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マネックスメール<第2103号 2008年2月27日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
4 10年後に笑う!マネープラン入門
5 ブラックロックが語る、資産運用の全貌
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株高を受けて堅調だが疑心暗鬼で上値も重い
日経平均 14,031.30 (△206.58)
日経225先物 14,030 (△110 )
TOPIX 1,364.52 (△ 17.05)
単純平均 343.90 (△ 5.00)
東証二部指数 3,000.81 (△ 15.96)
日経ジャスダック平均 1,549.63 (△ 4.90)
東証マザーズ指数 690.27 (△ 10.45)
東証一部
値上がり銘柄数 1,381銘柄
値下がり銘柄数 252銘柄
変わらず 87銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 136.01% △17.38%
売買高 20億8287万株(概算)
売買代金 2兆2973億9700万円(概算)
時価総額 437兆8746億円(概算)
為替(15時) 107.01円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が堅調となったことや昨日の反動もあって買い先行となりましたが、昨日の例もあったことから、寄り付きの買いが一巡した後、上値の重さを確認するとじり安となりました。月末が近いということで目先筋の持高調整の動きなどもあり、また、指数の底入れ感は出ているものの相変わらず外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が小幅の買い越しに止まっているようなこともあって、戻り売りもかさんでいるようです。いったん上値の重さが見られると早めの利益確定売りや戻り売りも多く、上げ幅をじりじりと縮小する展開となりました。
後場に入ると寄り付きから先物を中心に買い先行となり、前場の高値を抜けて一段高となる場面もありました。ただ、一方で、米国市場でもモノライン問題も一段落したようにも思われ、景気の底割れ感は薄れたものの、まだ底入れ感もなく、疑心暗鬼ななかで持ち高を積極的には増やし難いという感じで、米国経済指標の発表などを控えて、上値を積極的に追うと言うよりは高いところはとりあえず売っておこうというような動きが多いようです。先物に振らされる動きが顕著になりましたが、最後は底堅さも見られ、日経平均は14,000円を超えて引けました。
小型銘柄も堅調となりましたが相変わらず、主力銘柄に比べ戻りも鈍くなっています。東証マザーズ指数は大幅高となったものの主力銘柄ほどの上昇はなく、日経ジャスダック平均や二部株指数も堅調ではあるのですが上値の重い展開となりました。先物は相変わらず目先筋が中心と見られるまとまった売り買いも散見されて、指数を大きく動かす要因となっている場面もあるのですが、方向感は定まらず、先行きの方向性も見えてくることもありませんでした。
節目を抜けて堅調な地合いとなってはいるのですが、まだ、疑心暗鬼な相場でなかなか積極的な買いが入って来ません。外国人投資家の買い意欲も見られず、腰の据わった買い主体に乏しいということでしょう。米国での利下げの効果で、景気の底入れ感が出てこないことには、日米の経済指標の好転が出てこないことには積極的には買いあがり難い、と言うところでしょう。ただ、日経平均も節目を抜けて次の節目である14,500円を目指す動きとなるものと思われ、底堅い堅調な展開は続くのではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080227_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
先駆した海運株や商社株は利食い売りに押されて軟調
紀文フ (4065) 827円 △100 円 :100株単位
キッコーマンが経営を一体化するため株式交換により完全子会社化すると発表、株式交換比率はまだ未定だが、同社株主に有利な条件が示されるとの思惑などからストップ高となりました。
丸井G (8252) 1,093円 △99 円 :100株単位
東京都内の物流センター跡地の売却益などにより08年3月期の純利益を上方修正したことに加え、1000万株の自社株消却や1000万株を上限とした自社株買いを発表、需給改善などが期待され大幅高となりました。
山崎パン (2212) 986円 △100 円
原料高への対抗策が豊富で耐久力が想定以上に強いとして、外資系証券が業績予想を上方修正、投資判断も引き上げ、ストップ高となりました。
SFCG (8597) 14,540円 ▼2,000 円 :10株単位
