マネックスメール 2002年8月9日

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マネックスメール 2002年8月9日

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 マネックスメール(第742号 2002年8月9日夕方発行)
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本日の目次
 マネックス相場概況
 資産設計情報
  資産設計への道〜その30
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
先物主導で一時1万円の大台を回復、ただ現物株の物色意欲は低調。

日経平均     9999.79(△200.22)
TOPIX     980.79(△ 20.81)
単純平均      385.48(△  8.69)
東証2部指数   1761.56(△  6.28)
日経店頭平均   1158.82(△  2.44)
東証1部
 値上がり銘柄数    1301銘柄
 値下がり銘柄数     119銘柄
 変わらず         69銘柄
 比較できず         9銘柄
 騰落レシオ(25日) 76.63%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     754.00(百万株:概算)
 売買代金    714004(百万円:概算)
 時価総額   2805328(億円:概算)
 為替(17時) 120.82円

 米国株式市場が大幅続伸となり、CMEでの日経平均先物も上昇して終了していました。朝方は先物がこのCMEでの終値水準にサヤ寄せする形となり、日経平均も値を上げて始まりました。

 先物主導で値を上げるものの、東エレク(8035)、ソニー(6758)など値がさハイテク株への追随買いは乏しく早い段階で失速という展開になってしまいました。金曜日ということもあり、現物市場の物色意欲は高まらない状態でした。

 日経平均は1万円という大台目前まで上昇しましたが、上値を買い進むだけの材料は見当たらず買い見送り気分の強い前場でした。ただ新規の売りポジションを取る動きも無く、朝方値を上げた後、高値圏でもみ合いのまま前場を終了しました。

 後場に入ると、1万円の大台回復、売り方の買い戻し活発化という動きを狙った買い仕掛け的な動きがありました。日銀の金融政策決定会合の終了に合わせてまとまった買いが入りました。この会議で目新らしい材料が出たという思惑で、追随買いを狙った雰囲気でした。

 日経平均先物はこの仕掛け的な動きで1万円の大台を回復しました。しかし現物株市場での買い意欲は乏しく、大台目前で伸び悩みという展開が続きました。先物主導で指数は値を上げるものの、現物市場は手控え気分が強く、反応しないという場面が多くみられました。

 後場前半の買い仕掛けは失敗という雰囲気でしたが、その後も売り方が活気付く場面は見られませんでした。そのため中頃からジリジリと値を上げる動きとなり、日経平均も1万円の大台を回復しました。

 大引け寸前まで1万円の大台を維持して推移していましたが、結局現物、先物ともに終値でわずかに大台に届かないという形となりました。土日を挟んで買いポジションを取るのはやや警戒感があり、大引け間際に一部手仕舞い売りが出た模様です。

◆個別銘柄◆
トヨタ(7203) 3140円(△145):100株単位
 昨日は3000円の大台が上値抵抗ラインという展開となりました。本日は円安進行もあり寄り付きから大台回復。この展開をみて大台近辺での戻り売りは昨日で一巡したという見方が強まりジリ高歩調。

ソニー(6758) 5380円(△100):100株単位
 米国株高を受けて値を上げて始まったものの、買い一巡後は失速という展開。後場指数が一段高となった場面でも、他の値がさハイテク株と比較しても上値の重い展開。来週は米国でFOMCが予定されており、この内容次第で米国市場が荒い値動きとなる可能性もあり、買い手控え気分。

ブリヂストン(5108) 1685円(△101)
 全世界で自動車用タイヤを5%程度増産すると報じられました。ファイアストン問題の発生後、品質改善と業績回復にメドがついたことで攻勢に転じるもので、市場はプラス評価して買い気配から始まりました。取引終了間際、決算速報が伝わり一段高となりました。

富士通(6702) 626円(▲4)
 防衛庁のデータ流出問題に絡み、同庁が富士通の指名停止処分の方針を固めたと報じられました。他の官公庁への拡大を懸念する声もあり見切売りが先行。外資系証券が投資判断を引き下げたことも伝わりました。年初来安値に面合わせしたものの、この水準で下げ渋り。

日ハム(2282) 925円(▲128)
 狂牛病問題に絡んだ不祥事で2日連続ストップ安、本日は1000円の大台を割り込んだことで買いも入り始め、朝の早い段階で売買が成立しました。ただ買い手は急落後の短期リバウンド狙いが中心で、まだ見切売りは止まっていない状況。後場は戻りの鈍さから目先筋の投げ売りも出始め下げ幅を拡大。
ボッシュオート(6041) 133円(△10)
 昨日の取引終了後に2002年6月中間期の連結業績予想を上方修正。金曜日で株価も低水準にあることなどから、日計り狙いの目先筋の買いを集めました。

