マネックスメール 2002年6月6日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2002年6月6日

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第696号 2002年6月6日夕方発行)
      http://www.monex.co.jp/
◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇マネックス証券株式会社◆◆◆

本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   アミューズ(4301)
 マネックスメール解除の方法は一番下にあります
 またバックナンバーは以下でご覧頂けます。
  http://www.monex.co.jp/free/monexmail/backno/backno.html

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
前場中頃から先物市場で失望売り、為替に左右される相場で物色意欲は後退。
日経平均    11574.94(▲ 88.93)
TOPIX    1108.08(▲  8.19)
単純平均      445.68(▲  4.67)
東証2部指数   1899.50(△  3.34)
日経店頭平均   1263.32(▲  4.79)
東証1部
 値上がり銘柄数     302銘柄
 値下がり銘柄数    1059銘柄
 変わらず        127銘柄
 比較できず         4銘柄
 騰落レシオ(25日)104.91%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     944.34(百万株:概算)
 売買代金    865171(百万円:概算)
 時価総額   3168182(億円:概算)
 為替(17時) 124.89円

 米国株式市場はハイテク株を中心に業績の不透明感が後退して反発しました。これまで米国株安からドル売りとなっていた為替市場も、ドルの買い戻しが入り急激な円高も落ち着きを取り戻しました。

 米国株高、円安などを手掛かりに朝方の国内株式市場は買いが優勢という始まりとなりました。しかし連日激しい為替市場の値動きに影響を受ける株式市場となっており、手控え気分も強まってしまいました。

 朝方の買いが一巡すると、急速に上値の重い値動きとなりました。前場中頃から、先物市場では朝方の買い方が失望売りを出し始め、伸び悩みから下落に転じて前場を終了しました。

 後場に入ってからも前場後半の展開を嫌気、下げ幅を拡大して始まりました。後場寄りの売りが一巡すると、とりあえず下げ幅を拡大した場面でも日経平均の11500円という節目水準を維持したことで下げ渋りを見せていました。
 しかし新規のポジション取りは手控えられている状況です。11500円の節目で下げ渋っても、目先底値到達とみて買いを入れる動きは見送られ、戻りも鈍い展開を続けました。大引け間際になると、再度下げ幅を拡大する動きとなり、本日の安値圏で取引を終了しました。

 11500円という水準がボックス圏下限であり、下値は固いという見方があります。しかし海外市場で再び急激な円高が進行し、明日の寄り付きから混乱するのではという不安も同時にある相場です。そういう面から大引け間際に手仕舞い売りを誘い、下値での買い意欲も後退している相場環境でした。
 明日は金曜日であり、売り方の買い戻しも期待されます。しかし為替水準次第では下値の押し目買いは期待し難い面もあり、現在の株価水準がボックス圏の下限という声は多いものの、不安定な相場といえる状態です。

◆個別銘柄◆
クラリオン(6796) 96円(▲1)
 フィリップス社製のデジタル信号プロセッサー(DSP)を採用し、カーラジオの開発に乗り出すと発表しました。この材料に対する評価は不明なまま、市場では低位個別材料株を手掛ける雰囲気が強まっており、朝方目先筋が飛びつき100円の大台を回復、その後は手仕舞い売りで下落に転じて終了しました。

日製鋼(5631) 134円(△4)
 燃料電池に水素燃料を供給する高圧コンプレッサーを開発、受注を始めたと一部に報道されました。次世代エネルギー関連銘柄と位置付けられ、目先筋の買いで前場上昇、しかし後場は手仕舞い売りという展開。

太平洋セメ(5233) 251円(△7)
 セメントのアジア価格が6年ぶりに上昇したという記事が一部で報じられました。手詰まり感から目新しい低位個別材料株を探していた相場環境で、目先筋の買い先行で始まりました。前場は伸び悩みましたが、後場に入って再度上値を試す展開。

