マネックスメール 2002年8月8日

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マネックスメール 2002年8月8日

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 マネックスメール(第741号 2002年8月8日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  サンプラザ中野の株式ロックンロール
  マネックスの投信売れ筋ランキング
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜
   フォーバル(8275)
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
1万円の大台に接近し、戻り売り懸念などで上値の重い相場展開。

日経平均     9799.57(▲ 34.83)
TOPIX     959.98(▲  2.30)
単純平均      376.79(▲  0.20)
東証2部指数   1755.28(▲  5.20)
日経店頭平均   1156.38(▲  0.06)
東証1部
 値上がり銘柄数     721銘柄
 値下がり銘柄数     562銘柄
 変わらず        190銘柄
 比較できず        17銘柄
 騰落レシオ(25日) 73.02%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     644.15(百万株:概算)
 売買代金    542751(百万円:概算)
 時価総額   2745333(億円:概算)
 為替(17時) 120.75円

 CMEでの日経平均先物は米国株高もあり、大阪市場の終値を上回って終了していました。しかし朝方の日経平均先物は、利益確定売りなどで軟調な始まりとなりました。1万円の大台目前まで上昇していることで、上値の重さを懸念して売りが先行した模様です。

 軟調な先物に対し、現物株は堅調を持続して始まりました。日経平均がジリ高となったことで、先物も切り返し戻りを試す値動きとなりました。しかし買いが一巡すると、改めて1万円という大台近辺での戻り売りが懸念される形となり、上げ幅をジリジリと縮小して前場を終了しました。

 後場に入ってから日経平均は下落に転じてしまいました。昨日相場牽引役となっていた値がさハイテク株が利益確定売り、戻り売りなどで上値が重くなりました。明日オプションのSQを控えている点も、指数の影響を受け難いこれら銘柄群を見送る要因となってしまいました。

 昨日の取引終了後に決算発表を行い、買い先行で始まったトヨタ(7203)でしたが、このところ上値抵抗ラインとなっている3000円の大台近辺での戻り売りが多く、伸び悩みとなりました。トヨタの値動きをみて、市場全体も日経平均の1万円という水準で戻り売り圧力が高いといった雰囲気を強めた面もありました。

 商社株、海運株など業績面を手掛かりに、指数の影響を受け難い中低位株を手掛ける動きが活発化しました。このあたり、オプションSQによる売り買いの影響を受け難い銘柄群を物色するといった雰囲気もありました。

 後場に中頃になると新規のポジション取りは売り、買いとも手控え気分が強まりました。こうした中、手仕舞い売りが幅広く出て徐々に下げ幅を拡大する場面もありました。明日は寄り付きにオプションSQがあり、それを通過すると金曜日で新規のポジション取りは手控えられそうです。本日の後場ですでに今週のポジションを整理し、来週の相場展開を考えるといった雰囲気が強まっていました。

◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 2995円(△55):100株単位
 昨日の取引終了後に4−6月期の決算を発表しました。この内容を手掛かりに買い先行で始まったものの、3000円の大台がこのところ上値抵抗ラインとなっており、戻り売り圧力も高い状況。

沖電気(6703) 262円(▲11)
 朝方は堅調な場面もありましたが、次第に手仕舞い売りに押されて下落。2日現在での信用売り残の急増はプラス材料ですが、月曜日、火曜日と大商いを演じており、現在の売買高水準ではこの時のしこりを突破できないという見方も強く、買い方から見切り売りも出始めている模様。

日本ハム(2282) 1053円( −)
 狂牛病対策で子会社が対象外の輸入牛肉の買い取り請求を行っていた問題で売りが止まらない状況。本日もストップ安まで値を下げましたが、買い手不在の状況が続いています。

郵船(9101) 381円(△1)
 海運大手各社は19日から日本を含むアジア発北米向けコンテナ運賃を14%引き上げると報じられました。売り上げ増加、収益改善という期待感もあり堅調な展開。明日オプションのSQを控えていることで、指数の影響を受け難い中低位株を手掛ける動きもあった模様。

三菱重(7011) 343円(△21)
 三菱電(6503)とエアコン事業で相互供給を行うと報じられました。昨日相場牽引役の値がさハイテク株はオプションSQもあり手掛け難い状況となり、指数の影響を受け難い新たな中低位材料株として手掛ける動き。

三菱商(8058) 784円(△22)
 昨日の後場4−6月期の決算を発表し、速報が伝わった直後から上昇。本日は値がさハイテク株などを手掛け難いこともあり、海運株、商社株など中低位株への物色意欲が高まり一段高。