コナミ(9766) 2520円(△180):100株単位
 昨日の取引終了後に4−6月期の連結決算を発表。連結営業利益は前年同期比76%増という結果となり、これを手掛かりに買いが先行して始まりました。またドイツ証券が投資判断を引き上げたこともプラス材料となった模様。
ツムラ(4540) 880円(▲43)
 寄り付きを高値に、ジリジリと下げ幅を拡大する展開となりました。UBSウォーバーグが投資判断を引き下げた模様で、これが手仕舞い売りを誘った模様。Strong buyをBuyへの変更ですが、7月に野村證券が投資判断を1としたことで目先筋の買いを誘いストップ高という展開となり、その反動で下げ幅を拡大した部分もありそうです。

<合併>
高砂電産(6423)とCRカード(2677)
 来年1月1日付けで合併
  存続会社 高砂電産
  割り当て率 CRカード1株に対し、高砂電産440株を割り当て

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高ライトオン(7445) +15.96 △200  1453  85.5日東精(5957)   +13.01  △19   165    87セシール(9937)  +12.05 △129  1199  17.3アサヒ飲料(2598) +11.35  △58   569  31.5豊田合(7282)   +11.15 △156  1555   604
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高日ハム(2282)   −12.15 ▲128   925 26792エネサーブ(6519) −11.40 ▲570  4430  73.4セザール(8845)   −5.00   ▲4    76  1379ツムラ(4540)    −4.65  ▲43   880  1777丸大食(2288)    −4.34   ▲6   132   483
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比日ハム(2282)      26792    925    ▲128富士通(6702)      13767    626      ▲4伊藤忠(8001)      12938    331     ▲13三井住友(8318)     12295    627      △5ボッシュオート(6041)  12081    133     △10NKK(5404)      11869    108       0沖電気(6703)      11752    265      △3日立(6501)       11752    665      △8三菱商(8058)      11264    813     △29新日鉄(5401)      10738    171       0
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比トヨタ(7203)      25935   3140    △145日本ハム(2282)     25440    925    ▲128ソニー(6758)      25405   5380    △100武田(4502)       18405   5230     △80キヤノン(7751)     15546   4320    △160NTTドコモ(9437)   14585 28万4千円    △8千円ホンダ(7267)      13767   5080    △140京セラ(6971)      13089   8650    △420東エレク(8035)     11916   5260     △90ソフトバンク(9984)    9532   1221    △104
=============<資産設計情報>==============先週書いた「社会責任投資」を実際に行ってみたいという個人投資家の方が多いようです。社会責任投資の投資対象になるには、投資家に信頼される企業にならなければなりません。

内閣府が3日に発表した「証券投資に関する世論調査」では、証券会社のイメージについては、「信頼できる」という回答が12.1%に対し、「そう思わない」が42.9%という結果でした。

社会責任投資の投資対象になる証券会社は日本にどの位あるのでしょうか。
−−−−−−−−−−−<資産設計への道〜その30>−−−−−−−−−−

コストをかけずに入金をする方法

−−-<まとめ>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−-
入金を手数料無料にして入り口のコストを下げよう!
その1 期間限定!マネーエクスプレス(東京三菱銀行、UFJ銀行経由)その2 《セゾン》カードを使ったMRFカードde自動つみたて
その3 みずほ銀行スーパーデビットサービス
その4 新生銀行からの振込み
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2月15日の「資産設計への道 6」で入金コストを下げるいくつかの方法をご紹介しました。低金利が続いていることから、最近は手数料などのコストを節約する方法がマネー誌などでも紹介されています。しかし、金利情勢にかかわらず運用リターンを高める最も確実な方法は、地味ではありますが「コストを下げること」です。

マネックス証券に入金する時、手数料がかからない方法について最新情報を紹介したいと思います。4つの方法を説明します。

●マネーエクスプレス(東京三菱銀行、UFJ銀行経由)
キャンペーン期間中に限定されますが、「マネーエクスプレス」は、今月30日(金)24:00までなら東京三菱銀行(東京三菱ダイレクト)、UFJ銀行(UFJダイレクト)からの振込手数料が無料でご利用いただけます。
「マネーエクスプレス」は提携銀行・金融機関から、オンラインで直接マネックス口座にお振り込みいただける入金サービス。入金処理は即座に反映され大変便利です。ご利用方法はこちらをご覧下さい。
https://www.monex.co.jp/free/moneyexp/index.html

