マネックスメール 2009年07月29日(水)

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マネックスメール 2009年07月29日(水)

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 マネックスメール<第2451号 2009年7月29日(水)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 先週の投信売れ筋ランキング
 5 HSBCのBRICs情報
 6 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
 11 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
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底堅さを好感し日経平均小幅反発

日経平均            10,113.24 (△25.98)
日経225先物         10,110 (△30 )
TOPIX            930.36 (△ 0.23)
単純平均             264.97 (△ 0.38)
東証二部指数           2,227.04 (△ 0.21)
日経ジャスダック平均       1,209.18 (▼ 1.42)
東証マザーズ指数          455.67 (△ 4.62)
東証一部
値上がり銘柄数          739銘柄
値下がり銘柄数          807銘柄
変わらず             132銘柄
比較できず            6銘柄
騰落レシオ           110.17%  △6.45%
売買高            19億4570万株(概算)
売買代金        1兆4004億7300万円(概算)
時価総額          305兆6347億円(概算)
為替(15時)          94.25円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は昨日の米国市場でダウ平均が下落したことや、寄付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系10社ベース)が大幅な売り越しとなっていたことで売り先行で始まり、日経平均は昨日の終値を小幅に下回り10,000円台前半で寄り付きました。しかし、寄り付きの売りが一巡するなか日経平均は下げ幅を縮めるとプラスに転じ10,100円台を回復しました。日経平均は10,100円台半ばで上値を抑えられると上げ幅を縮めたものの、10,100円を割り込むことなく前場は小幅高で引けました。

後場の日経平均は為替が若干円高に振れたこともあり前場の終値を小幅に下回り10,000円台後半で寄り付くと、しばらくは昨日の終値を挟んでの一進一退となりました。しかし、下げ幅を広げることなく底堅さをみせると、日経平均は10,100円台を回復し、小高い水準での推移となりました。結局日経平均は10,100円台前半での小幅高で引けました。

主力銘柄は高安まちまちでした。利益確定の売りに押されて非鉄、海運、金融、不動産などの一角が軟調でした。また、決算発表を受けて鉄鋼に下落するものがみられました。しかし、為替が円高方向に振れているにも関わらずハイテクや自動車、精密といった輸出関連銘柄に上昇するものが目立ち指数を下支えしました。こうしたなかで東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は高安まちまちとなりました。

昨日の米国市場でダウ平均が反落したことに加え、為替が昨日の1ドル95円台前半から94円台へと円高に振れていたにも関わらず、本日の日本市場は底堅い展開となりました。日経平均が10,000円の大台を割り込むことなく下げ渋るなか、決算を発表した主力銘柄に堅調なものが目立ったことが安心感につながり、押し目買いや買戻しを誘うことになりました。したがって当面は本格化する決算発表を睨みながら、日経平均が10,000円の大台を固めることができるかどうかを試すことになりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

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◆個別銘柄◆ 

吉本興 (9665) 1,205円 △200 円 :100株単位
経営陣による企業買収(「MBO」)を実施し、株式を非公開にすることを検討し
ていると報じられたことで、買取価格が足元の株価を上回るのではとの思惑
からストップ高となりました。

コメリ (8218) 2,545円 △90 円 :100株単位
下期の既存店売上の上ぶれ余地を考慮すると上方修正余地が高いとして、外資
系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。

サッポロHD (2501) 571円 ▼29 円
酒類事業を中心に短期業績が想定以上に改善したものの、株価には既に織り込
まれたとして、外資系証券が投資判断を引き下げたことで大幅下落しました。


堀場製 (6856) 2,275円 ▼180 円 :100株単位
自動車計測システム機器部門で一部出荷が下期にずれこんだことなどから、
2009年12月期第2四半期累計の連結業績予想を下方修正したことで大幅下落し
ました。

日精化 (4362) 614円 △33 円 :100株単位
2010年3月期第1四半期の連結営業利益が約7億円となり、第2四半期累計の
会社計画に対しての進捗率が9割強となったことで、業績の上振れ期待が高ま
り大幅高となりました。

日新鋼 (5407) 192円 ▼14 円
国内鉄鋼需要の減少や在庫評価損の増加により、2010年3月期の通期予想を下
方修正したことが嫌気され、決算発表後に下げ幅を広げました。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~
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ミニ日経225先物を使った日計り取引(デイトレード)、3つの取引パターンで、
どこまで殖やせるかチャレンジ中。本シミュレーションの取引内容などの詳細
はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906s.htm

