります。
http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/cdj/pcca01685/
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
feedback@monex.co.jp

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========その昔、銀行の普通預金と定期預金から、MMFと公社債投信にステップアップして、次は何ができるだろう?と、手に取ったのは株式の投資信託。基準価額、申込手数料2%?、カタカナの商品名、愛称って何??。も〜分かりにくくって、結局断念した記憶があります。今回は投資信託の基礎用語編です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<ファンド=投資信託の概要>
投資信託は、通常、投資家と3つの会社が関わることになる。
複数の投資家 → 販売会社 → 投信委託会社(運用会社)→ 受託会社
複数の投資家が証券会社(販売会社)などで、投資信託という商品を買う。 ↓
集まった資金(信託財産=ファンドとも言う)は、投信委託会社(運用会社)のプロの運用者=ファンドマネージャーが投資先の選別や運用指示を出し、それに従いトレーダーが売買をする。
 ↓
信託財産は、受託会社(信託銀行など)が保管、管理する。投信委託会社からの指示に従い管理をしている。

信託財産の名義は受託会社になっているが、運用して利益が出れば、投資額に応じた分配金などを投資家はもらうことができる。この利益などをもらう権利の証書は、株式であれば株券という有価証券になるが、投資信託では投信委託会社が発行する「受益証券」という証書になる。

<ポートフォリオ=金融商品の組み合わせ>
投資信託は、投資先は一つでなく、色々な株式などの有価証券、金融商品へ分けて投資している=分散投資。投資家から預かった資産を分散投資する、その組み合わせをポートフォリオと一般的に呼ぶ。
それぞれの投資信託ごとに、どのように組み合わせるか、また主な投資先や運用方法は決められていて、投資家はどのような組み合わせが良いかで投資信託を選ぶことになる。

<カタカナ商品名、解読一覧>
投資信託の商品名はカタカナが多く、これは初心者にとって第一関門であるが、このカタカナにより、組み合わせ内容、商品の概要を知ることができる。
〜投資先の国を表す〜
グローバル ←→ ジャパン、アジア、ヨーロピアン、エマージングなど
投資信託の名称にグローバルが付いていれば、世界中各国へ投資する投資信託ということになる。ジャパンであれば日本へ投資する投資信託。エマージングは、英訳の通りで新興国、途上国という意味であり、東南アジア等を指す。
〜投資先を意味する その1〜
バリュー ←→ グロース
バリューの付く投資信託は、一般的に割安と思われる企業へ投資する、グロースであれば成長性ある企業へ投資する投資信託となる。

〜投資先を意味する その2〜
スモールキャップ ←→ ラージキャップ
スモールキャップは小型株のことで、資本金が小さく、流動性が低く、値動きが荒い投資信託、ラージキャップは大型株へ投資する投資信託である。

〜投資先を意味する その3〜
エコ(エコロジー、環境に配慮した企業)、バイオテクノロジー(医療技術系の企業)、など投資先を業種別に絞った投資信託ということ。

〜運用姿勢などを意味する〜
アクティブ ←→ インデックス(=パッシブ)
アクティブは積極的な選別及び運用、インデックスはTOPIXなどの指標と同様の運用成果を目標にした投資信託。パッシブは消極的という意味でインデックスと同様の意味になる。
クオンツという、プログラムなどを利用して投資先を選別する投資信託もある。
〜有価証券の種類を意味する〜
ストック(=エクイティ)、ボンド、CB、ソブリンなど
ストックは株式、ボンドは債券のこと。CBは転換社債型新株予約権付社債(いわゆる転換社債)、ソブリンは政府や政府機関が発行する債券のこと。
〜信託期間を表す〜
オープン型 ←→ ユニット型 、ファミリーファンドなど
オープン型は追加型で、いつでも買付、解約することができる。ユニット型は単位型で、最初に募集した後、償還まで追加募集はしない。
ファミリーファンドは、毎月設定する単位型の信託財産をベビーファンドとして、各ベビーファンドを合わせて運用する投資信託。具体例としては、公社債投信1月号、2月号・・などがベビーファンドである。

〜その他〜
ミリオンファンド=給与天引で買付けできる投資信託。
インカムファンド=株価などの値上がり収益の他、配当収益を狙う投資信託。バランスファンド=国内外の株式、債券、円外貨などバランスした投資信託。ファンドオブファンズ=別の投資信託に投資する投資信託。
ノーロード=販売手数料が無料の投資信託。

<基準価額>
信託財産の総額を総口数で割った価格を基準価額という。例えば、募集設定時に100万円集り、一般的な1口1円であるとして100万口。基準価額は1万口を表すので、この時の基準価額は1万円。その後、運用した結果、信託財産が200万円となったとすると、200万円/100口で、基準価額は2万円となる。

<感想>
まるで投資信託用語一覧、英単語集となってしまいました。最近よく聞くソブリンは、どこかの投信会社名だと思ってました。これでカタカナ名称だけでファンド内容が分かる、と思ったら、カタカナとは違う内容の投資信託もしばしばあるとか。一体なんなんだ。。目論見書をよく見なきゃね。。
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<マネックスHP 便利帳 〜売買単位の引き下げ情報〜>
○○○万円もする、高くて手の出なかった企業の株が、売買単位を変更して、手の届く範囲の投資額になっていた!!どこでそんな情報が得られるでしょう。
ログイン後 →投資情報 →株式周辺情報 →単元株数変更 で分かります。
昨年10月に単位株制度が廃止され、企業が自由に売買単位の変更を決められるようになり、売買単位を引き下げる企業が相次いでいるようです。投資先の選択範囲が広がって嬉しいですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<おまけ>
知り合った大学生が、オプション取引を知っていた。「権利の売買でしょ?」と簡単に言ってくれた。でも株式分割については知らなかった。らっきー。そしてこの解説を紹介したら読んでくれ、就職活動でちょっと役に立った、などと言ってくれた。ほんまかいな、と思いつつ、うひょひょと喜ぶ私。
また、今年初めにこの解説を紹介した知人は、毎回丁寧な感想を送ってくれ、最近株式にちょっと興味を持ちましたよ、なんて言ってくれた。
一方、同じく今年初めにこの解説を紹介した知人は、最初は気合入れて読んでくれていたようだけど余り金融に興味はないらしく、ちんぷんかんぷんで、おまけを読むのがやっとの様子。そして、最近始まった「ビックマネー」という投資のドラマの方がまだ分かります、と言ってきた。。ちくしょー。おわり−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
mailto:feedback@monex.co.jp  件名に「ひまわり」と記し願います。
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