マネックスメール 2007年6月29日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2007年6月29日(金)

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 マネックスメール<第1942号 2007年6月29日(金)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 だから投資は面白い!
 4 資産設計への道
    その273 金利上昇への準備をはじめよう  内藤忍
 5 チャートの世界
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 1 相場概況
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金利先高感が薄れたことや期末の「お化粧買い」で大幅高

日経平均            18,138.36 (△206.09)
日経225先物         18,160 (△190 )
TOPIX            1,774.88 (△ 23.76)
単純平均             471.75 (△ 4.84)
東証二部指数           4,188.45 (△ 23.97)
日経ジャスダック平均       2,112.65 (△ 14.44)
東証マザーズ指数          915.38 (▼ 1.97)
東証一部
値上がり銘柄数         1,218銘柄
値下がり銘柄数          383銘柄
変わらず             129銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           115.03%  △10.98%
売買高            17億3879万株(概算)
売買代金        2兆5905億8000万円(概算)
時価総額          567兆7285億円(概算)
為替(15時)          123.43円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場はもみ合いとなりましたが、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が買い越しとなったことや寄り付き前に発表になった消費者物価指数(CPI)が予想通りと発表され、金利先高感が薄れたことから買い先行となりました。寄り付きの買いが一巡した後は目先筋の利食い売りに上値を押さえられる場面もありましが、月末、四半期末と言うことで「お化粧買い」に期待する向きもあり堅調な動きが続きました。

 後場に入ってからも一段高となりました。金利先高感が薄れたことで為替が円安に振れ、値動きの良さや先物の仕掛け的な買いに「お化粧買い」を期待する買いもますますかさみ一段高となりました。節目と見られた日経平均18,100円を抜けると買戻しを急ぐ動きなどもあり、堅調な動きが続きました。引け際にはお化粧買いを期待した向きの利食い売りも出たのですが、引けにまとまった「お化粧買い」と見られる買いが入り高値圏での引けとなりました。
 主力銘柄が堅調となる中で小型銘柄には軟調なものも散見されました。主力銘柄ほどではないにしろ日経ジャスダック平均や二部株指数は堅調でしたが、東証マザーズ指数は軟調となるなど「蚊帳の外」となるものも見られました。先物には仕掛け的な動きを含めてまとまった買いも断続的に入り、指数を押し上げる要因となっていました。「お化粧買い」への期待や金利先高感が薄れたこともまとまった買いを誘う要因となったものと思われます。

 四半期末の「お化粧買い」もあって大幅高となりました。来週も引き続き堅調な地合いが期待されますが、日経平均の18,100円が一つの節目となりそうです。18,100円の下値を固めるような展開になるのか、この節目が上値としてまた、押し目を探る展開となって来るのかが注目されます。日銀短観を控えていますが、金利先高感が高まらない限り堅調な地合いが続くのではないかと思います。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 ここのところの調整の反動で海運株や商社株が堅調

タカタ (7312) 4,300円 △220 円 :100株単位
 業績の上ブレが期待出来るとして、外資系証券が新規に「BUY」で投資判断を始め、大幅高となりました。

近鉄エクス (9375) 4,180円 △260 円 :100株単位
 世界の航空貨物市場拡大から、外資系証券が新規に投資判断を始め、目標株価が現値を大きく上回っていたことで大幅高となりました。

オリコ (8585) 204円 ▼20 円 :500株単位
 2007年3月期の有価証券報告書で債務超過だったことを理由に東京証券取引所と大阪証券取引所は、オリコを8月1日に東証2部に指定替えすると発表したことから、大幅安となりました。

メガチップス (6875) 2,335円 △170 円 :100株単位
 携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」を受信するための最小のLSIを開発したと報じられたことから、大幅高となりました。

東 芝 (6502) 1,075円 △40 円
 フラッシュメモリーの平均単価が高止まりし、需給が拡大するとの見通しから、外資系証券が投資判断を引き上げ、年初来高値を更新しました。

オリコン (4800) 72,300円 △5,000 円 :1株単位
 ヤフー(4689)がオリコンと資本・業務提携し、ヤフーはオリコン子会社を持ち分法適用会社とし、ネットサービスの利用者に付与するIDとパスワードを共通化すると報じられたことから、大幅高となりました。

