1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2655号 2010年6月2日(水)夕方発行>
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本日(6月2日) 更新!
☆エコノミック レポート☆
「 鳩山首相辞任の市場への影響 」
(マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。
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1 相場概況
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首相辞任で一旦上昇も結局下落
日経平均 9,603.24 (▼108.59)
日経225先物 9,610 (▼130 )
TOPIX 870.05 (▼ 9.99)
単純平均 240.08 (▼ 2.22)
東証二部指数 2,177.11 (▼ 7.46)
日経ジャスダック平均 1,258.05 (▼ 4.76)
東証マザーズ指数 412.90 (▼ 0.38)
東証一部
値上がり銘柄数 332銘柄
値下がり銘柄数 1,240銘柄
変わらず 103銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 70.93% ▼ 1.33%
売買高 22億2241万株(概算)
売買代金 1兆5336億4400万円(概算)
時価総額 293兆5975億円(概算)
為替(15時) 91.44円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は続落となりました。昨日の米国市場では、欧州市場が下落したことを受けて軟調にスタートした後、午前中に発表された米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を上回ったことが好感されプラス圏へ浮上し、午後3時過ぎまで概ね前日終値より高い水準での推移が続きました。ただ、エネルギー関連の銘柄の急落をうけて、取引終盤にかけて急速に値を下げ、結局、ダウ指数は前日比112ドル安の10,024ドルで取引を終えました。
こうした中取引を開始した日本市場では、寄り付きから米国市場の大幅続落を嫌気して下落して取引開始。日経平均の下げ幅が100円超まで下落しましたが、9時半頃に鳩山首相が辞意を表明したとのニュースが伝わると急速に買い戻され、10時半ごろにはプラス圏へ浮上し、更に為替市場での円安が好感され、前日比+51円高まで上昇しました。ただ、後場に入ってからは、買いの勢いは続かず円安が一服したことなどから、あっさりと下落に転じました。結局、日経平均株価は前日比108円安の9,603円で取引を終えています。
鳩山首相の辞任報道は株式市場ではサプライズと受け止められ一時的に影響しましたが、1日を通してみると影響は限定的でした。辞任報道が伝わった直後は、政治への変革期待などから株高となりました。ただ、今後の政局動向の不透明な状況が冷静に認識される格好となりました。為替市場では、辞任報道のニュースでドル円は一時92円台近くまで円安が進みましたが、ユーロ安が進んだこともありドル円も91円台前半まで戻りました。
本日の米国市場では、依然として欧州の財政問題に対する懸念が相場の重石となりそうです。昨日の海外市場ではユーロが一時的に1ユーロ1.21ドル前半まで下落、ユーロは対円でも109円台を付けるなど、為替市場は依然として不安定な値動きが続いています。為替市場が安定を取り戻せば、これが明日以降の日本市場の追い風になる展開も期待できるでしょう。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
7735 スクリーン 427 11
反発 MSMUFGでは新規「オーバーウエイト」に設定。
3774 IIJ 240,600 40100
急騰 今期の営業利益予想を43億円から48億円に上方修正。
3632 グリー 6,770 320
大幅高 東証1部への市場変更を好感。
3770 ザッパラス 130,700 1300
3日続伸 中国市場でモバイルコンテンツの配信拡大へ。
8939 大和システム 124 -10
大幅安 事業再生ADRの手続きを申請し受理されたと発表。
4344 ソースネクスト 26,140 5000
ストップ高 エバーノートと提携契約について基本合意など。
8031 三井物 1,167 -105
商いを伴って売られる 原油流出事故の影響を懸念。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
6月2日 鳩山首相辞任の市場への影響
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 ピクテインデックスFシリーズ 中国H株
2 ピクテインデックスFシリーズ ブラジル株
3 日経225ノーロードオープン
4 ラサール・グローバルREITファンド毎月
5 楽天日本株トリプル・ブル
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2010年5月24日(月)~5月28日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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4 HSBCのBRICs情報
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「中国のインターネット事情」
今年3月末にインターネット検索の世界的企業グーグルが中国本土からの撤退
を表明し、中国内外で賛否両論が巻き起こりました。中国国内では、グーグル
問題は当局による情報検閲の問題よりも、同社の提供するわいせつな有害情報
やデジタル書籍の著作権問題、はたまた政府に楯突く傲慢さが話題となったよ
うです。国内ではグーグルに同情する論調が予想外に少なかったのは、それだ
け中国でインターネットが普及し、しかも、グーグルと同様の検索サービスを
提供する国内企業が育っていることを物語っているためと見られます。
中国互聯網絡信息中心(China Internet Network Information Center=CNNIC)
によると2009年末時点で中国のインタ-ネットユーザー数は3億8千4百万人と
人口の約29%に達し、しかもその内、ブロードバンド利用者は3億4千6百万人
と、中国は既に世界最大のユーザー数を誇ります。意外なのは、農村部のユー
ザー数が1億人強と全ユーザーの3割近くを占めていることです。中国でインタ
ーネットが急速に普及している背景には、携帯インターネットユーザーが2億3
千3百万人と主流になってきたことがあるようです。つまり、インターネット
の利用の現場が、従来のインターネットカフェから個人の携帯端末に移ってき
たということで、これが農村部への普及を促しているのかもしれません。
インターネットユーザーの急拡大に伴い、各種インターネットサービスがビジ
ネスチャンスとなり、海外留学帰国者(「海亀派」)を中心に起業が相次ぎま
した。グーグルと同様の検索サービスでは、「百度(Baidu)」が市場の7割を
押さえているとされています。Skypeと同様のインスタントメッセンジャーで
