マネックスメール 2007年12月10日(月)

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マネックスメール 2007年12月10日(月)

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 マネックスメール<第2053号 2007年12月10日(月)夕方発行>
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 廣澤知子のやさしいマネー講座
 4 【プレミアム・ハイブリッド 10日連続 特別連載】
『プレミアム・ハイブリッド2006』のこれまでの運用成果は?
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国株は底堅く為替も落ち着き、経済指標も予想を上回ったのだが反応は鈍く小幅安

日経平均            15,924.39 (▼31.98)
日経225先物         15,890 (▼50 )
TOPIX            1,558.51 (▼ 3.25)
単純平均             397.62 (▼ 1.48)
東証二部指数           3,387.37 (△13.86)
日経ジャスダック平均       1,768.25 (△ 1.89)
東証マザーズ指数          874.48 (▼10.75)
東証一部
値上がり銘柄数          696銘柄
値下がり銘柄数          929銘柄
変わらず             97銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           87.47%  △3.99%
売買高            18億2467万株(概算)
売買代金        2兆3372億8700万円(概算)
時価総額          500兆7914億円(概算)
為替(15時)          111.74円/米ドル

◆市況概況◆

 週末の米国市場が底堅く、寄付き前に発表になった機械受注統計が予想を大幅に上回ったことなどから買い先行となりました。ただ、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が売り越しとなったことや米FOMC(公開市場委員会)を控えて目先筋の利食い売りや見切り売りがかさみ寄り付きの買いが一巡した後は軟調となりました。いったん軟調な気配となると「戻れば売り」といった動きが強まり、下げ幅を広げる場面もありました。

 後場に入ると、昼の市場外取引が売り買い均衡とは伝えられたのですが、金額がかなり大きく、思惑を呼んで先物を中心に買い先行となりましたが、前場同様に戻り売りや見切り売りに押されて戻り切るところまではいかず、軟調な地合いが続きました。下値をむきになって売り叩くだけの材料もなく、かといって積極的に買い上がらなければならない理由もなく、下値を確認するような展開が続き、結局引け際には目先筋の買戻しも入りましたが、本日も日経平均16,000円乗せとはなりませんでした。

 小型銘柄は主力銘柄が売り優勢となるなかで押し目買いも入り堅調なものも目立ちました。ただ、一方でここまで比較的しっかりとしていた銘柄を中心に利食い売りに押されるものも多く、日経ジャスダック平均や二部株指数は堅調となったものの、東証マザーズ指数は軟調となりました。先物にもまとまった売り買いは見られましたが、寄付き段階では週末のヘッジの買い戻しが中心となり、寄付き後は目先筋の売買が中心となり、まとまった売り買いのたびに指数が右往左往するような展開になりました。

 日経平均は先週末に続き上値が重い展開となりました。10月高値から11月安値までの「半値戻し」が16,100円であり、11月7日と8日の「窓」が15,900円から16,100円の水準であり、10月25日の安値や75日移動平均線が16,200円の水準にあり、「このあたり」の水準はいずれにしても上値の重くなる水準と見てもいいのでしょう。16,200円を抜けるような展開になれば、一気に16,500円を目指すような動きであり、逆に下値は15,800円の節目を確認するような動きなのでしょう。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071210_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20071210.htm
http://www2.monex.co.jp/j/20071210R.pdf

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 戻り歩調になったと思われた海運株が再び軟調

オークマ (6103) 1,246円 △21 円
 寄り付き前に発表された機械受注統計が市場予想を大幅に上回ったことから、同社など機械株全般に買いが入り、寄り付き後も堅調に推移しました。
アステラス薬 (4503) 5,030円 △60 円 :100株単位
 2009年3月期に金庫株を消却する公算が大きいと伝わり、需給改善期待への期待から、しっかりとした動きが続きました。

東建コーポ (1766) 3,830円 ▼500 円 :10株単位
 建築基準法改正の伴う完成工事のずれ込みなどから通期(2008年4月期)の連結経常利益が減益見通しとなる見込みと発表され、ストップ安となりました。
デンソー (6902) 4,680円 △70 円 :100株単位
 中国でエンジン部品やエアコンの生産を拡大することが報じられ、収益拡大期待から、堅調となりました。

ジンズメイト (7448) 1,009円 △27 円 :100株単位
 先週末に発表された第3四半期(2007年3月〜11月)の業績は振るわなかったものの、悪材料出尽くしとの見方もあって、しっかりと推移しました。
サンエー・インタ (3605) 2,385円 ▼140 円 :100株単位
 店員が着用して接客していた衣類を販売していたことが報じられ、イメージ悪化を嫌気し、大幅安となりました。