住友鉱(5713) 585円(▲11)
 NY市場で金先物価格が大幅下落、これまで金価格の上昇を材料に手掛けられていた同社は手仕舞い売りが先行して始まりました。ただ手詰まり感の中、再度物色対象となるという期待感もあり、押し目買いが入り下げ渋り。

高砂香(4914) 518円(△26)
 無許可の添加物を含む香料を出荷していた問題で、協和香料からの代替需要が高砂香料に集まるという思惑を呼び目先筋の買いを誘いました。物色対象に困った目先筋が手掛ける動きで後場上げ幅を拡大しました。

塩野義(4507) 1739円(△58)
 英国アストラゼネカ社が塩野義が同社に開発権を供与している高脂血症治療薬がFDAから承認可能性通知を受け取ったと発表。実際に製造承認されて販売が開始されると、日本以外で販売された同薬のロイヤルティーが塩野義に入ることから目先筋の買いを誘いました。

ホンダ(7267) 5270円(▲50):100株単位
 為替の影響を受けやすい輸出関連銘柄のひとつですが、連日あまりに激しい為替市場の値動きにより、為替の推移を材料に輸出関連銘柄の売り買いを行う意欲は後退。為替は朝方124円台前半のもみ合いから後場は124円台後半のもみ合いとジリ安歩調となりましたが、これを材料に手掛ける意欲は乏しい展開でした。

リソー教育(4714) 45万円(△5万円):1株単位
 昨日の取引終了後、6月末の株主に対し1株を4株に分割すると発表しました。これを材料に値を上げて始まり、後場一段高でストップ高まで上昇し、買い気配のまま推移しました。

豊田合(7282) 1620円(△89):100株単位
 後場に入ってから警視庁は来年春以降、歩行者用信号機にこれまでの電球式から発光ダイオードを使ったタイプを導入することを決めたと一部で報じられました。同社に対して受注増という思惑から報道直後に値を上げる展開となりました。

<株式分割>
タスコシステム(2709)
 6月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 8月20日
  配当起算日 7月1日

MGホーム(8891)
 6月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 8月20日
  配当起算日 4月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高大京(8840)    +13.97  △13   106  4406リソー教育(4714) +12.50 △5万円  45万円 0.931ハザマ(1837)    +9.37   △3    35  1839富士紡(3104)    +9.33   △7    82  2400学研(9470)     +8.88  △12   147  1332
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高エスバイエル(1919)−10.58  ▲18   152  1434丸運(9067)     −8.43  ▲20   217     6山合銀(8381)    −7.77  ▲36   427   102古河池(6937)    −7.37  ▲18   226     8中京銀(8530)    −7.18  ▲36   465    88
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三井住友(8318)     33138    725      ▲5新日鉄(5401)      21145    197      ▲4大和銀HD(8308)    20460    103      ▲3みずほAT(8404)    16957     79      ▲2クラリオン(6796)    16659     96      ▲1日興CG(8603)     13744    755      ▲3住金(5405)       13284     53       0日産自(7201)      11402    920     △29三井トラスト(8309)   10952    302      △3NKK(5404)      10746    118      ▲2
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比NTTドコモ(9437)   30183 32万6千円    △3千円NTT(9432)      29361 58万4千円    △7千円みずほ(8305)      26323 32万3千円    △8千円三井住友(8318)     23719    725      ▲5ソニー(6758)      19557   6970       0トヨタ(7203)      18923   3300     ▲40三菱東京(8306)     18565 96万6千円  ▲3万2千円キヤノン(7751)     14029   4800     ▲40野村HD(8604)     11500   2050     ▲65ホンダ(7267)      11159   5270     ▲50
=============<資産設計情報>==============<サンプラザ中野近況報告>
クイズ番組に出演いたします
2002年6月10日 19:00−
ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則(フジテレビ系列)
ゲスト解答者は辰巳琢郎(京大)、サンプラザ中野(早稲田)、菊池麻衣子(慶応)の3人

