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マネックスメール<第2430号 2009年6月29日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 廣澤知子のやさしいマネー講座
5 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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大型ファイナンスによる需給悪化懸念から日経平均9,800円割れ
日経平均 9,783.47 (▼93.92)
日経225先物 9,820 (▼80 )
TOPIX 915.32 (▼11.48)
単純平均 262.26 (▼ 2.08)
東証二部指数 2,194.00 (△ 3.08)
日経ジャスダック平均 1,190.94 (△ 7.62)
東証マザーズ指数 439.08 (△ 3.28)
東証一部
値上がり銘柄数 528銘柄
値下がり銘柄数 1,064銘柄
変わらず 112銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 121.58% ▼ 8.82%
売買高 22億3705万株(概算)
売買代金 1兆4918億5600万円(概算)
時価総額 299兆0105億円(概算)
為替(15時) 95.45円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は先週末の米国市場が高安まちまちで方向感に乏しいなか小動きで始まりました。日経平均は先週末の終値を僅かに下回って寄り付き、その後下げ幅を小幅に広げる場面もありました。しかし、9,800円台半ばで下値を確認するとプラスに転じ9,900円台を回復しました。日経平均は9,900円台半ばまで一時上値を切り上げ、結局前場は9,900円台前半での小幅高で引けました。
後場の日経平均は前場終値とほぼ同水準で寄り付き、しばらくは9,900円台前半で小動きとなりました。しかし、上値が伸び悩むと日経平均は9,900円を下回りマイナスに転じ徐々に下値を切り下げ9,700円台半ばまで下落しました。日経平均は130円近くまで下げ幅を広げるとさすがに下げ渋ったものの、戻りは限定的で9,700円台後半で軟調な引けとなりました。
主力銘柄は総じて軟調となりました。原油価格の下落を好感し紙・パルプが高く、小売にも堅調なものが目立ちました。しかし、為替が円高に振れたことでハイテクや自動車など輸出関連銘柄が安く、商品市況の下落から石油、非鉄、商社、海運などの資源関連が値を下げました。また、増資による需給悪化懸念から金融も軟調で指数を押し下げました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。
本日の日経平均は反落しました。前場こそ堅調な場面がみられたものの、先週末の米国市場が方向感に欠けるなか、為替が円高方向に振れたうえ、鉱工業生産指数も予想を下回るなど、支援材料に乏しいことで積極的な買いが続きませんでした。また、日経平均が3日続伸から300円以上の上昇となっていたことで利益確定の売りが出やすいなか、大手銀行の公募増資見通しが出ると金融機関の相次ぐ大型ファイナンスによる需給悪化懸念が高まり日経平均は一気に下げ幅を広げました。日経平均が節目の9,800円を下回ったことで、先週末に高まった10,000円回復期待は一旦後退しています。まずは9,800円を明日以降早い段階で回復できるかどうかが焦点となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
みずほ (8411) 229円 ▼8 円 :100株単位
今週中にも最大6,000億円の増資に伴う普通株の発行手続きを開始する見通しと
報じられたことで1株当たり利益の希薄化が懸念され大幅下落となりました。
カネカ (4118) 656円 △17 円
自社生産した太陽電池の9割以上を輸出していた従来の戦略を転換し全国約300
の有力工務店向けに今年夏から太陽電池の供給を始めると報じられたことで堅
調となりました。
日写印 (7915) 4,580円 △240 円 :100株単位
タッチパネルの受注拡大が期待され成長期待が高まっているとして国内証券が
強気の投資判断と足元の株価を大きく上回る目標株価を設定したことで大幅高
となりました。
ホトニクス (6965) 1,841円 ▼145 円 :100株単位
電機・自動車メーカーの生産縮小や設備投資削減が響き光半導体素子などの販
売が予想より減ったことから2009年9月期の連結最終損益予想を従来の26億円
の黒字から7億円の赤字へと下方修正したことで大幅安となりました。
GSユアサ (6674) 843円 ▼100 円
将来のポテンシャルを織り込んでも現株価は高すぎるとの判断から外資系証券
が弱気の投資判断と足元の株価を大きく下回る目標株価を設定したことでスト
ップ安となりました。
エルピーダ (6665) 1,031円 △14 円 :100株単位
再建に向けた官民の金融支援が総額2,000億円規模に達することが明らかになっ
たと報じられたことで財務体質の強化や投資資金確保による競争力向上への期
待が高まり大幅高となる場面がありました。
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2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~
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ミニ日経225先物を使った日計り取引(デイトレード)、3つの取引パターン
で、どこまで殖やせるかチャレンジ中。本シミュレーションの取引内容などの
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906s.htm
6日目の今日は、前場は堅調な取引で始まりましたが、後場に入り急落。3つの
パターンがすべてマイナスの結果となり、第2週目は波乱の幕開けとなりまし
た。明日はすべて買いの新規建て取引です。どのような展開になるでしょうか?