三和シヤタ(5929) 372円(▲1)
 昼休み中に4−6月決算を発表、連結営業利益が黒字転換となったことを評価して、後場寄り付きは一段高で始まりました。しかしその後戻り売りなどが増加、結局下落に転じて終了しました。

CTC(4739) 3240円(▲500):100株単位
 4−6月期決算が予想以上に悪化したことで昨日ストップ安。本日も売りが継続し、連日のストップ安となりました。市場では機関投資家の保有比率が高く、各社社内ルールで強制的なロスカットが連鎖的に出ているという見方でした。

<株式分割>
ドトールコーヒー(9952)
 9月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
  効力発生日 11月18日
  配当起算日 10月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高小松建(1865)   +39.02  △80   285   572丸紅(8002)    +10.16  △12   130 14368雪印乳(2262)    +9.88  △17   189 558.5ダイエーOMC(8258)+7.74  △32   445   366シキボウ(3109)   +7.40   △4    58   403
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高日コンベヤ(6375) −13.55   ▲8    51   551CTC(4739)   −13.36 ▲500 3240 1296.7FSAS(4706)  −13.30 ▲360  2345 265.1サニックス(4651) −12.56 ▲245 1705 1695.7ソフトバンク(9984) −9.33 ▲115 1117 5648.7
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比三菱重(7011)      24153    343     △21沖電気(6703)      23241    262     ▲11新日鉄(5401)      16958    171      △6プリマハム(2281)    14473     63      △4三井住友(8318)     14453    622     ▲19丸紅(8002)       14368    130     △12NEC(6701)      13996    663     ▲13日立(6501)       12870    657      △8富士通(6702)      10984    630     ▲30三菱化学(4010)      9393    228      △4
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比キヤノン(7751)     15065   4160     ▲70トヨタ(7203)      14886   2995     △55ソニー(6758)      13399   5280       0NTTドコモ(9437)   11976 27万6千円    ▲4千円ホンダ(7267)      11238   4940     ▲20東エレク(8035)     10099   5170    ▲230NEC(6701)       9390    663     ▲13京セラ(6971)       9361   8230     ▲40三井住友(8318)      9082    622     ▲19みずほ(8305)       8510   26万円    ▲1万円
=============<資産設計情報>==============<サンプラザ中野近況報告>
放送予定です。みんなで見てね!
8月10日(土)16:00〜 テレビ東京見えるお金見えないお金
8月10日(土)21:00〜 NHK教育 しゃべり場
8月14日(水)8:55〜テレビ東京 オープニングベル 

−−−−−−−−<サンプラザ中野の株式ロックンロール>−−−−−−−−

またもやスゴイ相場があったぞ。サンプラザ中野だー!
いやー、参った。普通は夏は閑散とするはずの相場なのだが、8月の1日に凄いものを観た。その株は今熱々の小型株である。

何しろ相場が弱い時期である。ゆえに昨今、俺は小型株に軸足を移しているのだ。小型株はよくわからない。そこで俺は色々なページををうろうろして情報を集めていた。そして何となく騰がりそうな株を見つけた。それは一株49円だった。俺はまず49円で1000株買った。そして3日後に59円で
3000株買い足した。

とある掲示板を読んでもみた。とある男性の名義の書き込みで「近々すごいことになる」とあった。
「凄い事ってなんだろう?」と日々観察していた。

そして8月の1日。その「凄い事」が起こったのだ。その日も朝から暑かった。その株の株価は小さく動いていた。俺はまんじりともせずにマネックス・スピードを見続けていた。

後場に入り一時間弱。俺は急に眠気を催した。昼飯が効いてきたのだ。やけに眠かった。たまらなく眠かった。仕方なくしばし眠ることにした。

30分ほども寝ただろうか。起きると二時二十分。俺はマネックス・スピードを立ち上げた。するとその株が10円ほど騰がっていた。
「ついに凄い事が起こったのか!」
俺はちょっと興奮してとある掲示板を見た。すると俺が寝ていたこのわずかの間に、もの凄いドラマが展開されていたのだった。俺はすべてを読んだ。把握した。そして非常に興奮した。ドラマはこうだ。

俺が寝てすぐ。午後の2時過ぎに、突然ものすごい量の買いが入った。その数はなんと一千万株。一株70円として七億円の買いだ。その買いに引きずられて株価は瞬く間に急上昇した。この暴騰ぶりに、かなりの個人投資家が買いを入れたようだ。いわゆる「提灯」だ。そして10分間で70円が110円となった。ほぼストップ高だ。

