マネックスメール 2007年11月23日(金)

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マネックスメール 2007年11月23日(金)

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 マネックスウィークエンドメール<第146号 2007年11月23日(祝)発行>                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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  目次
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 2 来週の相場展望
 3 来週のトピック
 4 こんなときどーする!?
 5 マネックス相場テクニカル分析
 6 マネックスな人々《リレー連載》
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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★ ■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
             『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』★
 お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引には[価格(金利)変動リスク][信用リスク][流動性リスク]があり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。 お申込みに際し、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ウェブマネー (2167)、スタートトゥデイ (3092)
ジェイリート投資法人 (3253)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 2 来週の相場展望
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− 米国市場 −

 今週はサンクスギビングデーで4日立会いですが、いっこうに相場は好転せず、軟調な地合いとなりました。足元の業績は好調なものが多く、経済指標もそれほど悪化しているようでもなく強弱感が入り混じる感じなのですが、依然としてサブプライム問題が尾を引いて相場は軟調となっています。「質への逃避」と「リスク資産の中での集中」つまり、債券価格や原油価格の上昇ばかりが目立ち、株式市場から資金は出る一方と言うことのようです。11月と言う季節柄、ヘッジファンドの決算なども影響していると言うことなのか、さえない相場が続き、ダウ平均は8月安値をも下回ってしまいました。利下げ期待もあるなかで、原油価格の上昇などからスタグフレーション懸念も強まっているようです。

 来週こそは少し落ち着いて来るのではないかと思います。経済指標の発表スケジュールなどを見ると波乱含みとはなりそうなのですが、ある程度景況感の悪化や先行きに対する懸念は織り込まれているものと思われ、悪い方よりは良い方への反応が敏感になって来るのではないでしょうか。また、サンクスギビングデーの休暇で個人消費動向、特にクリスマス商戦の動向も垣間見られるものと思われその動向次第で動きが出るかもしれません。火曜日の住宅価格指数や消費者信頼感指数、水曜日は耐久財受注に中古住宅販売、そしてベージュブック(地区連銀経済報告)があり、木曜日はGDP(国内総生産)改定値、新築住宅販売、とサブプライム問題に関連する住宅関連の指標発表も多く、週末にはバーナンキFRB(連邦準備理事会)議長の講演や個人消費支出に景気指数などの発表もあり、相変わらず指標発表で右往左往することになりそうです。その中で、徐々にサブプライム問題やスタグフレーション懸念などをこなせるかどうかが注目されるものと思います。

− 日本市場 −

 今週もいっこうに買いが入らず、安値更新となりました。足元の企業業績や景況感が悪いわけでもないのですが、引き続きヘッジファンドと見られるような円キャリー取引解消の売りが続いているようで、売り材料があるわけでもないのに売られ、買い材料も特にないなかで買われるといった動きとなりました。サブプライム問題に絡んで信用収縮懸念も強く、積極的な買い手に乏しいなかで下げ幅を広げたものと思われます。

 来週そろそろ底値を確認するような動きとなりそうです。昨年も11月27日に押し目をつけて、その後は1月4日まで上昇していました。今年も昨年同様にヘッジファンドの決算に絡む売りで売られているのであれば、ここらあたりから切り返して来るのではないかと思います。週末が月末と言うこともあり、経済指標の発表は多いのですが、ディーラーなどが乗り難く、大きなインパクトはないのかもしれません。火曜日には福井日銀総裁の講演があり、水曜日は商業販売統計、木曜日は鉱工業生産指数が発表になり、底入れのタイミングとなるかもしれません。週末には消費者物価指数や住宅着工数なども発表になり、足元の景況感が悪くはないことを確認するようなことになりそうです。日本では景況感は悪くもなく、良くもなく市場への直接的な影響は少ないものと思われ、サブプライム問題などの影響が引き続き取りざたされるものと思います。
(2007・11・22 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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 3 来週のトピック
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− 10月米中古住宅販売件数 −
  発表予定日:11月28日

− 10月米新築住宅販売件数 −
  発表予定日:11月29日

 米新築住宅販売件数は土地付きの新築住宅の販売件数で米商務省センサス局から発表されます。全国の数値のほかに地区別の統計も発表されています。また、米中古住宅販売件数は全米不動産業者協会から発表されています。ともに季節や天候の影響を受け易いことなどから予測が難しく、予想外の数値が発表となってマーケットに影響を及ぼすケースがみられます。

 新築住宅販売件数、中古住宅販売件数ともに家具や家電製品などへの波及効果が大きく景気動向と密接な関連性があることから景気の先行指標として注目されます。 ただ、新築住宅販売件数が売買契約締結時点であるのに対し、中古住宅販売件数は所有権移転完了ベースとなっています。このため、新築住宅販売件数の方が中古住宅販売件数よりも景気動向に対しての先行性が高いと言われています。ともに、もともと注目度の高い指標ですがサブプライムローン問題が表面化したことでより関心が高まっています。