最大400億円の海外円建てCB(転換社債型新株予約権付社債)を発行すると発表。潜在株式数の増加により一株利益が希薄化するとの懸念から、ストップ安となりました。
エフピコ (7947) 2,735円 ▼115 円 :100株単位
原材料価格の上昇で低単価トレーが増加し売上げ構成比が悪化していることや、金型の償却費の増加により通期の会社計画の達成は難しいとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
日清オイリオ (2602) 352円 ▼18 円
米国産大豆の在庫水準が大きく改善しないことから原料コストが上昇するとして、国内証券が09年の営業利益を減益と予想し、投資判断を引き下げたことから大幅安となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
エス・エム・エス(2175)、ビリングシステム (3623)、
グローバル住販 (3259)
◆公募・売出株式(PO)◆
アルコニックス(3036)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 はじめてみよう!株式投資 −企業分析編− 第67回
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前回は、所在地別セグメント情報が親会社・子会社の所在地別での売上高や営業利益であり、企業が北米や欧州などの地域でどれだけの利益を稼いでいるかを正確にあらわしているといえないことについてみてみました。したがって、各地域での景気動向が企業業績に与える影響を考える場合、所在地域のセグメント情報での地域区分別の営業利益をそのまま用いることはできないと考えられます。このため今回はトヨタ自動車(7203)などの実際の例を挙げてこうしたセグメント情報をどの様に活用したら有効なのかといったことについて考えてみたいと思います。
トヨタ自動車の前期の所在地域別セグメント情報をみると次のようになっています。日本での営業利益は1兆4,572億円、北米は4,496億円、欧州は1,373億円、アジアは1,176億円、その他835億円となっています。この情報からみると北米で稼いでいる営業利益は全体の2割程度となることから、サブプライムローン問題で仮に米国の個人消費が落ち込んで自動車販売が減速したとしても、その影響は限定的でそれ程大きくないと考えることができるのかもしれません。
しかし、これまで説明してきたようにトヨタ自動車の日本のセグメント区分のなかには日本の工場で生産され米国市場で販売された自動車の利益なども含まれているとみられます。残念ながらこの金額が幾らなのかトヨタ自動車が開示していないので明確にはわかりません。ただ、北米でのトヨタ自動車の販売額がセグメント情報の海外売上高から前期で全体の38%を占めていることがわかります。そして日本での販売が苦戦し北米市場ほど利益が出ていないと想像されることなども併せて推測すると、トヨタ自動車が北米で上げている利益の全体に占める割合は海外売上高比率以上の水準となっていると考えられます。
このトヨタ自動車の例と同じ様に多くの企業が仕向け地別の営業利益を開示していないため、その企業が各地域で一体幾らの利益を稼いでいるのかを明確に把握することは困難となっています。そのため上記の例でもみたように、各地域での景気動向が企業業績に与える影響を考える場合には、海外売上高を利用して各地域での売上高からその影響を推測することが考えられます。また、為替の業績に与える影響度を予想する場合にもこの海外売上高を利用することが考えられます。ドルやユーロなどでの為替変動の影響額の目安を公表している企業もありますが、そうでない企業の場合には海外売上高を利用してその影響額を推測することが考えられます。例えば、多くの大手精密企業にみられるように欧州での売上比率が比較的高い企業などでは、ユーロの変動が業績に与える影響が他の業種の企業に比べて大きいと考えることができるのかもしれません。
(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)
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4 10年後に笑う!マネープラン入門
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「お金の基本(4)〜殖やす前に「管理」が大切(2)〜」
■ 不測の出費に備える
前回は「投資で殖やす」を考える前に、お金の出入りつまりフローを管理することが大切だとお話した。収入金額を把握し、必ず一定割合を貯蓄する。1〜2年以内に使うお金は将来のための「貯蓄」とは区別し、別口座に「取り分け」て管理する。
貯蓄は手取り収入の10〜20%が目安で、平均15%できれば合格。取り分けは、人によって違うので前年から割り出すのがいいが、やはり10〜20%がめどだ。ここまでできれば、管理はかなりいい線いっている。