−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−

フットサル

ワールドカップで盛り上がっちゃってるぞー。サンプラザ中野だー!燃えたぜ、日本・ベルギー戦。勝てなかったのは残念だけど、「ベスト16は夢じゃあないっ」て感じだね。

ワールドカップ開幕の前夜、俺は初めてのフットサルを体験した。5人制のミニサッカーである。チーム・マネックスVSチーム日経の戦いであった。
集合は夜の9時。場所は都心の某ビル屋上。チーム・マネックスは「社長マツモト」自らスターティングメンバー、というほどの入れ込みようであった。
「週に何度か軽くジョギングをしている。もともと筋肉が柔らかめである」ということで何とかなるだろうと、俺はタカをくくっていた。

開始を告げる笛が鳴る。俺は走る。ボールを追う。相手チームがボールをインターセプト。俺は急ブレーキをかけて反転。マネックス・ゴールに向かってボールが蹴り込まれる。しかし我がチームのキーパーがナイス・セーブ。ボールは再びチーム日経のディフェンダーを襲う。俺は走る。ボールを追う。

こんな感じの激しい急反転の繰り返し。前にしか進まないジョギングとは大違いなのであった。3分とたたないうちに、足はへろへろ胸はバクバク頭は朦朧となってしまったのである。それでもシュートは2本放った。しかし超へなちょこシュート。しかもキーパー正面。いずれも得点には結びつかなかった。
大苦戦するチーム・マネックス。その中で気を吐き、メンバーを鼓舞し、なおかつ数少ない得点の一つを叩き出した男がいた。その男とは、「社長マツモト」その人であった。

「とにかくシュートだ。シュートを打つんだ」「ひとりノルマ3本ね」と、熱いのか冷静なのか分からない、社長らしい(?)指導でチームを引っ張るのであった。

俺はといえば走るのに疲れたので、途中からキーパーに専念だ。

しかしこれが意外に適役であった。ボールに対する反応が結構いいのである。そういえば中学時代バレーボール部に所属していた。レシーブの練習がここで役に立ったのである。

しかしレシーブはレシーブである。反応はいいが、ボールを跳ね返してしまうのである。俺がはじいてふらふらと上がったボールを押し込まれて失点してしまった。ああ悔しい。でも楽しかった。とても楽しかった。また参加させてくれ。

ワールドカップで上がる株は「ビール」と思っていたが、発泡酒値下げ合戦で駄目みたいだ。生き残りをかけた戦いの真っ最中、ってわけだね。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。また「サンプラザ中野の株主への道」でマネックス証券社長松本との対談をご覧頂けます。
http://ir.amuse.co.jp/seminar/

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド
3.ロスチャイルド ファイブアローズ・ヨーロッパ・ブランド・ファンド4.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
5.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド

(2002/5/27〜2002/5/31 マネックスでの販売金額)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 投資信託基準価額(6月5日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,467(+7)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(6月5日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 23.94(+0.19) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.39(+0.01) バンガード・スモールキャップ・インデックス 19.39(+0.06) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 14.94(+0.13) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.00(+0.16)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (6月6日午後2時30分現在)
 買付レート                124.70(+0.60) 解約レート                124.20(+0.60)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========6月6日           <株価>

日本の株価はどうしたら上がるか?私は景気が良くならなくても株価は上がり得ると考えています。GDPを100%とした時の、上場企業の時価総額の和は、アメリカでは約120%ですが、日本では約70%にしかなりません。日本の上場企業全体の時価総額和が、ゼネラル・エレクトリックや、マイクロソフト、ウォルマートのような会社の10社分しかないというのは信じ難いものがあります(つい9ヶ月前には、何と6社分しかありませんでした)。要は日本の本来の企業価値と株式時価総額の関係が、アメリカなどと較べてずれてしまっているように思えるのですが、これは日本に於いて株主価値を意識した経営が為されていないという、コーポレート・ガバナンスの違いから来る部分が大きいと思われます。逆に考えると、この部分を直すだけで、日本でもGDPの100%ぐらいまでは時価総額を戻せるのではないでしょうか。70%が100%になるとすると、これは約4割の上昇ですが、日経平均で言うと1万6000円を超えます。一方GDPを4割増にすることは、戦後の急成長期でもあるまいし不可能です。株価を上げたいならば、景気対策よりもむしろコーポレート・ガバナンスの是正の方が遙かに効果的であることを政府は恐らく理解していないでしょう。