■日経225ミニ先物【2009年9月限】の動き(取引日ベース:2009年6月29日)
イブニング寄付:9,935円
イブニング引け:9,900円
前場寄付:9,880円
前場引け:9,925円
後場寄付:9,930円
後場引け:9,815円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
本日までの順位:1位
(パターン3)前場寄付(売)⇒前場引けに買い決済
9,880円で1枚売建てし、9,925円で決済。 本日の損益-4,605円。
【本日までの通算損益 14,870円 / 勝率66.67% (4勝2敗)】
◆明日の(パターン3)の新規建の売買は【 買 】です。◆
本日までの順位:2位
(パターン1)前場寄付き(買)⇒後場引けに売り決済
9,880円で1枚買建てし、9,815円で決済。 本日の損益-6,605円。
【本日までの通算損益 3,370円 / 勝率50% (3勝3敗)】
本日までの順位:3位
(パターン2)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
9,935円で1枚買建てし、9,880円で決済。 本日の損益-5,605円。
【本日までの通算損益 1,370円 / 勝率66.67% (4勝2敗)】
【ご参考】 本日の取引はいくらあればできるか?
日経225ミニ先物の取引をする際には、必要証拠金を振り替えておく必要が
あります。
マネックスにおける日経225ミニ先物の必要証拠金額は、
【SPAN(プライス・スキャンレンジ) × 1.4 ÷ 10】
です。
本日はSPANが42万円なので、ミニ日経225先物を1枚お取引いただくための
必要証拠金は【 58,800円 】でした。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
クックパッド(2193)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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4 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第142回-
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「ロボットが運用?」
ロボットという言葉に皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
子どもの頃に親しんだテレビアニメには正義の味方のロボットがたくさん登
場しました。今でも多くの「元子ども」である男性たちが熱狂的な支持をして
いるアニメもあるようですね。また、数多くのハリウッド映画でも近未来を舞
台にしたストーリーの中で当然のものとして、ロボットたちは主役級の活躍を
しています。
今から10年ほど前でしょうか。人工知能をもつロボット犬が実際に売り出さ
れたときは、夢物語であった「ロボット」が現実になったことに感動・興奮し
たものです。人間の言葉を「理解」して「自律的に行動する」ロボットが家庭
に登場したのです。けして安価ではなかったそのロボット犬は即売り切れにな
る大人気でした。
その後、数々のロボット玩具が登場し、いまや家庭にそうしたロボットが存
在することは珍しいことではなくなりました。玩具ではありませんが、お掃除
ロボットもすでに登場していますね。
かたや、まだ家庭で実用化されるのは少し先になるとは思いますが、人型ロ
ボット(実際に人の手助けをする)も続々と開発され、人間と同様の繊細な動
きをすることに注目が集まっています。
実際に身近にいるロボット玩具もそうですが、映画に登場するロボットでも
ポイントとなるのは「感情がないこと」です。
「自律的に行動」はするのですが、そうした行動やロボットが発する要求な
どは、人間が設定したプログラムによるもので、ロボットそのものの「感情」
ではありません。人工知能によって「考える」ことはあっても「感じている」
のではないということでしょう。
人間はほかの生き物に比べて、様々な複雑な感情をもっていると思いますが、
それだけに何か行動を起こそうとするときに心理面からくる影響がとても大き
なものとなります。プレッシャーを感じたり、迷いが生じたり、好き嫌いがあっ
たり、飽きてしまったり・・・何かを判断して行動しなければならないときに、
冷静でいられないために失敗してしまうことってありますよね。
投資の失敗談として耳にするものに、売買に迷いが生じた、思い込みが強く
て踏ん切りがつかなかった・・・といったものが多くあります。
でもロボットにはそうした感情がありません。つまり感情からくる判断を排
除した機械的かつ継続的な行動が行えるわけです。
コンピュータ・プログラムにより相場状況を分析、判断し、自動的に売買注
文のタイミングや数量を決めて注文を繰り返す取引を「アルゴリズム取引」と
いいます。これはまさにロボットによる取引といえますね。残念ながら、人に
似た形をして、動き回るわけではありませんけれど。
もちろん相場こそ生き物ともいえます。どれだけ分析しても予想どおりに動
くとは限りません。相場の裏には人間の感情が渦巻いているわけですので、結
局のところは感情との戦いになるともいえるのではないでしょうか。
感情vs感情なのか、感情vs機械的判断なのか・・・興味深いですね。
ロボットが運用するファンド「カブロボファンド(愛称)」>>
http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/kaburobo/countdown.htm