ただしこの秩序を乱す曲者がいる。不測の出費とクレジットカードだ。
不測の出費とは、たとえば遠方に住む家族が病気をして頻繁に通わなくてはいけなくなったとか、退職後に転職先が決まらず失業手当が受けられる期間を過ぎてしまったなどだ(冠婚葬祭費や、帰省費用、車検費用などは1〜2年単位で予測がつくものなので「取り分け」口座から使う)。
不測の出費で「貯蓄」「取り分け」を使わなくていいように、必ず「緊急費」のための口座を持とう。
「取り分け」口座を持ち、病気やケガでの入院に医療保険などで備えれば、緊急費はそれほど大きな額は必要ない。家族がある人なら生活費の3か月分くらい。新社会人や独身者はまず1か月分を備えて、少しずつ増やしていくといい。緊急費は万一のとき以外は手をつけてはいけないお金で、これを持てば多少のことで自分のライフプランを変更しなくてもすむ。
■ クレジットカード利用は、支出と借金の両面から管理
ところで、現金の出入りだけを管理していると問題が起きることがある。クレジットカードで買い物をしたときだ。毎月同じような同じ額の買い物をして毎回一括払いなら、カード利用分の出費が1ヶ月後ろにずれるだけなので、さほど困らない。
ところが、利用目的や利用額が毎月大きく違ったり、分割払いやリボルビング払いを利用すると、お金はなんとか回っているけれど、管理できていない、借金がどんどん膨らんでしまう、ということにもなりかねない。
クレジットカードで支払ったときは、まず「支出」をきちんと認識しよう。生活費なのか「取り分け」か「緊急費」か。取り分けや緊急費から払うべきなら、カード代金の引き落とし日に、その分を該当の口座から(引き落とし口座に)移しておこう。
カードで払うとは、決済するまで借金を負うことでもある。なので利用額をきちんと計算しておき、前日には必要額が口座にあることを確認しよう。
カードを複数使うと借金管理がめんどうになる。分割払いやリボルビング払いを利用するとさらに複雑になる。面倒や複雑は、管理の敵だ。少しでも気を抜くと混乱して借金がどんどん膨らみかねない。
分割払い・リボ払いは金利がべらぼうに高いという面からも利用するべきではないが、管理の面からも大きな障害になる。
クレジットカードは1枚だけを一括払いにする。利用額の管理を怠らない。これだけ守れば、クレジットカードを使っても、フローの管理が混乱することはない。
すでにカードで混乱している人は、現在の残高を払い終わるまでカードの利用をストップしてみよう。残高がゼロになったら、前述のルールを適用して、少しずつ使ってみるのがいいだろう。もちろんしばらく使わないのも賢明だ。
中村芳子
ファイナンシャル・プランナー/アルファ アンド アソシエイツ代表
http://www.al-pha.com/fp/
※本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、マネックス証券の意見 ではありません。
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5 ブラックロックが語る、資産運用の全貌 Vol.16
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「債券投資のポイント」
今回は、足下の債券市場で起こっている事柄を例にとって、債券投資のポイントをお話します。
昨年の夏場に顕在化したサブプライムローン問題に端を発した信用収縮の動きは、一向に衰える気配を見せず、いまだに尾を引いています。
世界の金融市場では、リスクに敏感となった投資家が低格付けの債券や証券化商品を敬遠するようになりました。こうした状況を受け、債券市場では、これら信用リスクの高い債券は需給が悪化したことに伴って利回りが急上昇(価格は下落)する一方、信用リスクの低い債券へのシフト、いわゆる“質への逃避”が起こり、米国債や高格付け債券の利回りが低下しました。
その結果として、低格付けの債券や証券化商品などと、米国債との利回り格差は大幅に拡大しました。
具体的な例を挙げますと、2007年6月末の10年米国債の利回りは5.02%でしたが、リスク資産から安全資産へのシフトの動きを受け、1月末には3.59%まで1.43%利回りが低下しました。一方、格付けの低い、信用リスクの高い社債の動きを見ると、格付けがBマイナスである、GM(ジェネラルモータース)が発行体となっている残存年数約8年(クーポン7.7%)の社債の利回りは、同じ期間内で8.95%から10.57%に1.62%利回りが上昇しています。
すなわち、2007年6月のGMと米国債の利回り格差は3.93%でしたが、2008年1月の利回り格差は6.98%であり、3.05%利回り格差が拡大したことになります。