ここで終われば天国だ。しかしそのまま終わりはしなかった。地獄が待っていた。その直後、上げ始めてから十分後、今度は大量に売られ出した。あれよあれよという間の急落。高値で買った個人投資家の狼狽売り。まさに阿鼻叫喚の世界だ。(前回の俺のようだね)。そして80円まで下げた。始まりから終わりまで、この間ほぼ20分であった。
つまり俺が見たのは下落の最後の最後だったようだ。

しかしすごかった。この日の出来高は4千万株超。いくら小型株とはいえ尋常ではない。こんなに派手な真夏のショーを、昼寝で体験しそこなってしまった俺って一体??(おおマヌケである)。嗚呼まったくもって残念だ。またやってくれたりしないだろうか?たのむよ。

サンプラザ中野:数々の爆発的ヒット曲を生み出てきた「爆風スランプ」で活躍。現在はパッパラー河合と共に「スーパースランプ」として活動中。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sunplaza/

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<マネックスの投信売れ筋ランキング ベスト5>
1.日経225ノーロードオープン
2.ブル・ベアセレクト ダブル・ブルファンド
3.ブル・ベアセレクト ベアファンド
4.バンガード・トータル・ストック・M・I・F
5.バンガード・ウェルズリー・インカム・ファンド

(2002/7/29〜2002/8/2 マネックスでの販売金額)

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 投資信託基準価額(8月7日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,525(+128)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(8月7日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 19.99(+0.35) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.52(+0.17) バンガード・スモールキャップ・インデックス 15.78(+0.12) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.59(+0.25) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 12.76(+0.21)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (8月8日午後2時30分現在)
 買付レート                120.15(−0.65) 解約レート                119.65(−0.65)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月8日       <聞いてみたい>

仕事柄いろいろな人に会います。政治家や、官僚、企業の経営者と話すこともよくあります。日証協の政策委員や東証の市場運営委員を務めているので、業界関係者や市場関係者に会うこともよくあります。私には意見を言ったり、質問をする機会があり、実際よく意見を言い、質問をします。そこで考えたのですが、皆さんも「誰々にこれを聞きたい」というものがある時に私に質問を下さい。当然全ては無理ですが、大勢の人が興味を持ちそうな質問についてなるべく本人に聞いてみて、皆さんに披露できればと思います。一方的な意見は御勘弁下さい。意見があられる場合も、「私はこうすれば出来る思うのだが、やらない理由は何ですか?」というように質問の形式にして下さい。誰に聞きたいのかも明示して頂ければと思います。上に挙げたような人達に限らず、藤巻さんにこれが聞きたいとか、ジョン・メリウェザーに質問とか、そういったものでも構いません。
御質問は、mailto:ask1@monex.co.jp までお願いします。但し、このアドレスに頂いたメールについては一切お返事を書かないこととさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

=============<編集長の独り言>=============目の前の席で、健康のためと500gのヨーグルトを一人でたいらげた人がいます。30代に突入し、年齢的にも衰えが出始め、おなかの膨らみが気になるところ。健康診断の結果から、食生活の改善を決意したそうです(一部では、決意がすでに何度か修正されているとか)。
“鶏が先か、卵が先か”という雰囲気ですが、私が彼に突っ込んだのは、どうやって何を食べるかよりも先に、どう消費するかを考えるべきでは?。
健康に良いとされる食品を食べても、消費しないと蓄積される。効果的に消費すれば、自然に何をどの程度食べれば良いかは体が求めてくるのでは?。まあ、彼の食生活、確かに乱れていました。変な時に食べるシーンを多々目撃。お昼ご飯のデザート?として、豆腐一丁を丸ごと一人で食べていた時もありました。その部分を改善するのは意味があるのかもしれませんが・・・。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<新規取り扱い開始の銘柄>
 日本ヘラルド映画(2320) JQ
  ブックビルディングは 8月19日から

 ソフトフロント(2321) NJ
  ブックビルディングは 8月22日から

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

=====「ブリッジレポート」〜あなたの代わりに会社訪問〜======個人投資家が自ら企業訪問をして取材するのは、実際には難しいのが実情。そこで、(株)インベストメントブリッジが、皆さんの代わりに会社訪問し、事業内容、強み・特徴、中長期の経営ビジョンなどをわかり易くお伝えします。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回の企業は、「ブロードバンド革命にグループ力で対応していく」
フォーバル(8275)です。

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6月18日(火)