=============<編集長の独り言>=============今日の日経新聞には、父の日を前にデパート各社などが様々な工夫をしているという記事が掲載されています。キーワードは“お疲れパパに癒しを”だそうです。私自身疲れているという実感はあまりないのですが、先日テレビCMにちょっとひかれてしまいました。
毎週1冊発売し、創刊号は“特価(ほぼ半値)”というシリーズ本。毎週少しづつ組み立て、最後は全長約1mほどの木製帆船カティサークが出来上がるというものです。気長に毎週少しずつ挑戦することを思い立ったのですが、いったいどれくらいで完成するか不安もあります。どうやら現在の予定では80〜90週程度での完結を出版社側は予定しているそうです。2年弱の長期計画、さすがに私の興味が最後まで継続する自信はありません。そもそも我が家でこの様な巨大帆船をコツコツ作ろうとしても、途中段階で必ず破壊するであろう2人組が存在します。逆にお昼寝中の短時間でできることしか無理な面があります。2人揃ってお昼寝中が最も静かなパパの癒しタイムですが、休日の多くは静かになると一緒に眠ってしまいます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<明日が募集締め切りの銘柄>
 ドーン(2303) NJ
  募集期間は6月7日 AM11:00まで
   募集価格 27万円

<新規取り扱い開始>
 イーシー・ワン(2310) JQ
  ブックビルディングは6月10日 AM00:00から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<お知らせ>
インベストメントブリッジでは6月15日(土)、個人投資家のためのIRイベント「ブリッジサロン」を開催します。
企業経営者と直接対話できる交流会も開催。詳しくは同社HPで!
http://www.cyber-ir.co.jp

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の企業は「アミューズ(4301)」です。

5月9日(木)

サザンオールスターズ、福山雅治などのマネージメントやコンテンツビジネスを展開している「アミューズ」を訪問しました。
渋谷・桜ヶ丘のインフォスタワー18階の社長室で、経営企画部・執行役員の越中さんにお話を伺いました。

創業の経緯

同社の創業と特徴には大里会長と山本社長のお二人の経歴がポイントになっています。映画少年だった大里会長は立教大学卒業後、大手芸能プロダクションの渡辺プロダクションに入社。梓みちよ、ワイルド・ワンズ、あいざき進也、キャンディーズなどのマネージメントを行なっていました。
その後独立し、フリーな立場で、原田真二のマネージメントを委託され、平行して解散宣言をしたキャンディーズの全国解散コンサートツァー、そして球場初のコンサートとなる後楽園球場ラストステージのプロデュースもしました。その後当時青山学院大学の学生だったサザンオールスターズと出会い、そのマネージメントを始めたのが一つの大きなポイントでした。

一方山本社長は、慶応大学卒業後「インターソング・チャペル」というフィリップスとシーメンスの合弁会社で国際音楽著作権管理業務を手掛けていました。当時の日本では音楽著作権という概念はほとんど普及・定着しておらず、歌手にとっての活動、収入の主流は舞台、ステージでの公演活動であり、レコードはそのためのいわば補助手段というものでした。そういう状況の中で、山本社長は「楽曲などのコンテンツ=権利」という概念とそれをビジネス化する発想を持った数少ない日本人だったということです。