 先月24日に発表となった9月の中古住宅販売件数は前月比8%減の504万戸と1999年の統計算出以来で最低の水準となりました。また、先月25日に発表となった9月の新築住宅販売件数は前月比4.8%増とプラスに転じたものの、同時に8月の新築住宅販売が下方修正され11年ぶりの低水準となりました。サブプライムローン問題が表面化した8月以降、金融機関が住宅ローンの貸し出しを控えており、これが住宅市場の冷え込みにつながっているとみられます。

 サブプライムローン問題の実体経済への影響が懸念され、マーケットがここにきて再び不安定となっています。こうしたなか住宅市場の不振が米国GDPの7割を占める個人消費を減速させるのではとの懸念も強まっています。米国では年間の小売売上高の2割を占めるといわれるクリスマス商戦が本格化します。こうしたなかで消費との関連が高い住宅市場の動向がより注目されます。
主要経済指標の発表スケジュールはこちらからご覧いただけます。
http://www2.monex.co.jp/j/calendar200711.htm


(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)

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 4 こんなときどーする!? −第33回−
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「サブプライム問題−何もかもが安い時−」

 依然としてサブプライム問題が尾を引き、と言うよりも損失がどんどん拡大するような格好で「サブプライム危機」とまで言われています。株式相場もどんどん下落し、売りが売りを呼び、損失が損失を生むようなとんでもない事態に陥っています。チャート面から見た下値の目処も次々と割り込み、底が見えない、と言う状況になっています。

 このように「何をやっても・・・」と言うような時にはどのように対処して行けばいいのでしょうか?一つのヒントがまずは長期的観点にたって、もう一度見直す、と言うことではないかと思います。そして、もう一つのアイデアとしてはこうしたときこそ、「分散投資」言う手法を考えると良いのではないかと思います。

 「分散投資」と言ってもよく言われる「外債に何%で外国株が何%」と言うようなものではなく、一つは「時間的な分散投資」で底値と思われる水準で何度かに分けて株式を購入する方法です。ピンポイントで安値を買うということは難しく、また、業績面やテクニカル指標で何度も、いくつも割安、とか買い場とされているにも関わらず、下落を続けているので、「いつか戻る」と言う長期的な観点に立てば、何度かに分けて、買ってみるのもいいのではないでしょうか。「まだはもうなり、もうはまだなり」と言う格言もあり、そろそろ、実践を始めてもいいところかもしれません。

 また、リスクの分散、と言うことで、ほぼ全面安となっていることで、例えば円高メリット銘柄と円安メリット銘柄を同時に保有して見る、とか、サブプライム問題の影響を一番受けそうな銘柄と受けそうもない銘柄を見てみる、など性質の違う銘柄を同時に買うようなことを考えてもいいのではないかと思います。

 含み損などを抱えてしまっているようなときには新たに資金を出し難いのかもしれません。その場合には「戻り売り」のタイミングを「時間的な分散投資」で売る、とか、銘柄を「似たような銘柄」から違う銘柄に入れ替える、などと言う方法もいいかもしれません。

 下落が続くときはとかく後ろ向きになり勝ちですが、ピンチな時こそチャンスとばかりに攻めに転じてみるのもいいかもしれません。

 なお、投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、「こんなときどーしたらいいの?」、等々、ございましたら、「投資情報部」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。
 正確な情報を得る手段として、「マーケットメール」も是非、ご利用ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

(マネックス証券 投資情報部 清水洋介)

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 5 マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 日経平均 ☆☆
 安値更新となりました。心理的な節目と見られた15,000円も割り込み、図の矢印で示したように次の目処である14,500円を確認するような動きになるものと思います。RSIもストキャスティックスも底値圏にありそろそろ反発の時期を探るところではないかと思います。
  来週・再来週の予想レンジ 14,500円〜15,600円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200711/20071122/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 安値を探る動きが続いています。RSIもストキャスティックスも過熱感はなく、底値を確認することになりそうです。来週は遅行線が日々線の押し目の日柄になって来るところで、「底−底」一致となって底入れとなるのではないかと思います。
  来週・再来週の予想レンジ 1,400〜1,500ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200711/20071122/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 下値の目処まで下落となりました。RSIもストキャスティックスもとうに過熱感は冷めているのですが、なかなか反発となって来ません。安値で下ヒゲ線となっていることで、週明けの相場が堅調な始まりとなれば底入れ感も出て来るのかもしれません。
  来週・再来週の予想レンジ 1,700〜1,820ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200711/20071122/Jasdaq.htm