検証27日目、パターン3は本日8,395円の利益で、長いトンネルを抜け、ついに
通算損益がプラスに回復!あとはこのまま利益を伸ばして欲しいです。パター
ン2は、一週間ぶりにマイナスでしたが、通算損益は55,665円と、他を圧倒す
る利益を確保しており、トップでのゴールが見えてきました。

【ご連絡】
本連載も明後日7月31日(金)が最終日です。来月8月は連載をいったんお休み
をして、9月頃に再開する予定です。
そこで、ぜひ今回の連載に関する皆さまのご感想や、日経225先物取引について
取り上げて欲しい内容などをメールでお聞かせください。お待ちしております。
宛先:mailto:feedback@monex.co.jp

●公開中 パターン3の取引のロジック(手法)
先物・オプション取引口座のログイン後の「お知らせ画面」でパターン3の取
引のロジック(手法)は確認済みですか? 今すぐログインしてチェック!
→ https://225.monex.co.jp/cfront/servlet/

■日経225ミニ先物【2009年9月限】の動き(取引日ベース:2009年7月29日)
イブニング寄付:10,105円
イブニング引け:10,080円
前場寄付:10,025円
前場引け:10,110円
後場寄付:10,095円
後場引け:10,120円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。

■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
本日までの順位:1位
(パターン2)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
 10,105円で1枚買建てし、10,025円で決済。 本日の損益-8,105円。
 【本日までの通算損益 55,665円 / 勝率66.67% (18勝9敗)】

本日までの順位:2位
(パターン3)前場寄付(買)⇒前場引けに売り決済
 10,025円で1枚買建てし、10,110円で決済。 本日の損益8,395円。
 【本日までの通算損益 1,165円 / 勝率44.44% (12勝15敗)】
  ◆明日の(パターン3)の新規建の売買は【 売 】です。◆

本日までの順位:3位
(パターン1)前場寄付き(買)⇒後場引けに売り決済
 10,025円で1枚買建てし、10,120円で決済。 本日の損益9,395円。
 【本日までの通算損益 -30,335円 / 勝率40.74% (11勝16敗)】

【ご参考】 本日の取引はいくらあればできるか?
日経225ミニ先物の取引をする際には、必要証拠金を振り替えておく必要が
あります。
マネックスにおける日経225ミニ先物の必要証拠金額は、
 【SPAN(プライス・スキャンレンジ) × 1.2 ÷ 10】
です。
本日はSPANが42万円なので、ミニ日経225先物を1枚お取引いただくための
必要証拠金は【 50,400円 】でした。

※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
 場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
 これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
 保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスクおよび手数料等の説明』をご
 覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 4 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 日本株ロボット運用投信
 2 ラサール・グローバルREITファンド毎月
 3 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
 4 新光Wべア・日本株オープンII
 5 日経225ノーロードオープン

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2009年7月21日(火)~7月24日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 5 HSBCのBRICs情報
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「中国漢方薬の現代的展開」

 4,000年の歴史を誇る中国の伝統文化を代表するものとしては、風水、易、
漢字と書、鍼灸など枚挙に暇がありませんが、現代に生きる中国文化の代表と
して漢方薬が挙げられます。国家中医薬管理局によれば、漢方薬は中国の医薬
品市場の約15%(2007年で約1,000億元)を占める他、世界中の130の国と地域
に向け輸出され、年間輸出額は約6億米ドルに達しているとのことです。しか
しながら、中国国内で生産される漢方製剤は約9,000種もあり、また、漢方薬
を生産している企業は、1,468社と数が多く、かつ小規模で、国際的なプレゼ
ンスが低いなどの問題があります。事実、世界で販売されている漢方薬の内、
中国製のシェアは僅か1割にしか過ぎず、残り9割は日本製で占められていると
いう事情もあります。日本でも漢方薬は根強い人気がありますが、国内で販売
されている漢方薬の殆どは日本製です。その背景としては、日本では鎖国の影
響から漢方薬が独自の発展を遂げたことに加え、薬事法の関係から成分分析が
進み製造プロセスが近代化した結果、日本製漢方薬に対する信頼が高いことが
あるようです。また、個人輸入された粗悪品や汚染食品による事故が相次ぎ、
中国製に対する信頼感が揺らいでいることにも原因があるようです。