廣澤 知子
マネックス証券 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
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5 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
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「金利相場が復活するのでしょうか」
注目されたFOMCの声明では9月末に迫る米国債購入の期限延長に関する
政策的な対応は一切ありませんでした。声明からは「成長に適切な金利水準を
暫らく下回る」などデフレを警戒する文言が削除され、金融政策はややホーキッ
シュな傾向を見せ始めているとの見方も広がります。
10年国債利回りは瞬間的に3.7%台まで上昇する場面も見られましたが、7年
国債の入札結果が好調に終った事もあり、その後債券市場も落ち着き10年国債
利回りは再び3.5%台まで急低下しました。「年内に金融緩和政策から引き締
めに転じる」との見方が遠のいた事で、長期金利の上昇が抑制された事はFR
Bの思惑通りとも言えそうです。
しかし、それで火種が消えた訳ではなく、市場は金利動向に更に敏感に反応
して行くものと思われます。今のペースのままで行くとFRBの3000億ドルの
購入枠は8月末で使い切る事になります。その前にFRBが何らかの措置を打
ち出さなければ長期金利が再び上昇に転じる恐れがあります。そうなれば住宅
ローン金利が上昇し、折角下げ止まりの兆候を見せていた住宅価格の下落が再
び加速しかねません。
FRBが今回何も打ち出せなかった背景にはFRBのバランスシート膨張の
懸念があったと思われます。バランスシート膨張の懸念は将来のインフレにつ
ながり、寧ろ金利の上昇を招く恐れがあると考えたのかも知れません。それま
でに経済指標が上向く事を期待しているのでしょうか。いずれにしても金利上
昇の火種は燻ぶり続けると思われます。
そうした危うさを残しつつ、市場では金利差に連動し易くなっているように
見えます。市場が落ち着き始めると投資マネーは出来るだけ投資効率の良いも
のを求めようとします。短期的に金利差を求める動きが復活する事も考えられ
ますが、FRBの行動にも十分注意する必要がありそうです。
岡安 盛男
株式会社マネックスFX FXチーフ・アナリスト
公式ブログ:岡安ブログ
http://blog.monexfx.co.jp/okayasu/
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券株式会社とは別会社となります。(株)マネックスFXでは、インターネット
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でご注意下さい。詳しくはホームページでご確認をお願いいたします。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月29日 <SSD>
SSDとは「Solid State Drive」、不揮発性の半導体記憶素子であるフラッ
シュメモリによる記憶装置のことです。ハードディスクに替わる記憶装置であ
り、軽くて速くて静かで熱を出さない、超スグレモノです。
数日前のつぶやきに書いたように、私は512ギガバイトのSSDの付いた
ノートブックPCを買ったのです。512GBと云えば、ちょっと前の外付け
ハードディスクと同じ規模です。これが薄っぺらいノートブックの中に入って
います。DVDドライブ付きで1キロを切ると云う、恐ろしい軽さです。そし
てどんなにバリバリ使っても、ディスクに頻繁にアクセスするような作業をし
ても、熱を出しません。
ノートブックはかすかに熱を持ちますが、これはディスクではなくCPUの
熱でしょう。そして何より速い。ハイバーネーションと云う、作業中のアプリ
ケーションをディスクに格納したうえで電源を落とす「休止」と呼ばれるPC
の止め方がありますが、これを行っても、書き込む先がハードディスクではな
くメモリですから、メモリに作業を保持する「スタンバイ」と同じような速さ
で終了し、また復帰させることが出来ます。しかも休止中はもちろん殆ど電気
を消費しない。これはスグレモノです。モバイルPCの記憶装置は、早晩SS
Dに替わっていくでしょう。技術進歩とは凄いものです。
私はもの持ちがいい方なのですが、同じものを使っていると、新しい発見や
刺激がありません。SSDは久し振りの感動でしたが、世の中には、デバイス
に限らず、様々な新しくていいモノがあるでしょう。道具も食べるものも食べ
る場所も情報摂取源も、更には相談などをする相手も、段々と固定化しがちで
す。これらは全て、危険とは云わないまでも、多くの機会を逃しているかも知
れません。SSDの感動を肝に銘じて、もっともっと未知なるモノや新しいモ
ノに、触れたり挑戦したりしたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■カブロボファンド(愛称)7月10日(金)より当初募集
マネックスでは、アルゴリズム運用を用いた新たな投資信託、「日本株ロボッ
ト運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取扱いを始めます。申込手数料は
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■■工藤恭子が直撃!株式と為替の「あるある」大発見!
