マネックスメール 2006年12月16日(土)

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マネックスメール 2006年12月16日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第99号 2006年12月16日(土)発行>                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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  目次
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 2 来週の相場展望
 3 来週のトピック
 4 だから投資は面白い!−番外編−
 5 マネックス相場テクニカル分析
 6 マネックスな人々《リレー連載》
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株(IPO)・売出し(PO)はございません。
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 2 来週の相場展望
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 − 米国市場 −
 今週も米国市場は引き続き堅調となりました。懸念されたFOMC(公開市場委員会)も予定通り(?)大過なく過ぎ、原油価格も上昇となったものの、市場への影響は少なく、足元の景況感も個別の業績も強弱入り混じるなかで、楽観的な見方が多く、堅調となり、高値更新となりました。

 来週はクリスマス休暇を前に大きな動きとはなり難いのかもしれませんが、週初は月曜日、火曜日と住宅関連の指標の発表があり、また木曜日にはGDP確定値、景気先行指数、金曜日には個人所得、個人支出、耐久財受注に消費者信頼感指数の改定値などが発表になり、原油価格動向など共に波乱要因となりそうです。それでも、FRB(連邦準備理事会)に対する信頼もまだあるので楽観的な見方は多く、悪材料には鈍い反応、好材料には敏感に反応するような状況は続き、なんだかんだといって強含みの展開が続くのではないかと思います。手仕舞い売りに押されるような場面でもしっかりと押し目買いは入って来るのではないかと思います。

 − 日本市場 −
 今週はついに10月24日の高値を抜けて堅調な展開となりました。足元の景況感が芳しくないこともあって、年内の利上げがなくなるとの見方が台頭、週末の日銀短観も予想通りと言うことで堅調な地合いとなりました。堅調な展開の割には上値の重い場面も多く、戻り売り圧力の強さも感じられます。利上げ懸念が薄らいだとはいってもまだ疑心暗鬼な向きも多いのではないかと思います。
 来週は週初に日銀の金融政策決定会合も行われ、利上げがあるのかないのかはっきりすることで、市場も大きく動く可能性もあります。下値を売り叩くような材料もないのでしょうが、年末年始の休暇を控えて動き難くなるのかもしれませんが、先高期待もあって、売り急ぐ動きも少ないのではないかと思います。足元の景況感に不安はあるものの、景気後退とまではいかず、慎重な見方が多いというだけであれば年が明けてからの見直し買いを期待する向きも出て来るのではないかと思います。

(2006・12・15 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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 3 来週のトピック
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 「金融政策決定会合」

 開催予定日時:12月18日(月) 〜 19日(火)
 公表予定日時:12月19日(火) 15:00

 金融政策決定会合とは、日本銀行(日銀)で月に1〜2回開かれる金融政策を決定するための会合です。日銀総裁と副総裁2人、審議委員6人の合計9人で構成され、金融政策を判断する基礎となる経済、金融の情勢についての基本的見解などが討議されます。それぞれが議決権を1票持ち、多数決で意思決定されます。今回は18日と19日の2日に亘って開催され、19日の15時(予定)に金融経済月報の「基本的見解」が公表される予定となっています。

 今回の会合の焦点は、ズバリ「利上げ(=政策金利の引き上げ)」があるかどうかです。
 15日に発表された日銀短観で、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業製造業で+25となり、3四半期連続で改善しました。業種別には、為替が円安に振れていたことで自動車が改善、商品価格の下落により繊維、化学、非鉄金属などの改善も目立ちました。
 また、10月の鉱工業生産指数は前月比+1.6%と市場予想を上回りましたが、7−9月期実質GDP(国内総生産)改定値は前期(4−6月期)比+0.2%、年率換算でも+0.8%となって、速報値(+0.5%、年率換算+2.0%)を下回ったこともあり、最近の株式市場を見ると、年内の利上げ見送りを織り込むような動きとなっています。

 一方で、日銀・福井総裁は追加利上げの時期について「予断を持って臨まず」との見方をしており、年内あるいは早期の利上げを否定していません。日銀短観などの発表を受けて、株式市場や為替市場では早期の利上げを否定するような動きとなっていますが、金融政策決定会合で利上げが決定されるようなことになれば、株式市場や為替市場、債券市場への影響も大きいのではないでしょうか。

(マネックス証券 投資情報部)

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 4 だから投資は面白い!−番外編−
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 「会社説明会に行ってきました! ティア(2485)編」

 今週は、ティア(2485・名証セントレックス)の2006年9月期決算説明会に行ってきました。

 ティアは、葬儀業界で経験を積んだ冨安・代表取締役社長が1997(平成9)年7月、葬儀の施行全般に関する請負などを目的に設立した会社です。
 同社の基本方針として、低価格、高品質、“近い”という利便性を提供することが掲げられていますが、それらを実践するために、ビジネス展開において特徴が挙げられます。

 1)店舗戦略
  一定エリアでの知名度向上を目的に、直営会館、FC(フランチャイズ) 会館を創業地である名古屋市近郊に出店しています。2006年11月末日時点で 直営21、FC4会館を出店していますが、直営会館のうち18店舗は名古屋市、 もしくは名古屋市近郊にあります。
  今後も、直営会館の周囲にFC会館を出店するドミナント方式を採用する ことで、直営会館によるFC会館のサポートと、FC店舗の相互補完による “近い”という利便性とサービスの品質向上を目指していくようです。

 2)会員制度
  葬儀・法要時などに特典を受けられる会員制度「ティアの会」。生前入会 が条件ですが、口コミなどによって会員数は急拡大し、2006年9月期で会員 数は10万人を超えています。