●《セゾン》カードの引落金融機関口座から
カードde自動つみたてで毎月マネックス証券口座のMRFへ定額入金ができます。《セゾン》カードをお持ちのお客様は、《セゾン》カードの引落金融機関口座からマネックス口座へ、毎月自動的に定額入金されますので、毎回お振込みをいただく必要なく、手数料無料でMRFの積立ができます。
(マネックス《セゾン》カード以外でご利用下さい)
マネックス証券の画面からお申込が可能です。

●みずほ銀行スーパーデビットサービス
マネックスのホームページから、みずほ銀行にある預金をマネックス証券の口座に移動させることのできるサービスです。こちらもお申込をいただければ入金の手数料はかかりません。
http://www.monex.co.jp/visitor/shohin/nyushutsu/mizuho/index.html
●新生銀行
新生銀行に口座(総合口座パワーフレックス)を持っていればマネックスへの振込みを無料で行うことができます。ただし、2002年10月1日以降は前月月末の残高が30万円以上ないと口座管理手数料(消費税込み月額
1,000円)がかかります。
http://www.shinseibank.com/directlogin_j.html

せっかくこれから運用しようというのに、入口でコストをかけてしまうとその時点でリターンがマイナスになってしまいます。入金方法は有利なものを選び不必要なコストを払わないよう工夫しましょう。

(マネックス証券 資産設計部 内藤 忍)

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資産設計情報への感想、お待ちしています。
feedback@monex.co.jp  メールの件名「資産設計部」でどうぞ
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 投資信託基準価額(8月8日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           5,504(−21)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(8月8日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 20.60(+0.61) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   19.64(+0.12) バンガード・スモールキャップ・インデックス 16.04(+0.26) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 12.99(+0.40) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 13.22(+0.46)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (8月9日午後2時30分現在)
 買付レート                120.65(+0.50) 解約レート                120.15(+0.50)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========8月9日     <決済性預金 その2>

決済性預金の保護という事実上のペイオフ解禁に反対であることは、何回かつぶやきでも書きました。
需要が多様化し変化が速くなった時代の要請により応えるために、間接金融から直接金融にシフトしていこうというのは、日本経済の問題に対する解決策の一つとして国策であった筈です。また、銀行が倒産する時にこれ以上公的資金の投入をしないためにペイオフを解禁しようというのは、政府が納税者に対して公約した事柄の筈です。決済性預金というものを創出し、それを国が全額保護するというのは、折角国民が自分自身でリスクを考えてお金の行き場所を考え始めたという、直接金融にシフトしていくための大きなステップを台無しにすることであり、また、納税者に対して詭弁を弄して、説明をせずに約束を帳消しにすることだと思います。前にも書いたように、企業の決済性資金を銀行の倒産から隔離することには意義があります。しかしそれは、銀行が企業から預かった(正確には借りたと言った方が正しいと思いますが)決済性預金は、銀行には現金でそのまま保有させる、もしくは国債での運用しか認めず、その部分(決済性預金とそれに相対する資産部分)を信託財産のように銀行から隔離すれば足ることです。そうしないとまた不良債権を作ってしまい、税金が使われることになってしまうかも知れません。個人の決済性預金というのは作るべきではないと思いますが、もし万が一作るとしても、最低限それは全ての銀行に対して義務としないで、銀行が自由に選択できるようにすべきだと思います。或る銀行では普通預金は心配なので決済性預金を作らざるを得ず、そしてそこに資金が移動する。しかしそこでは実質上マイナス金利になる(ゼロ金利及び管理料)。或る銀行では普通預金でも心配ないので、マイナス金利の決済性預金は作らない。こうすれば問題はかなり小さくなると思います。

=============<編集長の独り言>=============学校が夏休みに入った7月下旬から、東京駅の八重洲口側は朝からリュックを背負った親子連れなどで賑わっています。高速バスの出発点でもあり、長蛇の列。夏休みに入る前は、大人たちのつくばセンター行きがもっとも人気の路線でした。
さて今日は、夏休みに入ってからでも特に混雑が激しくなっていました。まともに歩けないほど、バス待ちの行列。そしてお目当てのバスを探して右往左往する人達。
調べてみたら、今日から3日間茨城県のひたち海浜公園で“ROCK INJAPAN FES.2002”が開催されるようです。
夏の巨大な野外音楽イベントは、富士山のふもとや、つま恋などで開催されるというイメージを勝手にもっており、海浜公園にやや違和感を持ってしまうのですが。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<新規取り扱い開始の銘柄>
 日本ヘラルド映画(2320) JQ
  ブックビルディングは 8月19日から

 ソフトフロント(2321) NJ
  ブックビルディングは 8月22日から

詳細はこちら
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