 中国起源で長い歴史をもつ漢方薬が、研究開発、製造技術、マーケティング
などにおいて日本などに比べて大きく見劣りがすることは否めません。中国政
府は、このような現状を打開すべく、2002年11月に「漢方薬現代化発展綱領」
を公表し、具体的戦略目標として、(1)漢方薬の基礎研究、応用開発の促進、
そのための研究センターの設置、(2)常用漢方薬の整備、品質基準の制定、
(3)治療効果のある新製品の開発、(4)競争力のある現代漢方薬産業の育成、
を掲げています。最近では、2008年5月に国務院が「中国伝統医薬事業の発展
支援・促進に関する若干の意見」を発表し、漢方薬産業の国際競争力向上に引
き続き取り組む意向を示しています。また、同月、漢方薬管理局の王国強局長
は、「国家クラスの漢方医薬博物館の建設により、漢方医薬文化の保護と発展
を目指す」と発言しています。

 BRICs4ヶ国の中では、インドがジェネリック(後発)医薬品製造の分野で躍
進し、重要輸出産業の一つに育てていることもあり、ジェネリック医薬品でイ
ンドに遅れをとった中国は、伝統医薬の分野で巻き返しを図ろうとしているよ
うです。中国はその戦略の一つとして、アフリカやアジアの低所得国などに対
する対外援助や政府間協力プロジェクトを活用し、これらの国に漢方薬を普及
させようとしています。また、医薬品産業の近代化と発展は、輸出産業育成の
側面のみならず、いまだ膨大な貧困層を抱える自国民に良質で安価な薬を提供
することにも繋がります。新興国や発展途上国では、経済成長と効率と社会の
公正のバランスをとることが難しいと言われていますが、医薬品の分野はその
ジレンマを乗り越えることができる分野の一つとして注目されます。

※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスクおよび手数料等の説明』の
「「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項」をご覧ください。

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 6 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ
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- 第209回 「アクティブなら休む?」 (難易度 ★☆☆☆☆) 

 株価指数に連動することを目指す手法を「パッシブ投資」と呼ぶ場合に、こ
れとは逆に個別株を主体的に選別して投資することを「アクティブ投資」とい
います。このため、「この企業の株が上がるかな」といった視点で投資した場
合はアクティブ投資に該当することになります。さらに、株価指数対象のトラッ
カーeワラント、株価指数連動を目的としたETFや投資信託、株価指数先物等を
利用した投資であっても、「今は買い」「今は売り」「今は待ち」などと投資
タイミングを計る手法はやはりアクティブ投資と考えられます。この意味では、
株価指数の値動きとともに損益も上下するような文字通り受動的な投資手法の
みがパッシブ投資といえるわけです。

■投資機会がなければ優位性なし?
 主体的に投資対象を選んでより良い投資機会を探すことがアクティブ投資で
あるなら、他の投資家が注目する前に投資する、バブル(パニック)で過大
(過小)評価された対象を発見する、値動きの規則性を知っている、といった
ような何らかの優位性を持って投資を行う必要があると思われます。そうでな
ければ、銘柄数を広げていけば行くほど、投資結果は株価指数に投資している
ものに近くなっていくことになります。これに関しては様々な研究があります
が、業種に偏りがなければ一般に15-20銘柄も保有すると、ポートフォリオ全
体の値動きは株式市場全体リターン(概ね株価指数の値動きと同じ意味と考え
てよいと思います)にかなり近くなると考えられています。

■休んで備える
 では、そういった投資機会はあるのかといえば、最近の行動心理学の研究で
分かってきたように人間の投資行動が合理的でないために「ある」と考える方
が多いと思われます。ただし、常にあるとは言い切れません。このため、私見
ではありますが、アクティブ投資では投資機会を見つけた時に投資するために、
「休む」ことが極めて重要と思われます。この場合の「休む」とはポジション
を手仕舞うこととほぼ同義で、その結果手元にキャッシュを作ることができま
す。投資機会を活かすにはこのキャッシュが必要なわけです。例えば昨年秋の
時点で投資がいかに魅力的に思えたとしても資金を出し切ってしまっていたら、
身動きが取れず投資機会を活かす事はできなかったでしょう。