 今年3月に、大阪南部・和歌山を地盤とする南海電気鉄道(9044・大証)とFC契約を結ぶなど、中期的には関西地区の新規出店に集中的に取り組むものと見られます。長期的にはM&A(企業の買収・合併)も含めた全国各地域への出店も視野に入れているようです。

 2006年9月期業績(非連結)はこちらから ↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/fo/2485.htm

 2006年9月期の業績(非連結)を見ると、売上高は46億円(前期比+28%)と好調だったものの、株式公開関連費用などを営業外費用として計上したことなどから、経常利益、当期純利益は前期比減益となっています。
 上場企業で葬儀請負事業の比率が90%(2006年3月期)を占める、燦ホールディングス(9628、以下燦HD)と成長性を比較してみると、前期の売上高伸び率は燦HDが約9%で、ティア社は28%と上回っています。今後、直営会館を年に2会館出店する計画を立てていますが、南海電気鉄道のような電鉄会社など他業種とのFC契約などの拡大が、1つのポイントとなってくるでしょう。
(マネックス証券 投資情報部 小沼 利幸)

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 5 マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 日経平均 ☆☆
 来週は高値追いとなるかどうか、あるいは10月24日の高値と本日の高値で「毛抜き天井」となってしまうのかが注目されるところです。15日付けの「マーケットメール−夕刊−」で詳しく書いているのですが、週明けに軟調な動きとなると「毛抜き天井」となってしまう可能性が高くなります。RSIやストキャスティックスも高値圏にあるのですが、週初から堅調となればもう一段は上値が期待され、週初が軟調となれば調整、となるのかもしれません。
  来週の予想レンジ 16,600円〜17,500円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061215/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 日経平均とは違い10月24日の高値を抜けておらず、週初に軟調となってしまうと「三山(三尊)天井」となって来る可能性が出てきてしまいます。日経平均と同様に週初に堅調となるか軟調となるかで来週以降の動きが決まって来るのかもしれません。
  来週の予想レンジ 1,610〜1,700ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061215/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 遅行線が日々線を抜けて堅調な展開になって来ています。ただ、日々線は雲に上値を押さえられて来そうです。RSIやストキャスティックスも高値圏にあり、これらの指標は比較的この指数にはあてはまり難いのですが、いったんは雲に上値を押さえられる格好でもたついた動きとなるのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 2,100〜2,140ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061215/Jasdaq.htm

☆☆ 債券先物 ☆☆
 限月交替の影響はまだまだ残っていますが、遅行線が日々線に、日々線は雲にサポートされて底堅くなっています。来週はそれぞれ、しっかりとサポートされるかどうかが注目されるところですが、日々線は雲にサポートされるのでしょうが、遅行線は今度は日々線に上値を押さえられるような動きになって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 134.10円〜135.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061215/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 遅行線が日々線まで、日々線は雲まで戻って来ました。一気に抜けて来ることも考えられますが、RSIには上値余地があるものの、ストキャスティックスは高値圏にあり、いったん雲の中での動き、遅行線が日々線に絡みながらの動きとなって、もたついた展開になって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 117.10円〜118.50円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200612/20061215/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 高値更新となって来ました。ストキャスティックスは高値圏にありますが、RSIはまだ上値余地もあって、もう一段上値を見込んでもいいのではないかと思います。しっかりと調整をしながらの展開であり、上昇局面も長続きしているということでしょう。RSIが高値圏になってくればまた、調整となって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 12,200ドル〜12,600ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1215/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 高値更新となりました。もたついた週は終わり、今度はまた、上昇となって来る週と考えられます。RSIが高値圏になって過熱感が強まるまでは上値を試す展開が続くものと思います。
  来週の予想レンジ 1,400〜1,450ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1215/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 上値の重い展開となっていますが、来週はこの水準から下がるかあまり上がらないと遅行線が日々線に絡んで来るので遅行線が日々線を意識する水準ではしっかりとした動きになって来るのではないかと思います。NYダウやSP500指数に比べると過熱感もなく、高値更新が期待されます。
  来週の予想レンジ 2,420〜2,480ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1215/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 ひき続き雲を抜けずに上値の重い展開となっていますが、下値は基準線でサポートとされているようです。遅行線が日々線にサポートされており、RSIもストキャスティックスも低い水準にあり、来週は上に放れて来ることが期待されます。
  来週の予想レンジ 315.0〜320.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200612/1215/Crb.htm

(2006・12・15 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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 6 マネックスな人々《リレー連載》
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「手紙」

 このご時世、メールのやりとりは多いですが、手紙を書くことがほとんどなくなりました。昔、小学校の5年生頃から高校生くらいまで「文通」をしていたことがありましたが、今の世の中ではもうないかもしれませんね。

 当時、手紙を書く時は、相手のことを考えながら何回も書き直したり、どういう反応をするのかな・・とか色々思いを巡らせながら、また早く返事をしなければという脅迫観念に迫られながら書いていた気がします。
でも、やはり一番嬉しいのは、返事が届いて封を切る瞬間だったと思います。
 さて、今年も年賀状を準備する時季となってきました。いつも除夜の鐘を聞きながら、今年を振り返って年賀状を書いていましたが、お酒が入っていることもあり書く枚数にも限りがあり、最近、まめに連絡をとりあうような友達が減った気がします。
今年こそは・・・、でもその前に、長年連れ添った妻に(ダイヤモンドは贈れないけど)手紙を出してみようかな・・・と考えている今日この頃です。
(財務部与信管理グループ 佐々木 剛)

来週は席が近くのコンタクトセンターが担当します。

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 8 勉強会・セミナー情報
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 マネックス証券 投資情報部 小沼 利幸
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