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詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
ベリサーブ (3724・東証)
・ブックビルディング期間 2007年12月07日(金)0:00〜募集価格等決定日まで・募集・売出価格決定日 12月10日(月)〜12月12日(水)のいずれかの日 ※最短の場合、12月10日(月)にブックビルは締切となります。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第73回−
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 「小さな島で100億円以上の残高?!」

先週の土曜日の日経新聞に興味深い記事が載っていました。ご覧になった方も多いかと思います。「日本人とおカネ」という欄である地域で爆発的に売れている投信についての記事です。

瀬戸内海に浮かぶ小島である、香川県小豆島で投信のグロソブ(「グローバル・ソブリン・オープン」)の預かり残高が100億円突破したというのです。人口3万2000人。人口対比では日本全体の3倍の「濃度」になるとのこと。
グロソブという投信がどういう商品かというと、
・ 海外(主要先進国)の債券投資
・ 毎月分配
・ 純資産5.5兆円以上の国内最大ファンド
・ もうすぐ設定から10年
といった特徴があげられます。

超低金利が続く日本で、安全性の高格付けの先進国で日本よりずっと高い金利を享受でき、株式投資型と比べ、安定性が高いこともあり、利息収入が減って困っていた預貯金中心でいた人々に「投信」というハードルを軽々と越えさせた人気商品です。

毎月分配の投信の目的は、元本を大きく殖やすことではなく、毎月のキャッシュフローを作り出すことを目的としています。
高齢者の方で年金にブラスαが欲しい方や、月々の収支が厳しく、収入のプラスαが欲しい方など、ずっと先におカネが殖えること以上に手前のキャッシュフローを必要としている方には適しているといえるでしょう。

小豆島の場合、65歳以上の高齢の方が多く、月々の年金の足しとして喜ばれているとのことです。

若年層の方で、ずっと先の老後資金も視野に入れたいという場合は、長期的におカネを殖やすことを目的とした複利効果を重視した運用を行うことも必要です。

投信は目的に応じて、たくさんの種類があります。
ぜひ、投資をされるときはご自分の目的を明確にし、その目的にあった商品を選ぶようにしていきたいですね。

投信を攻略するには・・・
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news707w.htm
※現在、グローバル・ソブリン・オープンは、マネックス証券でお取扱してい ません。

廣澤 知子
株式会社マネックス・ユニバーシティ 取締役副社長
http://www.monexuniv.co.jp/

「廣澤知子のやさしいマネー講座」バックナンバー一覧はこちら
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/cat_37.html
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著書「金利をやさしく教えてくれる本」
http://www.monexuniv.co.jp/book/#kinri
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 4 【プレミアム・ハイブリッド 10日連続 特別連載】
『プレミアム・ハイブリッド2006』のこれまでの運用成果は?
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 『プレミアム・ハイブリッド2006』は、『プレミアム・ハイブリッド2007』と同じシリーズの投資信託として、昨年の12月15日に運用を開始し、10月末現在の基準価格は10,235円です。資産の14%がプライベート・エクイティ・ファンドに、81%がヘッジファンドに、5%が現預金等に投資されています。既にプライベート・エクイティ・ファンド5銘柄への投資契約を完了し、キャピタルコールが始まっておりますが、プライベート・エクイティ・ファンドからの投資回収はまだ始まっていないため、これまでのリターンはヘッジファンドからの収益で達成されたものです。

 昨年12月15日に運用を開始して以来、為替が円高に振れていることやサブプライムローン問題によってヘッジファンドの運用成績が不振であったこと等、2007年の運用環境が逆風であったことを考慮すれば、順調な滑り出しであると考えております。今後、プライベート・エクイティ・ファンドからの投資回収が始まれば、更に高い運用成績をお届けできるものと考えております。尚、『プレミアム・ハイブリッド2007』は、原則として『プレミアム・ハイブリッド2006』と同じ「シングル・マネジャー・トラスト」という米国のHFRアセットマネジメント社のプラットフォームから、同じヘッジファンド銘柄に投資を行なうことを予定しております。 (明日に続く)

※ご注意
・『プレミアム・ハイブリッド2007(愛称)』への実際の組み入れは投資時点 のマーケット環境等を考慮した上で投資運用会社により決定されます。『プ レミアム・ハイブリッド2006(愛称)』の出資先や上記の投資選定対象への 投資を約束、または保証するものではありません。
・ プレミアム・ハイブリッド2006(愛称)』の販売はすでに終了しております ので、ご了承下さい。
 詳しくは、「 9 リスクおよび手数料等の説明」をご覧下さい。

→ 『プレミアム・ハイブリッド2006(愛称)』の投資先ファンドの詳細はこちらhttp://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ph2006_unyo2.htm
→ 『プレミアム・ハイブリッド2007(愛称)』の詳細はこちら
http://mail.monex.co.jp/?4_15664_4_15