このお二人がある人の紹介で出会い、「良質なコンテンツ作り」を手掛ける大里会長と、「コンテンツのビジネス化」を専門とする山本社長が一緒になって音楽からスタート。その後1980年代に映画製作、役者のマネージメントなど多様に活動範囲を広げてきたのが「全方位エンターテインメントプロダクション」アミューズなのです。(設立:1978年10月)

事業内容

1. アーティストマネージメント事業
 所属アーティスト(135名:2002年3月末)のマネージメントを行う もので、契約アーティストから権利の委託を受け、CD販売、イベント開催、 CM制作、番組制作、ファンクラブ運営、グッズ販売などを行い、それらの 収入の中からアーティスト、作詞家、作曲家に報酬や印税の分配を行います。 レコード原盤制作と著作権管理などによる印税収入は新譜によるものです。
 音楽製作に当たって重要な概念が「原盤権」というものです。
 原盤権者である同社はレコードメーカーと供給契約を結びます。レコードメ ーカーは自社のリスクにおいて製造、宣伝、販売を行い、売上の中の10− 20%が原盤権者である同社に支払われる仕組みです。

 またもう一つの重要な権利が「著作権」です。
 音楽が、カラオケやTV・ラジオ番組、楽譜などで使用された場合、JAS RAC(日本音楽著作権協会)などの徴収管理団体が著作権に基づく使用料 を徴収した後、著作権者である同社に支払われることになります。
 同社が、こうした権利を持つ楽曲数は2002年3月末で、5100曲に上 ります。一口に5000曲といっても、例えばサザンオールスターズが毎月 1曲新曲を出したとしても、10年でようやく120曲。設立二十数年です から、毎年200曲以上のコンテンツを創出してきたことになります。
 同社ではコンテンツを「アーティストそのもの、そしてアーティストが創作 した著作物や第三者に提供するための作品で、一定期間収益をもたらすこと を期待できる権利とそれに付随する権利を言う」と定義しています。つまり、 ただ単に権利を持っているのではなく、収益を上げることができる楽曲が 5000曲ということであり、まさにコンテンツビジネスにいち早く着目し てきた同社の歴史の積み重ねであり、簡単にマネできるものではありません。 売上構成比は39.7%となっています。(2002年3月期)

(続きはCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで)

<「アミューズ」の資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、「希望する 会社名」を明記の上こちらまで。
 ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>→>magazine@cyber-ir.co.jp

<ブリッジサロン動画コーナーにイーピーエス(4282)、共立メンテナンス(9616)、TOW(4767)、インテック コミュニケーションズ(9443)をアップしました。
個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
→http://www.cyber-ir.co.jp

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

「上記レポートについては、(株)インベストメントブリッジが作成した ものであり、その内容の正確性・有用性等についてマネックス証券(株) は一切責任を負いません」

===================================<マネックスメールを解除したい時は>

・弊社に直接申し込まれたお客様
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ

 ▽ http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html

 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレスの 登録という方法でお願いします。

・まぐまぐ、Macky!、Pubzine、melmaご利用のお客様
 解除をしたい場合は、ご自身がご利用のシステムから行って下さい。

 ▽まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000017399.htm (ID:0000017399) ▽Macky! http://macky.nifty.com/check.htm (マネックスメール)
 ▽Pubzine http://www.pubzine.com/pubzy/tool/unsub.html (ID:002140) ▽melma http://www.melma.com/ (マネックスメール m00015629)

 何れもメールでの解除はできません。HPにアクセスして行ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●配送できないメールアドレス等の解除について
マネックスメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメールを配
送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが配送され
ない場合、その他弊社がやむを得ないと判断した場合には、登録メールアドレスを解
除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
マネックスメールへのご登録にあたりましては、正しいメールアドレスが入力されて
いることをご確認下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメール
 マガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可なく複製・再
 配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身の自己責任において
 されますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービス
 のご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。

 またマネックスメールに他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞ
 れの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について当社は一
 切責任を負いません。

http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