これを価格で見ると、GMの場合には6月末の92.50から本年1月末の84.50に8ポイント単価が下落したことになります。一方、10年国債は88.19から99.25へ約11ポイント上昇したことになり、2007年6月から2008年1月の7ヶ月間で両者の収益に大きな違いが出ました。
市場では、米国景気が今後も低迷し、リセッション(景気後退)に陥るのではないかといわれています。市場が予想しているように米国がリセッション入りすると、一般的には企業の業績が悪化し、それに伴い企業の財務体質も悪くなると考えられますので、過去には社債の利回りと国債の利回りの格差は拡大する傾向にありました。一方、米国がリセッションを回避し、景気が回復しますと、逆に企業の業績が改善し、企業の財務状況が良くなると考えられますので、過去には国債との利回り格差は縮小する傾向にありました。
このように今回のサブプライムローン問題の中にあって、低格付け社債については景気の悪化が発行体の財務状態の悪化を招いて、信用リスクが増大するとの懸念から利回りが上昇(価格は下落)するなど、格付けが低いものほど企業の業績や財務内容に左右されるといった面で株式的な要素が多く含まれていると考えます。一方、高格付け社債については、国債との利回り格差は拡大したものの、国債と同様に社債の利回りは低下したものもあります。
また、今回の証券化商品の大幅な価格下落要因の一つに、買い手がいなくなったことによる流動性の枯渇が挙げられ、流動性がない中で損失拡大を回避しようとする投資家の売却の動きが、価格下落に拍車を掛けたと考えられます。
債券投資において重要なことは、将来金利がどのように動くかの見通しを立てる上で、金利を決める要因となると考えられる、景気動向、為替動向、金融政策、市場の需給バランスなどを見極めることに加え、低格付けの債券は信用リスクが高いので、景気の動向や発行体の企業の財務状況に留意する必要があります。また、証券化商品などは、一般的には流動性が低いと考えられますので、発行量など流動性も考慮することが必要です。
そこでブラックロック・US・ユーロ債券ファンドでは、国債は流動性があり、信用リスクも低いといった利点がある一方で、利回りが低いことになりますので、国債だけではなく社債を含め様々な債券に投資し、それらに係る様々なリスクを考慮しつつ、より高いリターンを目指しています。
次回は、ブラックロック・US・ユーロ債券ファンドの為替効果についてお話します。
※「ブラックロック・US・ユーロ債券ファンド」はマネックス証券でお申込みいただけます。
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投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
・・「ブラックロック・US・ユーロ債券ファンド」に関する重要事項・・・・
□リスク
・ ファンドの基準価額は、組入れられている有価証券の値動きの他、為替変動 による影響を受けます。したがってファンドの投資目的が確実に達成される ものではなく、元金および元金からの収益の確保が保証されているものでは ありません。
・ 当ファンドの基準価額の変動要因としては、「固定利付債および変動利付債 投資のリスク」「為替変動リスク」「期限前償還リスク」「オプション、先 物、その他投資手法のリスク」「ファンド運営上のリスク」などがあります。・ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):1.05〜0.525%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.0395%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目 をご覧ください。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月27日 <食べ物の悩み>
毎晩、毎晩、仕事のディナーが入ります(もちろんそうでない時も
ありますが)。
で、どこに行くかを悩むことになります。「毎晩だからもうどこでもいいじゃないか」、と云う考え方もあると思いますが、私は逆に、「毎晩だからこそ、どこに行くかが極めて重要である」と考えています。
そこで極力、場所の指定は当方がすることにしています。何故毎晩だから大切かと云うと、1番が体調管理上の理由、2番は趣味を追求する時間が殆どないので、納得のいくものを食べること(それと仕事をしながら楽しむことの出来る音楽を聴くこと)は、私の”仕事以外の楽しみ”の大きな
部分を占めるからです。”納得のいく”食べる場所を決めるのは、楽しい
ことでもありますが、ラクなことではありません。そもそも天候や体調によって食べたいものが変わるため、なるべく当日に決めようとするので、折角決まっても席が取れないことがかなり頻繁にあります。
しかしそれ以上に大変なのは、中々決心できないことです。
あれもいいなぁ、これもいいなぁ、ここは今日はダメだなぁ、と、