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 12月10日   「忘れ物」

 忘れ物と云うのは、中々奥が深いと云うか、複雑なものだと思います。簡単に云えば、単に或る物を忘れて出掛ける、と云うことなのですが、では何故忘れたのかと云うと、様々な理由があるように思われます。うっかり忘れた。意識してわざと忘れた。無意識のうちにわざと忘れた。あまりにも忙しいなどの事情から、キャパシティーを超えて忘れざるを得なかった。

 忘れた物についても様々あります。それしかない、代替のきかない物理的物質。物理的物質だが代替がきく物、しかしそれを手にするために無駄にお金を使わなければならない物。お金のように、代替がきいて、しかも家に置いてきた時や後から出てきた時は、ダメージがない物。更には触ったり、見たりすることの出来ない、捉え所のない物。忘れ物をひとつもしてないつもりだったら、大切な目に見えない物を忘れてたり、忘れ物のお陰で命拾いしたり、或いは忘れ物の所為で危ない目に会ったり。些細な忘れ物にも何かしらの大きな意思の影響があると云う宗教的・運命論的な考え方から、あくまでも偶然と云い切る現実的な考え方まで。考え始めるとキリがありません。

 ま、しかし、忘れ物をすると何かしらの連鎖反応が起きるのが常です。その連鎖反応に、ポジティブに対応していけるかどうかが肝でしょうか。私の場合は成田との間を一往復半することになりましたがぁ!(ただそれだけが連鎖反応ではありません)

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
             2008年3月19日満期1.0%円建社債のお知らせ 利率年1.00%(税引前)3ヶ月満期『第7回 個人向けマネックス債(愛称)』
12月19日(水)14時までのお申込みとなりますが、先着順にて販売金額
に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7129.htm

・・・年1.00%「個人向けマネックス債」に関する重要事項・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■世界銀行 2016年3月15日満期 ゼロクーポン米ドル建債券のお知らせ米ドル建て ゼロクーポン世銀債 年利回り 3.92%(税引前) 約8年3ヵ月債
12月19日(水)14時までのお申込みとなりますが、先着順にて販売金額
に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7123.htm

動画でわかりやすくご説明。是非ご覧下さい。
 → http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_180021f23cae96db3523fd284cf65274

・・・世界銀行 2016年3月15日満期 ゼロクーポン米ドル建債券
                 に関する重要事項・・・・・・・・・・□リスク
【価格変動リスク】
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・ 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・ 債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・ 外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1米ドルにつき 25銭)がかかります。
□その他
・ 金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
12月10日(月)20:30〜
ペンタゴンチャートの基本【その9】
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/595

12月11日(火)17:30〜
「グローバル ウォーター ファンド」のご紹介
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/590

12月11日(火)19:00〜
「世界銀行債券ファンド(愛称:ワールドサポーター)」のご紹介
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/591

12月11日(火)20:20〜
【緊急特番!】プライベート・エクイティの現場から
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/617

12月17日(月)13:00〜
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/598

■@東京 銀座ラウンジ
12月17日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/616

12月18日(火)13:00〜 
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所(お申込みが必要です)https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/596

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11月18日(日) 日産自動車個人投資家向けIRセミナーを開催しました。
当日の模様(動画)をご覧いただけます。
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/kigyo_20071118.html
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■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■12月分を放映中。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「デカップリング」

 こんばんは。最近、「デカップリング」という言葉を耳にする機会が増えま
した、ぼすみんです。

 ディカプリオと言えば二枚目俳優ですが、デカップリングとは何ぞや?
 デカップリングとは「切り離し」とか「分離」という意味だそうで、「世界
経済はこれまでのような米国依存から切り離され始めた!もしアメリカ経済が
低迷するようになっても、他の国には連動しないよ!」「もしアメリカが不況
になっても、中国やインドといった新興国が牽引してくれるから大丈夫!」な
んて考え方がデカップリング理論。

 もっとも、この手の理論は偉い学者先生や百戦錬磨の実務家の間でも賛否が
分かれるもので、
 「これだけグローバル化してる世の中で、アメリカと他の国が連動しないな
んてあり得ないだろ!デカップリングなんて幻想、幻想!」
 「他の惑星に住んでるわけじゃあるまいし、アメリカが減速したら、その影
響から逃れられる国なんてないよ」
 という声も。果たしてどっちが正しいのか?自分なりに考察してみようと思っ
て色々な本を読んでいたら、読めば読むほど分からなくなってきました。こん
な男でスイマセン。

 あまり関係ないですけど、婚約指輪は「エンゲージリング」。婚約を破棄し
ちゃったらその指輪、エンゲージリング転じて「デカップリング」って言うん
ですかね?
<編集注:言いません。>