◆ランキング◆

詳細は
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     ☆市況概況が動画で見られます!!☆
       → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news701o.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ナインユー・インターナショナル・リミテッド (3855)
三ツ知 (3439)、ディア・ライフ (3245)

◆公募・売出株式(PO)◆
DAオフィス投資法人 (8976・東証)
・ブックビルディング期間 6/27(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 7/2(月)〜7/4(水)のいずれかの日
 ※最短の場合、7/2(月)にブックビルは締切となります。

ジャパンエクセレント投資法人 (8987・東証)
・ブックビルディング期間 6/27(水)0:00〜募集価格等決定日まで
・募集価格決定日 7/3(火)〜7/5(木)のいずれかの日
 ※最短の場合、7/3(火)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/0/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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   ☆夏の個人向け国債(変動・10年/固定・5年)お申込受付中☆
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 3 だから投資は面白い! −第65回−
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 −<銘柄を見ていく・その37>−

 先週末には株式相場全体が軟調となるなか、半導体関連銘柄に逆行高をする銘柄が目立ちました。これは5月の北米半導体製造装置BBレシオ(出荷額に対する受注額の割合)が1.0と前月の0.98から改善したことに加え、米国フィラデルフィア証券取引所の半導体株指数(SOX指数)が昨年5月以来の高水準となったこと、さらにDRAMメモリーのスポット価格が上昇傾向にあるといった報道など好材料が相次いで出たことが好感されたためです。したがって今回は半導体製造装置大手で今週に年初来高値を更新する場面もあった東京エレクトロン(8035)を取り上げます。

 半導体の製造プロセスは大別して、主にシリコンウェーハ上に金属や絶縁体の薄膜を重ね合わせ、さらに不要な部分を削り取ることなどを繰り返して回路を形成する前工程と、組立・パッケージングを行う後工程の二つに分けられます。そのなかで半導体メーカーの設備投資の約7割は前工程に集中しています。東京エレクトロンはこの前工程でほぼ全てをカバーする製品群をラインアップする国内トップシェアの半導体製造装置メーカーで、ワールドワイドベースでも第二位の大手メーカーとなっています。

 前期の業績は売上高、利益ともに過去最高を更新しています。これはパソコンの基本ソフトであるウィンドウズ・ビスタの発売によりDRAMメモリーの使用量が拡大するとの思惑などから国内外の半導体メーカーの投資意欲が旺盛であったためです。半導体には大きく別けてメモリーとロジックがあります。メモリーはデータを保存する役割りを持ち、それに対してロジックとはデータを処理するための計算をする役割を担っています。東京エレクトロンをはじめとした国内の半導体製造装置メーカーはメモリー向けの比率が高くなっています。東京エレクトロンではこの比率が約7割であり、半導体メーカーのメモリー向け投資動向の影響を大きく受ける収益構造となっています。

 今期も半導体製造装置は引き続き拡大が見込まれています。これは、DRAM価格が大きく下落し厳しい環境下にあるものの、半導体メーカーが製造コストを引き下げるために最先端への投資を積極的に進めているためです。これにより今期も最高益を更新する見通しとなっています。また、米アップル社のiPhoneの発売でフラッシュメモリーの需要増加の期待が高まっています。東京エレクトロンの場合、フラッシュメモリー向けの比率はメモリー向け全体の3割程度を占めています。したがってDRAMだけでなくフラッシュメモリーの今後の動向も注目されます。

(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)

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 4 資産設計への道
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 「その273 金利上昇への準備をはじめよう」

 「国内の金利はほとんどゼロ。だからお金はどこに預けても同じ」という時代は気がつかないうちに変わっているようです。世界的に見ても金利は上昇局面にあります。昨日の米国ではFOMCでフェデラル・ファンド金利誘導目標を5.25%で据え置くことを決定しましたが、ユーロもドルもまだ金融引き締め局面が終わったとは言い切れません。

 株式やBRICsなどの投資信託の上昇に比べ預金や債券の金利は大したことは無い、と思い込んでいるとせっかくの自分の資産に働いてもらえなくなってしまいます。今回のテーマは金利型商品の見直しです。