フォーバルの2002年3月期決算説明会に出席しました。
当日は決算説明および今後のグループ戦略を大久保社長がお話になりました。
2002年3月期決算概要

<連結> 単位:百万円、カッコ内は前年比、または前年数値
売上高   44,411(−14.7%)
営業利益    −860( 1,026)
経常利益  −1,027(   699)
当期純利益 −4,756(    86)

「主な要因」
売上高
・法人における投資抑制で、電話機、PC関連が減少
・マイライン開始に伴う値下げと顧客流出
・雇用環境悪化による在日外国人向け移動体サービスの不振

経常利益
・子会社フォーバルテレコムが、売上減、値下げによる採算悪化、顧客減少で前年比約19億円悪化し、17.7億円の赤字

当期純利益
特別損失41億円を計上
・テレコムにおいて在日外国人向け事業整理損等28億円
・単体においてもコンテンツ系ビジネスの整理等により17億円の特別損失
貸借対照表においては有利子負債を19億円削減しました。
フォーバルテレコムが行なってきた「インターネットキーワード事業」はマイクロソフト社とリアルネイムズ社の間のブラウザ利用契約終了伴いサービスが終了し、代わってアクセスポート社の「日本語キーワードサービス」を利用者に推奨することとしています。

なお今期(2003年3月期)については、フォーバルグループとしてIP電話サービス事業に本格参入しますが、当事業は従来の事業に比べてはるかに大きな事業となる可能性があり、現時点の情報のみでは適切な予測が困難であると判断し、業績予想を行なわないこととしています。予想に代えて単体、連結業績を四半期開示することとしました。

ブロードバンド時代を迎えてのグループ事業概要

フォーバルグループの基本スタンス
ブロードバンド環境の進展、インターネット市場の拡大などを背景として、利用者の立場に立った問題解決型企業として社会価値を創出しつづけることをグループの役割としています。

新年度事業概要
◎フォーバル
ブロードバンド時代に適合したコンサルティングの実施
各種通信サービス(IP電話など)の提案を行ないながら顧客ニーズに合致したハード、サービスを提供

◎フォーバルテレコム
既存音声事業は効率化による収益改善を図る
IP電話などブロードバンド時代の通信サービスの企画・展開に注力

◎フォーバルクリエーティブ
ファイアウォール(ソフト)に加え、ハード、保守サポート、教育、出版とITセキュリティを根幹としながら事業の裾野を拡大し、ブロードバンド時代の新市場(中規模法人、家庭用)に対応。大阪事業所も本格稼動

ビジネスホンの販売からスタートし法人向け通信機器、サービスの提供で成長してきたフォーバルグループ本来の強みがブロードバンド革命によって、より一層活かされる時代が到来すると認識しています。
ヒト、モノ、カネの経営資源をブロードバンドに集中していく戦略です。
DSE戦略マーケティング研究所(ITビジネス、バイオビジネス等に関する受託調査コンサルティングなどを実施。NTT、ソニー、松下など大手企業が取引先となっている)の調査によれば、今後数年でブロードバンド利用者数は各分野で急拡大を見せると予想されます。

                   2001年      2005年企業向けブロードバンド利用者数    350万人     3100万人セキュリティ              55万人      800万人オンラインバンキング         100万人      750万人VoIP(企業用)          300万人     3000万人企業向けASP            200万人     1460万人社員教育                 2万人     1200万人企業情報(IR、PR等)視聴者     50万人     3000万人採用情報視聴者             30万人     2800万人電子政府サービス             3万人     1850万人
この急成長するマーケットに対し、「フォーバル:ブロードバンド対応のハードおよびソフトウェア、Eコマースサービスの提供」、「フォーバルテレコム:最新&最適ブロードバンド環境の提供」、「フォーバルクリエーティブ:ブロードバンド時代のネットセキュリティ提供」という風に、グループによってトータルな最適環境を提供していく考えです。

(続く)

☆★☆ 続きはCyber-IR:http://www.cyber-ir.co.jpで ☆★☆ 

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<今回の企業のIR資料を御希望の方は、「お名前」、「住所」、
「希望する会社名」を明記の上こちらまで。
ブリッジレポートの感想などもお書き添えいただくとうれしいです。>
→>magazine@cyber-ir.co.jp

<ブリッジサロン動画コーナーに乃村工藝社(9716)、はせがわ(8230)をアップしました。個人投資家のための企業説明会ブリッジサロンでの社長によるプレゼンテーションが動画で見られます。是非御覧下さい>
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提供:「企業と個人投資家を結ぶ架け橋」株式会社インベストメントブリッジ問い合わせ webmaster@cyber-ir.co.jp

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