マネックス証券代表取締役副社長COOの工藤恭子がマネックス証券チーフ・エ
コノミスト 村上尚己に、このところの株式と為替の関係についてじっくりイ
ンタビューしました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906t.htm
■■残高照会画面・アナリストレポート閲覧機能がバージョンアップ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906v.htm
■■【貸株】ボーナス金利銘柄が51銘柄増えました!
マネックスに株式を貸出すだけで貸株金利が受け取れる、貸株サービスのボー
ナス金利銘柄が51銘柄増えました!
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8 勉強会・セミナー情報
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6月30日(火)19:00~
eワラントの生みの親 土居雅紹が解説する
『新・BRICs、コモディティ相場投資術』
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1207
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「グリーンウェルとバール・スノー」
こんばんは。1985年の阪神日本一から24年、今年3月に道頓堀川から
引き揚げられたカーネル・サンダース人形。修復も無事完了、先週25日に
大阪の住吉大社で復活後初お披露目されたとか。カーネル人形の近況も
気になりますが、より気になるのはグリーンウェルの近況、ぼすみんです。
マイク・グリーンウェルは1997年、阪神に助っ人としてやって来た超大物
メジャーリーガー。大物らしく、年俸は破格の3億5千万円(推定)。
ところがこのグリーンウェル、わずか7試合に出場、ヒット6本打っただけで
「神のお告げ」とやらに従い一方的に引退を宣言、さっさと帰国しちゃいます。
肝心のプレーの方ではほとんど記憶に残らぬものの、その理不尽さ、ドタ
バタ劇だけは強烈に記憶に残る、ある意味伝説のプレーヤー!
阪神からせしめたお金も原資になってるんでしょうか、帰国後はフロリダに
遊園地を作ったとも聞きますが、ぜひロングインタビューとかで近況を聞き
たいものです。
知名度ではグリーンウェルに遠く及ばぬものの、日本ハムのバール・スノー
という選手もなかなかのインパクト。この彼、球団に請われて来日したので
はなく、貿易会社の一社員として日本に来ただけの変り種。1974年、腕
試しで日本ハムの入団テストを受けたら合格しちゃったらしいのです。
日本ハムは前身の日拓ホームフライヤーズを引き継いでファイターズと
してスタートしばかり。バール・スノーは日本ハムファイターズの記念すべき
外国人選手第1号となります。しかし・・・嗚呼。
この選手、一度も試合に出ないまま、初任給だけもらうとすぐに失踪しちゃ
ったんですよ。「スノーがいない!」球団関係者は大慌て。「スノーだけに蒸発し
た!」なんぞと言ってる場合じゃありません。
やはり入団テストを受けたのもお遊びなら、入団してみたのもお遊びだった
という事でしょうか、当のスノー本人はアメリカに帰国してたことが後日判明。
当然クビになりました。
このバール・スノー、今は一体どこで何をやってるのか?そもそも、何を
思ってファイターズから突如失踪しちゃったのか?テレビの特番とかで行方
不明の人を大捜索するのがありますけど、ぜひこのバール・スノーを探し出し
てきてほしいです。ハイ。
(追伸)
探し物をする時に便利なのが検索機能。投信探し、投信選びに便利な
『ファンド検索』はこちらです。
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10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、直接あるいはマザーファンドを通じて、株式など値動きのある
有価証券に投資しますので基準価額は変動します。
したがいまして、当ファンドは投資元本(申込金額に所定の申込手数料(税込)
を加えた額で、投資家が当ファンドの取得時に支払う受渡金額の総額をいいます。)
が保証されているものではありません。
また、収益や投資利回り等も未確定の商品です。当ファンドは、預貯金や保険
契約とは異なります。
当ファンドは預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また、登録金融機関で当ファンドを購入した場合は、投資者保護基金による
支払対象ではありません。当ファンドの投資信託財産に生じた利益および損失は、
全て投資家に帰属します。
当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクには、「株式の価格変動リスク」
「金利変動リスク」「信用リスク」「流動性リスク」などがあります。
上記のほか、投資家が当ファンドの取得時に支払う所定の申込手数料、一部解約時
に控除される信託財産留保額、当ファンドの投資信託財産から支弁する信託報酬
および証券取引に伴う手数料等の管理費用も、投資家が支払った投資元本に欠損
を生じる要因となります。株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し
(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボット
が機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性
があります。
□手数料等
申込手数料(税込) : 0%
解約手数料 : 0%
信託財産留保額 : 約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年1.47%の率を乗じて得た額
監査報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年0.00525%の率を乗じて得た額
その他 : 売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される
期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(2009年7月27日約定分より
最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(2009年7月27日約定分より最
低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき0.00
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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