■ 流動性があって好分配
 例えば証券会社の証券総合口座で使われるMRFですが、マネックス証券の場合だと0.379%(6月25日現在、直近7日間平均利回り年率換算、課税前)と商品性は異なるもののメガバンクの普通預金に比べ倍近い金利水準になっています。
 証券口座を使っている方であればおわかりと思いますが、MRFは証券総合口座に入っている余裕資金を自動的に運用する商品です。いつでも解約できますから流動性も問題ありません。投資信託ですから元本保証はありませんが、大手銀行の普通預金にお金を滞留させているなら活用を検討してみてはどうでしょうか。

■ 円の債券も侮れない水準に
 また現在募集中の個人向け国債は10年・変動が初回適用利率1.01%、5年固定が1.50%となっています。1%を超えているということで人気が出ているようです。一般的には固定の1.5%の方が人気があるようですが、どちらを買ったら良いか悩んでいる方は下記を読んでみてください。

個人向け国債はどちらを買うか?
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/007985.html

 さらに本日マネックス証券から利率年1.00%(税引前)の期間3ヶ月債「個人向けマネックス債」の募集が開始されました。総額15億円ですからこのメールが届く頃には売り切れているかもしれませんが、短期の資金運用としては金利水準は魅力的です。

「個人向けマネックス債」の概要
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news706t.htm
 この商品はマネックス(正確には発行体はマネックス・ビーンズ・ホールディングス)の信用リスクがありますから、そのようなリスクは債券では取るべきではない、という考え方もあります。しかし自分が使っていて、経営状況も把握できる会社の短期のリスクであれば許容できるという方にとっては検討できる商品と言えます。

■ 固定で借りて変動で運用
 次に外貨の運用です。ここでは相場観を語るのは避けますが、世界的に金利の上昇が続くと仮定した場合、どのような商品を選択したら良いでしょうか。金利上昇時の基本は

「ローンは固定で、運用は変動で」

ということになります。

 外貨金利型の運用商品としては、外貨MMF、外債、外債ファンド、為替保証金取引などが考えられますが、外貨MMFと為替保証金取引は短期金利に連動する変動金利型商品、外債や外債ファンドは基本は長期の固定金利の商品ということができます。

 商品選択としては金利の上昇局面で変動金利型の商品の比率を高め、金利がピークに近づいてきたら、変動金利型から固定金利型に商品をシフトさせていくのが良いでしょう。商品毎に残高を把握するのではなく、固定金利型商品と変動金利型商品の比率をどうするか、という視点で自分の資産配分を整理してみましょう。

 また外貨運用は理論的には円で運用する場合と期待リターンは同じです。他の資産との組み合わせによる資産運用の効率性向上効果はありますが、高金利イコール高リターンと考えるのは理論的には間違えています。市場は将来円高になるような体系で成立しています。

■ 円金利に影響される為替保証金取引のスワップ金利
 変動金利型の商品として為替手数料が1万通貨単位以上では5銭ということで、低コストの運用に活用できる為替保証金取引ですが、一点気をつけるべき点があります。それは円金利の上昇です。

 為替保証金取引は外貨の買いポジションでスワップ金利を受け取る場合、円でお金を借りて、外貨で運用していることになります。その金利差がスワップ金利になります。外貨の短期金利が上昇すればスワップ金利の受け取りは増えますが、円の短期金利が上昇するとスワップ金利の受取額は減ってしまいます。
 為替保証金取引では外貨の金利だけではなく円の金利動向にも今後は注意を払う必要があるということを覚えておいてください。

■ 金利型商品も全体のアセットアロケーションの中で考える
 「資産設計塾」などで提案している資産配分は円の債券型商品に10%、外貨の債券型商品に20%となっています。自分が決めた配分比率の中でどの商品を組み合わせるかについてリスクと金利水準そして金利動向を考えながら決めていくことが基本です。 

今回の話のまとめ---------
● 金利の収入も無視できない水準になってきた
● 金利上昇を考えるなら運用は変動、借入は固定が原則
● 金利型商品の配分比率の中でベターな商品を組み入れよう