は「騰訊(Tencent)」、企業間電子商取引(B to B)では「阿里巴巴
(Alibaba)」、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)では「開心
網(Kaixin)」、オンラインショッピングでは「淘宝網(Taobao)」が有力外
資を押さえて市場を席巻しています。特に、Baiduの李彦宏、Tencentの馬化訊、
Alibabaの馬雲の3氏は中国インターネット界の「三大元老」と呼ばれ、中国の
若者の尊敬を集めています。このようにインターネットは中国社会に深く根付
き、市場としても世界最大となっていることが、グーグルに対する中国社会の
クールな反応となって表れていると言えるようです。
また、インターネットに結びついた新たなビジネスチャンスも生まれています。
オンラインショッピングと宅配業の結びつきがその一つです。人民網によれば
オンラインショッピングサイトTaobaoの取引件数は1日平均6百万件で、その
内、75%が宅配を利用しているとされており、このようなEコマース関連の宅
配が年間10億件に上っています。人口3億人の米国の宅配便は年間75億件に達
していることから、4倍以上の人口を有しインターネットが急速に普及してい
る中国での宅配事業の可能性は非常に大きいと考えられます。インターネット
が中国社会の一足飛びの近代化を推し進める推進力になりつつあるようです。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認
ください。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月2日 <しかしなぁ>
まぁ辞めるとは思っていましたが、或いは辞めてくれた方が我が国にとってい
いと思っていましたが、本当に辞めると、なんか脱力感があります。小泉首相
が辞めてから、4年で4人の首相です。安倍首相、福田首相、麻生首相がちょう
ど1年ずつ、鳩山首相に至っては(正式にいつ辞めるかは知りませんが)今日
までの就任期間は259日です。佐藤栄作首相以来、それってもう40年ほど前の
ことですが、1000日以上首相を務めたのが中曽根首相と小泉首相しかいないと
いうのもなんだかなぁと思います。因みにこの二人の就任期間は、それぞれ
1806日と1980日でした。
「今月のメニュー」じゃあるまいし、こうもコロコロと国のトップが変わられ
ては、しっかりとした改革も、成長戦略も取れないでしょう。そのようにして
しまう政治の世界の在り方自体が、もう限界なのでしょう。政治と経済はさほ
ど関係ない気もしますが、やはりこんな状態では至る所で緩みます。今日もあ
る会合で、官も民間もそれなりの方々が集まる席だったのですが、なんか緩ん
だ感じが否めませんでした(すいません!もし今日どこかの席で私と御一緒さ
れていた方がこれを読まれたら、ここで話している会合とは、私の出た別の会
合だとお考え下さい)。
上が緩むと、全体が緩みます。このままでは、我が国は本当に人材の無駄遣い
というか、沈没していってしまうでしょう。他人事ではありません。色々と真
剣に考えなければいけませんね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■年率3.87%(税引前) NZドル建社債 満期約2年1ヶ月 登場
2010年6月9日(水)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売
金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
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■■利率7.80%(税引前)! 満期3年 トルコリラ建債券
2010年6月14日(月)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金
額に限りがございますので、どうぞお早めに。
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■■【動画】ETF、徹底比較 スペシャル対談第2弾
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■■Let's CFD!投資マニュアルプレゼントキャンペーン
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
6月8日(火) 20:00~
ステップアップ・先オプ!(3)伊藤祐輔氏のオプション戦略セミナー
~伝説のデリバティブトレーダーから学ぶ~ <大証共催>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1430
6月14日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1452
■■名古屋
7月17日(土)13:00~
「蟹瀬 誠一が語る!グローバル社会の中の日本経済の行方」 in 名古屋
来場者の中から抽選で蟹瀬 誠一氏サイン入り書籍
「1日15分が一生を変える!」を20名様にプレゼント
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1457
■■マネックスラウンジ@銀座
6月22日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1447
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「鳩山さん辞任」
こんばんは。鳩山首相・辞任のニュースに仰天、ぼすみんです。
「チェンジ!」と唱えたのは米・オバマ大統領ですが、ここ最近の日本の首相
を思い起こすと、安倍さん、福田さん、麻生さんがそれぞれ1年限りで退陣。
で、政権交代時にあれだけ絶大な支持を受けてた鳩山さんも、それより更に短
い8ヶ月で終了。・・・いや、いくらなんでもチェンジしすぎでしょ!と、ツッ
コミのひとつも入れたくなるってもんで。
ここでつい連想してしまうのが、プロ野球のオリックス。近年は毎年のように
監督交代劇が繰り返され、石毛→レオン→伊原→仰木→中村→コリンズ→大石
→岡田と、ここ9年間で8人も監督やってますが、日本の総理大臣も4年間で4人
ですから、これに負けず劣らずのハイペース!
課題山積みのまま唐突にバトンタッチという感じなので次期首相も大変でしょ
うが、ぜひとも頑張って欲しいところです。ハイ。
(追伸)
チーフ・エコノミスト 村上尚己のエコノミックレポート、本日もタイムリー
な内容で必見です!「鳩山首相辞任の市場への影響」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.thm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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■マネックスメールを解除・変更はこちら
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■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
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