果てしなく悩みは続きます。文字通り”悩み”なのですが、この時間帯は、同時に幸せです。しかしキリがないので、ある一定の時間が過ぎると、
ほぼ強制的に思考作業をカットし、テキトーに決めます。
悩みと幸せは表裏一体のものでしょうか?
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」
2月掲載分のお知らせマネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望の回答」コーナーに原則月2回の頻度で掲載しています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802u.htm
■■「Googleロゴ入りブタの貯金箱」プレゼント!
マネックス証券の最新情報をいち早くキャッチできる、Googleツールバーの「マネックス専用カスタムボタン」誕生を記念して、インストールいただいた方の中から抽選で100名様に、オリジナルGoogleグッズをプレゼントします! → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802s.htm
■■投資を学んで気づいたこと
投資経験の長い方はもちろん、「これから始めてみよう!」という方にも好評の『ネットで学ぶ投資 <マネックス・キャンパス>Level1』で新たに投資生活をスタートさせてみませんか?
受講を終えた方々の生の声をお聞きください。
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■■新規募集!『スパークス・新・国際優良日本株ファンド 愛称:厳選投資』当社での当初募集期間(2008年3月12日〜26日)中は、手数料0円(無料)、基準価格10,000円でご購入いただくことができます。
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・・・・『スパークス・新・国際優良日本株ファンド』の重要事項・・・・
□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。 当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
(4)派生商品取引のリスク
当ファンドは先物取引などの派生商品に投資することがあります。これらの運用手法は、価格変動リスクを回避する目的等で用いられることがありますが、実際の価格変動が委託会社の見通しと異なった場合に当ファンドが損失を被るリスクを伴います。
(5)一部解約による資金流出等に伴うリスク
大量の解約があった場合、保有有価証券を売却しなければならないことがあります。その際には市場動向や取引量等の状況によって、基準価額が大きく変動することがあります。
(6)運用制限に伴うリスク
当ファンドの運用は、規制上または社内方針等により売買を制限されることがあります。したがって、これらにより当ファンドの運用実績に影響が及ぶ可能性があります。
(7)その他のリスク
その他、予測が不可能な事態(天変地災、テロ行為等)が起きた場合、市場閉鎖や急激な市況変動が起こることがあります。このような場合、金融商品取引所等の取引停止等やむを得ない事情があるときは一時的に解約等ができないこともあります。また、これらにより、一時的にファンドの運用方針に基づく運用ができなくなるリスクなどもあります。
□手数料等
・ 申込手数料(税込)
当初募集期間:申込手数料はありません。
継続募集期間:一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※ その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支 払われます
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」 に関する項目をご覧ください。
■■税理士ご紹介サービスが大幅パワーアップ
資産運用・資産形成につきものの、税のお悩み。お困りの皆さま、ぜひ当サービスをご活用ください。
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■■一定金額を超える株式注文時の確認画面について
株式(信用取引を含む)注文時の想定約定代金が「3億円」を超える場合、注文確認画面内に約定想定金額が一定金額を超えている旨のメッセージまたはご確認いただくためのチェックボックスを表示いたします。なお携帯電話およびトレーディングツールからご注文をいただいた際にも、メッセージが表示されます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802p.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月4日(火)11:15〜
大事なマーケットの情報を有効に利用していますか?