 なお、これも私見ではありますが、資金の大部分を長い間休ませている間に
も、一部の資金に限定して今まで投資したことが無かった対象原資産を持つe
ワラントなどで積極的に運用することも、視野を広げ、投資経験を積むという
意味で有効と考えられます。

(念のため付言しますと、上記はあくまで筆者の個人的な見解であり、ゴール
ドマン・サックスの見解ではありません。)

◆◆ 本日のポイント:アクティブに投資するなら休むことが重要 ◆◆

土居雅紹(どい まさつぐ)
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長

※本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘
するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成
されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるい
は最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。

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eワラントとは?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html
マネックスではじめるeワラント http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月29日   <対立軸>

 世間では衆議院議員総選挙に向けて、色々と政策が発表されているようです
が、私にはその差があまり見えてきません。

 消費税に関するスタンスは違うのかも知れませんが、今に至っては消費税の
アップなしで財政再建が出来ると本気で思っている人など、政治家にも有権者
にもいない(少ない)でしょうから、結局は見え方・聞こえ方の違いのように
も思えます。

 視聴率を気にしてテレビのコンテンツがバラエティだらけになっていったよ
うに、とにかく得票することを優先に考えているようで、あらゆる層に(正確
には有効投票数が多い層に加重した形で)アピールする政策を作ろうとしてお
り、それは全部やりますと書いてあるビジネスプランのようで、悪い点もない
けどいい点もない気がします。要はメリハリがないのです。それよりもきちん
とした対立軸を作って、選択肢を国民に提供して欲しいと思います。

 以前にも書いた若者・次世代の利益を代弁する若者党アイデアに限らず、資
本主義党とか、いっそのこと市場原理主義党とか、そんなものでも出来た方が
スッキリします。政権交代がスローガンの党vs.政権維持が至上課題の党。なん
かどこかがおかしいと思うのは私だけでしょうか。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■■8月の株主優待銘柄のご紹介
8月に権利確定となる銘柄の中から、魅力的な株主優待を実施予定の銘柄を5つ
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上げます。マネックス証券では、災害救助法が適用された地域にお住まいのお
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利便性向上のため、携帯サイトの一部画面をリニューアルしました。機動的な
お取引にご活用ください。
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■■【投信選び】日本株ファンド特集!選び方のポイントは?
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紹介いたします!
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※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 9 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■@オンラインセミナー
 8月4日(火)19:00~
海外ETFの基礎知識とiシェアーズETFの魅力
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1230

 8月6日(木)19:30~
中国株オンラインセミナー
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1234

■@マネックスラウンジ@銀座
 8月13日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1232

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「ファーストクラス」

 こんばんは。この夏、海外など遠くへお出かけ予定の皆さまも多いのではな
いでしょうか?ハムスターとハリネズミを飼っているので泊まりがけの旅行が
できず、今年の夏休みは鴨川シーワールド(千葉県)止まり、ぼすみんです。

 世の中には優雅なサラリーマンもいるようで、大学時代の友人K君はこの夏休
み、ファーストクラスで空の旅を満喫予定! 僕なんぞにとってはビジネスク
ラスでさえ高嶺の花だっつーのに、いきなりファーストクラスとは・・・K君の
会社、よっぽどボーナスが良かったのか?一体、どこの国に出かけるの?

 聞けばK君、別にセレブな海外旅行へ出かけるわけじゃないらしく、単に実家
(大阪)に帰省する際、ファーストクラスに搭乗するとの話。なんでもJALは国
内線でも一部ファーストクラスを設けているようで、国内線の運賃プラス8,000
円で乗れるようです。 羽田=伊丹間のたかだか1時間のため8,000円、と考え
ると非常に高いような気もしますが、夏休みの記念というか思い出作り、おそ
らくは一生に一度きりのファーストクラス・・・と考えれば安いような気も。
 ちなみにK君、行きこそゴージャスにファーストクラスですけど、帰りは節約
のため高速バスを使う予定。思い出作りも大変だ。

(追伸)僕はファースクトクラスとかいう前に、まずは新幹線のグリーン車に
乗りたいものです。グリーンといえば、「環境」と「割安」を銘柄選択のキー
ワードとするこちらのファンド。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_comment.htm?MeigCd=++0035470000

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項・・・・・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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