(追伸)
デカップリング理論の是非はともかく、新興国の動向からは目が離せませんね。
マネックスでは新興国の株式を投資対象とするファンドも多数取扱しています。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・プレミアム・ハイブリッド2007の留意事項・・・・・・・・・・・・・
□当ファンドのリスクについて
当ファンドは、主として想定される以下のリスク等を要因として、基準価額が
下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は
保証されているものではなく、純資産価格の下落により、損失を被り、投資元
金が割り込むことがあります。
当ファンドの投資リスクとしては、主に、「価格変動リスク」「換金リスク」
「流動性リスク」「為替リスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
【価格変動リスク】
当ファンドは「プライベート・エクイティ・ファンド」や「ヘッジ・ファンド」
への投資を通じて、世界の株式、債券、為替、先物、デリバティブ等への投資
を行います。したがって、経済環境の予測不能な変化、市場価格の変動、組入
株式や債券等の発行体その他関係法人の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
純資産総額が下落し、ファンドへの投資金額のすべてまたは一部を失う可能性
があります。
【換金リスク】
当ファンドは信託期間が15年間であり、当初約5年4ヶ月間は買戻しができませ
ん。その後の買戻しは年2回の特定の時期においてのみ可能であり、買戻しのお
申込みから買戻代金のお支払いまでには約6ヶ月を要します。
【流動性リスク】
当ファンドの投資対象であるプライベート・エクイティ・ファンドが保有する
有価証券や出資持分には流動性がほとんどなく、また投資対象であるプライベ
ート・エクイティ・ファンドがそのような有価証券や出資持分を公開市場にお
いて売却できる、もしくは第三者に売却できる保証はありません。したがって、
投資目的が達成されない、または投資額が返済されない可能性があります。ま
た当ファンドが投資するプライベート・エクイティ・ファンドの持分には譲渡
制限が課され、当ファンドが自発的に投資の一部を引き上げることができない
などのリスクも伴います。
【為替リスク】
当ファンドは円建てですが、投資先であるヘッジ・ファンド、プライベート・
エクイティ・ファンドは米ドルその他の外国通貨建てとなることが予定されて
おります。当ファンドはこれら外国通貨建て資産について、原則として為替ヘッ
ジ取引を行いませんので、当ファンドへの投資には為替リスクを伴います。

□当ファンドの手数料・その他費用の概要について
お客様にご負担いただく手数料等について
<お申込時、ご換金(買戻)時に直接ご負担いただく費用>
【申込手数料】
100口未満 : 2.5%(税込:2.625%)100口以上1000口未満 : 2.0%(税込:
2.1%)1,000口以上10,000口未満 : 1.5%(税込:1.575%)10,000口以上 :
1.0%(税込:1.05%)
【買戻手数料(信託財産留保額)】
2013年、2014年の買戻しについてのみ受益証券一口当たり純資産価格の2.5%が
ファンドより課せられます。<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンド
から支払われる)費用>
【管理報酬等(純資産総額に対する料率)】
純資産総額に対して、年率1.97%(ただし、最低金額が適用される場合はこれ
と異なる場合があります。)
・内訳
管理会社:年率0.03%(但し、年額12,000米ドルを最低額とする)
受託会社:年率0.02%
投資運用会社:年率1.30%
事務管理代行会社:年率0.1%(但し、年額30,000米ドルを最低額とする)
保管会社 : 年率0.02%(但し、年額7,500米ドルを最低額とする)
代行協会員 : 年率0.05%
販売会社 : 年率0.45%
・ その他の手数料等
投資運用会社に対して支払われる実績報酬、創立費および募集費用、投資対象
ヘッジ・ファンドおよび投資対象プライベート・エクイティ・ファンドの諸費
用、ファンドの運営費用(組み入れ証券の取引手数料、弁護士、監査費用等)

※一定の運用成績を達成した場合予め定義された計算期間の最後における受益
証券一口当たり純資産価格(当該期間中に既に発生し計上された未払いの実
績報酬を除く前の額)と、予め定義された受益証券一口当たりのウォーター
マークの差の10%の実績報酬が投資運用会社へ支払われます。
※当ファンドに係る手数料などの合計額については、申込金額、保有期間など
により異なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「手数料等および税金」をご
覧ください。
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・

□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には
約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定
金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投
資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ
き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会
外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて
いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す
ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般
に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧
ください。
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新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について

□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。
□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が
保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す
ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般
に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)
[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を
ご確認ください。
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・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・

□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する
こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ
れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが
あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には
各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ
る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ
とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ
びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、
外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業
日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年
率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見
書」でご確認ください。
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・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券
市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え
ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに
より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、
外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り
込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の
通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により
外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本
を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか
りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外
貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見
書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と
はなりません。
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・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・

□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり
ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの
ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ
いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が
生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者
の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて
価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ
るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に
は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資
元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい
る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ
れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認
ください。
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・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ
り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム
及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ
銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し
入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100
万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手
数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証
金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が
必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。
□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行
うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま
す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX
の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの
場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客
さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。
オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は
ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー
ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証
金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引
の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して
ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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