上手なマネックス証券との付き合い方
第4章 投資情報TOPページの「市況概況・銘柄ニュース」編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/757
3月10日(月)20:30〜
川口一晃のペンタゴンチャートの基本【その12】
〜日経平均、NYダウなどの主要株価指数、
為替、お客様のリクエストの個別銘柄を徹底解説〜 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/762
3月11日(火)11:15〜
プロの目から見た世界の情報で、今日からあなたも情報通!
上手なマネックス証券との付き合い方
第5章 投資情報TOPページの「リサーチペーパー」編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/759
3月11日(火)20:30〜
「為替の鉄人」鈴木隆一のプロの戦略的思考
〜フォーメーションの分析〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/761
■@東京
3月12日(水)19:00〜
内藤忍のマネー運用を学ぶ@マネックス・ユニバーシティ
10万円から始める日本一やさしいお金のふやし方講座
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/751
■マネックスラウンジ@銀座
3月3日(月)12:00〜
清水洋介の「投資の何でも相談室!」
〜株式市場や銘柄について何でもご質問できます〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/748
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
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■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「イスラム」
こんばんは。またまたNYで原油が最高値更新、今度は1バレル101.43ドル!オイルマネーで中東などイスラム圏が潤ったためか、最近よく耳にするようになったのが『イスラム金融』。
利子が禁じられている独特の金融形態、「スクーク」と呼ばれるイスラム債・・・ただいま色々勉強中の、ぼすみんです。
中東や北アフリカのイメージが強いイスラムですが、世界最大のイスラム国家はインドネシア。約2億の人口のうち、7割強がイスラム教徒。アメリカはもちろん世界各地に信者は多く、今や世界の5人に1人はイスラム教徒とも。 イスラムというと一部の狂信的原理主義者ばかりがクローズアップされがちですが、ぼすみんがビル工事のバイトで知り合ったイスラム教徒(イラン人)は物っ凄く温和なナイスガイ。対照的にその現場の親方さん(日本人)がとんでもない意地悪で、つくづく国や宗教は関係ないなぁ・・・と身に染みて感じた次第です。
さてさて、あまり詳しくはないものの歴史好きの僕ですが、最近色々と妄想を膨らませているのが732年の『トゥール・ポワティエ間の戦い』。
これ、今のフランスでウマイヤ朝(最初のイスラム国家)とフランク王国が激突、フランク王国の勝利に終わったわけですけど・・・もしここでウマイヤ朝が勝っていたなら、「その後のキリスト教世界は消滅していた可能性が高い」なんて声も。・・・な、なんですと〜!?それホントだったら、これって関ヶ原も真っ青、文字通り地球規模の歴史を決めた天下分け目の一戦じゃん! もっとも、本によってこの『トゥール・ポワティエ間の戦い』の評価はまちまちで、前述のようにショッキングな「もしも」を提示してるものもあれば、「フランク王国がキリスト教世界を防衛」とややトーンを控えめにしたものもあり、特に言及せずスルーしてるものもあり・・・真相はどうなんですかね?マネックスにも歴史オタクがいるんで聞いてみたい気がしますけど、あの人、話し出すと長いからなぁ・・・。
(追伸)
イスラム教ではブタを食べるのはタブーだそうです。一方、こちらのブタも食べられません。『Googleのロゴ入りブタの貯金箱、プレゼント』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802s.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。
□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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