ではまた来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも限りません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/

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ポッドキャスティングで資産設計を学ぶことができます
http://market.radionikkei.jp/mbh/
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 5 チャートの世界 −第100回−
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 −心理編19−「安値での包み足」

 図表一覧
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/chart/Sh19.htm

 「チャートの世界」もついに100回となりました。今週は先週に引き続き「包み足」の話ですが、先週までと違い今度は安値圏で「包み足」となるものを検証して見ましょう。図2.は先々週に掲載したものと同じですが、高値圏で出現する「包み足」と同様に、安値圏で出現するときも「下ヒゲ線」や「上ヒゲ線」となるようなものもあり、「たくり足」などと同じように底値になることも多いのです。

 図1.の4銘柄のパターンはすべて大きな陽線で包んでいるケースで、安値をつけたものの切り返したパターンです。このときの心理状態を考えながら次のパターンを予想してみてください。この図のあとはいずれも上昇に転じているのですが、何故上昇したのか、どのように上昇したのかは来週詳しく見て行きたいと思いますが、それぞれのパターンを見ておきましょう。

 Aは「毛抜き天井(ダブルトップ)」を形成した後、完全に下がり切ったような感じではないのですが、一週間分の陰線や十字足をすべて抜き去るような形となって反発となっています。Bはじりじりと下落した後、大きな陰線を引き、一気に下落、その次の日には陰線ながらも底堅いような動きとなって、「包み足」へとつながっています。

 Cでは戻りかけては下げるといった状況の中で底値圏でもみ合っている中で安値を更新、「包み足」となっています。Dは戻り高値からの下落の過程で、直前の安値水準で二つの小さな陰線を包むような形となっています。

 AからDまでの「包み足」、その後どういう動きとなって来るのか、予想をしてみてください。来週はこの形となったときの心理状態などを検証して見ましょう。

 投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、等々、ございましたら、メール件名「清水」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

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「チャートの世界」のバックナンバーは以下でご覧頂けます。
http://www2.monex.co.jp/forum/chart/2007.html
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☆リアルタイム・トレーディングツールの決定版「マネックストレーダー」☆  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news705l.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 6月29日    「銀行預金」

 銀行預金の金利水準には我慢がなりません。全国金融機関平均で、普通預金で0.2%程度、定期預金でも1年のスーパー定期で0.35%程度、大口預金でも0.4%程度です。これは2月に日銀が、政策金利を0.25%から0.5%に引き上げた際も、銀行は殆ど預金金利を上げなかったので、市場金利との乖離は大幅なものとなってしまった訳です。

 アメリカなどでは、政策金利が上がれば、個人向けの預金金利もほぼ完全に連動して引き上げられます。しかし日本ではそうならない。これはおかしな話です。カテゴリー別に見ると、我が国に於ける最大のお金の貸し手は個人ではないでしょうか?預金と云う形で、銀行にお金を貸している訳です。一方最大のお金の借り手は、カテゴリーとしては銀行です。金利が上がれば、貸し手はより多くの金利を得られるようになり、借り手はより多くの金利を払わなければならない。これは当然のことです。しかし我が国ではそうならない。当社、或いは親会社であるマネックス・ビーンズ・ホールディングスも、当社に於ける信用取引用の資金を手当てするために、常に継続的にお金を借りていますが、それは当然、市場金利に連動した金利を払っています。

 そこで今般、どうせお金を借りて、高い金利を払うなら、当社のお客様にその金利を払った方が良いと考え、マネックス・ビーンズ・ホールディングスが発行する3ヶ月の短期債を、当社で扱って個人のお客様に販売することとしました。金利は1%です(年率税引前)。短期金利上昇のメリットを、きちんと個人のお客様に還元したい。そう云う思いから、グループ一丸となって実現した商品です。今日は宣伝のようになってしまいましたが、これからもお客様の視点に立った金融商品とサービスの開発に、真剣に取り組んでいきたいと思います。

※当債券は投資元本が保証されるものではありません。お申込みの際は、目論 見書を事前にご確認ください。

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        ☆円安の今、外貨投資はいつはじめる?☆
          → http://www.monexuniv.co.jp/mail_magazine/2007/06/okanenosodan0629.html