☆☆ 長期国債 ☆☆
 引き続き安値更新となっています。RSIもストキャスティックスも底値圏にあり、そろそろ底値を探る動きとなって来るのではないかと思います。遅行線が日々線の押し目と日柄が一致して来るのでそのタイミングで底入れとなる可能性もありそうです。
  来週の予想レンジ 1.35%〜1.50%
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200711/20071122/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 なかなか底入れ感が出てきません。図の矢印で示したように107円程度まで下落とならないと底入れ感が出ないのかもしれません。ただ、RSIもストキャスティックスも底値圏にあり、遅行線が日々線の押し目と「底−底」一致となったところで底入れなって来るのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 108.00円〜112.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200711/20071122/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 雲に上値を抑えられて軟調となり、引け値ベースでは8月安値水準を割り込みました。RSIには下値余地はあるものの、ストキャスティックスが底値圏にあり、移動平均や基準線からの乖離も大きく、少し売られ過ぎの感もあります。来週は底値を確認するような動きとなって来るのではないかとも思います。  来週の予想レンジ 12,500ドル〜13,400ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200711/1122/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 雲に上値を抑えられて軟調となりました。ダウ平均とは違いまだ8月安値まで間があるのですが、RSIは下値余地があるもののストキャスティックスは底値圏にあるなど過熱感はあまりなく、逆に売られ過ぎの感も強く、来週は下値を確認するような動きとなって来るものと思います。
  来週の予想レンジ 1,400〜1,480ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200711/1122/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 雲の上限に上値を抑えられて軟調となり、雲を割り込んでしまいました。かろうじて、遅行線が雲にサポートされるように底堅くなっていますが、調整となりそうです。RSIが底値圏になるまでは雲に上値を抑えられながら、下値を確認するような動きが続くものと思います。
  来週の予想レンジ 2,510〜2,610ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200711/1122/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 依然として高値圏でのもみ合いが続いています。RSIもストキャスティックスも中途半端な位置にあり、まだ方向感が出ないのではないかと思います。基準線のサポートを確認しながら底堅く、今月初めの高値を意識するところでは上値が重くなるような動きが続くものと思われます。
  来週の予想レンジ 340.0〜360.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200711/1122/Crb.htm

(2007・11・22 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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 6 マネックスな人々《リレー連載》
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   「私の三ツ星店」

私がよく食事に行くお店が2件あります。ラーメン屋さんと、とんかつ屋さんです。ただ、行動半径の狭さゆえ、両店とも同じ駅周辺にあります。

ただし残念ながら、ラーメン屋さんで、ラーメンを食したことはいまだにありません。お目当ては「餃子」です。しかもお店ののぼりには「ジャンボ餃子」と書かれています。皮はもちもち・大きさはジャンボ餃子の名にふさわしい大きさです(ご想像ください)。昔の同僚(女性)と行きますが、野菜もたっぷりと入り、かなりのヘルシーさで、ビールのつまみよろしく各人10個程度(餃子の大○だと4皿づつくらい?)を「酢とラー油」で平らげます。そのときばかりは、人に会う仕事ではないことを感謝しています。

そしてとんかつ屋さん。お目当ては上ロースです。ここは男友達と行くのに最適です。なお、こちらはさらに食べ応えのある大きさです。とんかつの食し方としては、ソースやからし醤油が定番かと思いますが、ここの店主お勧め「塩」で食します。そう、揚げたてのてんぷらを食する感じです。初めは半信半疑の食し方ではありましたが、一度経験した後は、ここのとんかつをそれ以外の方法では食べたくなくなります。

今般「ミシュランのレストランガイド東京版」の出版が行われるようですが、両店とも掲載はされないでしょう。しかし私の中で、密かな三ツ星店として、これからも足繁く通っていくことでしょう。

いよいよコート姿も見られるようになりました。皆様もお体ご自愛いただき、おいしいお食事をお楽しみください。

(マネックス証券 財務部 与信管理グループ 大江田)

次回は、テクノロジー部が担当いたします。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
             『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■ 2007年 3度に及ぶ相場の急変にも動じない方法とは?
【12月3日特別公開】3名のインデックス投資家に内藤忍が緊急インタビューネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス>お申込者限定
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news711n.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
11月27日 (火) 11:45〜
清水洋介に株式について何でも聞いてみよう
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/584

11月27日 (火) 18:00〜
FX(外国為替保証金取引)を始めよう! 取引入門 トレード手法編
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/569

11月27日 (火) 22:00〜
投資信託『プレミアム・ハイブリッド2007』説明会
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/583


■@銀座ラウンジ
11月26日(月) 12:00〜 清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/554

■@東京 丸の内
12月03日 (月) 19:00〜
投資信託『プレミアム・ハイブリッド2007』説明会
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/533
 

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧下ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■11月分を放映中。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うこ とがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等 をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による 損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりま すので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料 をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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