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■eワラントに新たに400銘柄が追加されます
 7月2日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資が楽しめるのが魅力の「eワラント」に、新たに400銘柄が追加されます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news706r.htm

■DKAと富士投信の合併について
 2007年7月1日(日)付けにて、第一勧業アセットマネジメント株式会社(DKA)と富士投信投資顧問株式会社(FIMCO)が合併し、みずほ投信投資顧問株式会社となります。これに伴い、同日より、一部の投資信託においては、投資信託の名称(ファンド名)が変更されます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news706s.htm

■申込手数料実質「半額」!投資信託ボーナスキャンペーン
 7月25日(水)約定分まで、マネックスでお取扱している投資信託を累計30万円以上ご購入いただくと、申込手数料(販売手数料)が実質「半額」になるキャンペーンを実施中です。
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■マネックス証券&イーバンク銀行 提携記念
イーバンク銀行ではキャンペーン期間中、新規にイーバンク口座を開設された方の対象口座に、もれなく500円をプレゼントいたします。
※下記リンク先のキャンペーンページから口座開設された方に限ります。 → http://www.ebank.co.jp/p_layer/campaign/monex/

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    ☆お気軽にお立ち寄りください マネックスラウンジ@銀座☆
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2004/lounge/index.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@東京
 7月26日(木) 19:00〜 スター・マイカ マネックス証券共催 
 個人投資家向けIRセミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/284

■@名古屋
 7月14日(土) 09:30〜
「儲けの連鎖を追え!出遅れ株投資術」 名証IRエキスポ 2007
 マネックス証券協賛セミナー
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/243

■@オンライン
 7月03日(火)17:30〜 「バリューコマース アフィリエイト」セミナーhttps://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/288

 7月03日(火)19:00〜『チャイナ フォーカス』の魅力と運用概況についてhttps://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/283

 7月03日(火)20:30〜 株式新聞Weekly実戦活用術
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/281

 7月04日(水)20:15〜
「世界物価連動国債ファンド(愛称:物価の優等生)」ファンドセミナーhttps://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/287

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  ☆保有株を貸出すと「貸株金利」がもらえます 『貸株サービス』☆
    → http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G1900/lend/index.htm

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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 「高橋是清」

 こんばんは。「山手線ゲームの時に役に立つんじゃないか」という不純な動機から、歴代首相の名前を初代・伊藤博文から必死で覚えた、ぼすみんです。
 その歴代首相の中の一人、宮沢喜一さんがお亡くなりになってしまいました。心よりご冥福をお祈りします。
 語学堪能な大蔵官僚として政界入り、要職を歴任。首相を務めた後にも蔵相に就任、「平成の是清」と親しまれました。

 是清と聞くと、ついつい老舗のお菓子メーカー・両口屋是清を思い出してしまうぼすみんですが、「元祖・是清」とも言うべき高橋是清さんは相当数奇な人生を歩んだ人物。
 十代の頃に留学するわけですが、アメリカでは英語が分からないまま契約書にサイン、なんと奴隷に!この時点でかなりシュール。それにしても奴隷としての人生を歩んだ後に日銀総裁、更には内閣総理大臣まで登りつめちゃうわけですから、これだけ凄い立身出世もそうはないでしょう。まさに出世魚もビックリ!

 昭和金融恐慌を沈静化、世界恐慌でも諸外国に先駆けていち早く日本を回復させるなど、首相としてよりもむしろ名蔵相として知られる元祖・是清。昭和11年の二・ニ六事件で凶弾に斃れ、波乱万丈の人生に幕を閉じたのは81歳の時でした。

 「実感なき景気回復」なんて言われる最近の日本。「第三の是清」と呼ばれるような財政家が登場すると嬉しいですね。

※追伸:高橋是清といえば、日銀副総裁時代に債券を海外の投資家に販売して 回ったエピソードが有名です。
債券といえば、マネックスでは利率年1.00%(税引前)、3カ月満期の 「個人向けマネックス債」の取扱を開始しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news706t.htm
※お申込の際は、目論見書の内容をご確認ください。

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